研究者
J-GLOBAL ID:201801016420957280   更新日: 2024年09月17日

松尾 泰佑

マツオ タイスケ | Matsuo Taisuke
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://gaia-sb.iwate-med.ac.jp/pharm/dds/
研究分野 (3件): 腫瘍生物学 ,  医療薬学 ,  薬系衛生、生物化学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2022 細胞外酸性pHによる癌細胞の微小環境ストレス適応機構の解析
  • 2013 - 2015 機能未知糖転移酵素GTUFによる乳癌細胞増殖機構の解明と臨床応用への展開
  • 2011 - 2013 新規 O 結合型糖転移酵素BCGT1 による乳癌発症・進展機構の解明と臨床応用への展開
論文 (48件):
  • Taisuke Matsuo, Takayuki Yoshida, Kiyotaka Ushijima, Takashi Doi, Yasuyuki Sadzuka, Takashi Tomita. Development of a novel moisture-suppression bag for the preservation of hygroscopic medications. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2023. 9. 6. 6-6
  • Taisuke Matsuo, Yuzuki Omori, Takashi Tomita, Yasuyuki Sadzuka. Olanzapine enhances adipogenesis and suppresses lipolysis in 3T3-L1 adipocytes under low-glucose and weak differentiation/maturation conditions. Experimental and Therapeutic Medicine. 2022. 24. 5
  • 吉田貴行, 松尾泰佑, 原田努, 富田隆. 製剤情報に基づいた日本薬局方崩壊試験法と 口腔内崩壊錠試験器による崩壊時間の比較 ~ドネペジル口腔内崩壊錠を対象とした検討~. 薬局薬学. 2022. 14. 2. 91-97
  • Matsuo T, Tabata Y, Sasaki H, Yoshida Y, Gotoh Y, Suzuki T, Obara M, Sadzuka Y, Tomita T. Effects of yogurt as a deglutition aid on disintegration and dissolution of oral tablets. 2022. 53. 3. 396-404
  • Matsuo T, Asano T, Mizuno Y, Sato S, Fujino I, Sadzuka Y. Water spinach and okra sprouts inhibit cancer cell proliferation. 2022. 58. 2. 79-84
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MISC (11件):
  • 木村 竜一朗, 松尾 泰佑, 尾野 雅哉, 吉丸 哲郎, 小松 正人, 本田 純子, 朴 在賢, 中村 祐輔, 笹 三徳, 三好 康雄, et al. ムチン型糖転移酵素GALNT6はLGALS3BPの糖鎖修飾を通じて乳癌発症を制御する. 日本癌学会総会記事. 2017. 76回. P-1174
  • 木村 竜一朗, 尾野 雅哉, 松尾 泰佑, 吉丸 哲郎, 三好 康雄, 笹 三徳, 片桐 豊雅. 糖転移酵素GALNT6はガレクチン結合タンパク質1を糖鎖修飾し、乳癌発症を制御する. 日本癌学会総会記事. 2016. 75回. J-3090
  • 片桐 豊雅, 吉丸 哲郎, 松尾 泰佑, 小松 正人. ゴルジ体-小胞体間ストレス応答活性化によってもたらされる癌細胞増殖機構の解明. Pharma Medica. 2016. 34. 4. 123-123
  • 小松 正人, 吉丸 哲郎, 尾野 雅哉, 松尾 泰佑, 清谷 一馬, 三好 康雄, 笹 三徳, 片桐 豊雅. 悪性度の高いトリプルネガティブ乳癌における核内19S-proteasome関連遺伝子(nPAG1)の役割(Physiological roles of nuclear-19S proteasome associated gene 1 (nPAG1) in aggressive triple negative breast cancers). 日本癌学会総会記事. 2014. 73回. J-3021
  • 金 南希, 吉丸 哲郎, 小松 正人, 松尾 泰佑, 笹 三徳, 片桐 豊雅. 乳癌細胞における癌抑制分子PHB2のエストロゲン依存性核内移行機構の解明(Clarification of estrogen-dependent nuclear translocation mechanism of tumor repressor PHB2 in breast cancer cells). 日本癌学会総会記事. 2014. 73回. P-3061
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 一包化可否の適切な評価法:臨床処方に基づき一包化した吸湿性医薬品の品質評価
    (第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会 2019)
  • 自動錠剤分包機ローターカセット内で保存した吸湿性医薬品の安定性評価
    (日本薬学会第139年会 2019)
  • 一包化した吸湿性医薬品の品質保持に有効な保存方法の検討
    (第57回日本薬学会東北支部大会 2018)
  • 微小環境ストレス下でのがん細胞の生存に対する乳酸の影響
    (第22回日本がん分子標的治療学会学術集会 2018)
  • ビタミンB6化合物がB16F10細胞の細胞増殖およびメラニン合成に及ぼす影響
    (日本薬学会第138年会 2018)
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学歴 (2件):
  • - 2010 徳島大学大学院 薬科学教育部 医療生命薬学専攻
  • - 2004 徳島大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (徳島大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2014/04 - 現在 岩手医科大学 薬学部 医療薬科学講座 創剤学分野 助教
  • 2008/10 - 2014/03 徳島大学疾患ゲノム研究センター ゲノム制御学分野 特任助教・助教
所属学会 (5件):
日本医療薬学会 ,  日本癌学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学会 ,  日本薬局学会
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