研究者

J-GLOBAL ID：201801016440781146 更新日: 2024年04月03日

高橋洋

タカハシヒロシ | Takahashi Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

自然エネルギー財団特任研究員

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (4件)：再生可能エネルギー政策 , 電力システム改革 , 気候変動政策 , エネルギー転換

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2020 - 2024 炭素制約と市場化の下での電力システム-その定量的評価と政策研究
2016 - 2020 システム改革の下での地域分散型エネルギーシステムへの移行戦略に関する政策研究
2012 - 2016 地域分散型のエネルギーシステムへの移行戦略に関する研究
2008 - 2010 90年代の内閣と省庁に関する総合的研究
2008 - 2009 官僚人事の研究

論文 (12件)：

高橋洋. エネルギー転換を促進する電力システム改革. 法学教室. 2024. 521. 53-57
Y. Yasuda, H. Matsukubo, H. Takahashi, K. Oshima. What was the fundamental cause for the long-continued high market price in Japan in 2021? - negative impact on Japan’s renewable energy policy. 11th Solar & Storage Power System Integration Workshop. 2022. 35-42
高橋洋. 再生可能エネルギー推進政策の日独比較-日本の課題. 環境情報科学. 2018. 47. 2. 2-9
自治体経営から見たエネルギー自治〜エネルギー事業の公共性と事業性〜. 都市とガバナンス. 2016. 26. 48-58
日本の電力システム改革の形成と変容集中型・競争型・分散型. 環境と公害. 2016. 46. 1. 14-21

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MISC (23件)：

高橋洋. 大手電力のカルテル事件-電力システム改革の行方は?. 世界. 2023. 970. 15-18
検証・電力システム改革(下)「再エネ主力化へ競争公正に」. 日本経済新聞経済教室. 2022
ウクライナ侵攻から考えるエネルギー安全保障. 世界臨時増刊. 2022. 126-135
2050年カーボン・ニュートラルは達成できるか?-第6次エネルギー基本計画を検証する. 月刊自治研. 2022. 64. 10-14
書評「橘川武郎『エネルギー・シフト:再生可能エネルギー主力電源化への道』」. 公共政策研究. 2021. 21. 152-153

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書籍 (15件)：

炭素排出ゼロ時代の地域分散型エネルギーシステム
日本評論社 2021
エネルギー転換の国際政治経済学
日本評論社 2021
価値対立からみる公共政策入門
法律文化社 2019
オーラル・ヒストリーに何ができるか
岩波書店 2019
一帯一路からユーラシア新世紀の道
日本評論社 2018

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学歴 (3件)：

2004 - 2007 東京大学大学院工学系研究科博士課程
1997 - 1999 タフツ大学フレッチャー法律外交大学院
1988 - 1993 東京大学法学部政治コース

学位 (3件)：

博士(学術) (東京大学)
法律外交修士 (タフツ大学フレッチャー大学院)
法学士 (東京大学)

経歴 (7件)：

2023/04 - 現在法政大学社会学部社会政策科学科教授
2018/04 - 2023/03 都留文科大学地域社会学科教授
2015/04 - 2018/03 都留文科大学社会学科教授
2009/06 - 2015/03 富士通総研経済研究所主任研究員
2007/04 - 2009/03 東京大学先端科学技術研究センター特任助教

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委員歴 (12件)：

2023/03 - 現在内閣府消費者庁電気料金アドバイザー
2020/12 - 現在内閣府再生可能エネルギー規制総点検タスクフォース
2022/11 - 2023/01 都留市長期総合計画審議会
2021/10 - 2022/11 都留市行政改革推進委員会委員長
2019/12 - 2020/12 大阪府・大阪市エネルギー政策審議会

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所属学会 (5件)：

環境経済・政策学会 , 環境法政策学会 , 日本行政学会 , 日本公共政策学会 , 日本政治学会

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