松井勇起

マツイユウキ | Yuuki Matsui

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

研究分野 (2件)：思想史 , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (7件)：組織論 , 戦略論 , メディア論 , 図書館情報学 , 教育社会学 , 思想史 , メディア史

論文 (9件)：

松井勇起. 戦後史における加藤秀俊のメディア知識人としての役割-高度経済成長を観察した先見者-. 博士論文(筑波大学). 2023
松井勇起. 加藤秀俊の新書メディア戦略 -中公新書「刊行のことば」から見えるプラグマティズム-. 情報メディア研究. 2022. 21. 1. 1-20
松井勇起, 後藤嘉宏. 加藤秀俊のタフネス性と先見性 : 中井正一のメディウム・ミッテル概念を用いた考察. 図書館情報メディア研究. 2022. 19. 1. 1-26
松井勇起. フリーライダーの思想的基盤 - ミクロ的行動に限定された認知とリスクなき無責任 -. 八洲学園大学紀要. 2022. 18. 25-36
松井勇起. 図書館員の待遇の考察- 機能としての「低賃金カルテル」 -. 八洲学園大学紀要. 2021. 17. 37-43

MISC (1件)：

後藤嘉宏, 本間伸一郎, 大河原昌夫, 塩沢由典, 那波泰輔, 松井勇起, 古田佳之, 安田常雄, 山本英政, 横尾夏織, et al. 思想の科学研究会、70年座談会. 思想の科学研究会年報 DISPLAY. 2019. 創刊号. 42-61

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

ハイブリッド戦争が注目されゆく社会構造-信用社会としての日米欧-不信用社会としての「魔大陸ユーラシア」間の相互認識の齟齬
(戦略研究学会第21回大会 2023)
参入障壁から見る『遊び』の性質差-メタバース・Vtuberの比較検討-
(日本デジタルゲーム学会第13回年次大会 2023)
戦略論における『天才』概念の再検討イノベーション論とクラウゼヴィッツの結節点
(戦略研究学会学術研究成果発表会 2021)
「負の」ゲーミフィケーション遊戯性の抑制による逸脱行為抑止戦略
(日本デジタルゲーム学会 2021年夏季研究発表大会 2021)
「空気」の創造主体についての考察富永恭次陸軍中将の組織内コミュニケーション行為から
(戦略研究学会第18回大会 2020)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

受賞 (1件)：

2022/04 - 戦略研究学会戦略研究学会第5回研究奨励賞「空気」、そして「空気」の操作主体に対する社会科学的考察--富永恭次陸軍中将・東條英機陸軍大将間の組織内コミュニケーション行為分析より

所属学会 (4件)：

戦争社会学研究会 , 戦略研究学会 , 日本出版学会 , 情報メディア学会

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