研究者
J-GLOBAL ID:201801016422698002   更新日: 2024年10月03日

吉森 佳奈子

ヨシモリ カナコ | YOSHIMORI Kanako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究キーワード (4件): 歴史記述 ,  年代記 ,  『河海抄』 ,  『源氏物語』
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2024 『河海抄』の生きた歴史空間
  • 2016 - 2019 年代記類の世界と『河海抄』の空間
  • 2013 - 2015 年代記類がつくる歴史世界のなかの『河海抄』
  • 2010 - 2012 年代記類の生成と『源氏物語』注釈所引の歴史記述に関する研究
論文 (29件):
  • 吉森, 佳奈子. 『河海抄』の「日本紀」と『河海抄類字』. むらさき(紫式部学会). 2023. 60. 56-61
  • 吉森,佳奈子. 書評 松本大著『『河海抄』を中心とした中世源氏学の諸相』. 国語と国文学(東京大学国語国文学会). 2021. 98. 10. 73-78
  • Yoshimori,Kanako. Annotation and Practice of Reading:The Tale of Genji and Kakaisho. Proceedings of 2020 IAFOR(The International Academic Forum) The Asian Conference on Cultural Studies(ACCS2020). 2020. http://papers.iafor.org/
  • 吉森,佳奈子. 『河海抄類字』について-『河海抄』のゆくえー. 国語と国文学(東京大学国語国文学会). 2020. 97. 6. 35-48
  • 吉森,佳奈子. 『河海抄類字』についてー『河海抄』のゆくえー. 国語と国文学(東京大学国語国文学会). 2020. 97. 6. 1-14
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書籍 (11件):
  • 三国志論集
    汲古書院 2023
  • 『河海抄』の『源氏物語』(オンデマンド版)
    和泉書院 2018
  • 新時代への源氏学7 複数化する源氏物語
    2015
  • 王朝文学を彩る軌跡
    武蔵野書院 2014
  • 『源氏物語』 注釈史の世界
    青簡舎 2014
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講演・口頭発表等 (6件):
  • Annotation and Reading Practices: The Tale of Genji and the Kakaisho
    (THE INTERNATIONAL ACADEMIC FORUM The Asian Conference on Cultural Studies(ACCS2020) 2020)
  • 女性文学としての中古文学 注釈のジェンダーバイアスを問う
    (平成二十七年度中古文学会春季大会 2015)
  • 『河海抄』の『源氏物語』
    (第6回紫式部学術賞記念講演 2005)
  • 『仙源抄』と『河海抄』
    (筑波大学日本文学会平成16年度第7回研究発表会 2004)
  • 注釈史の方法
    (信州大学国語教育学会第十回研究発表大会 2003)
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受賞 (1件):
  • 2005/05 - 財団法人紫式部顕彰会 第6回紫式部学術賞
所属学会 (1件):
中古文学会
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