研究者
J-GLOBAL ID:201801016484226263
更新日: 2024年11月19日
金子 惇
カネコ マコト | Kaneko Makoto
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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浜松医科大学
地域家庭医療学講座
非常勤講師
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東京慈恵会医科大学
臨床疫学研究部
訪問研究員
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東京大学
大学院医学系研究科 国際地域保健学教室
客員研究員
研究キーワード (7件):
Ambulatory Care Sensitive Conditions
, multimorbidity
, プライマリ・ケア国際分類
, へき地医療
, 総合診療
, 家庭医療学
, プライマリ・ケア
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2024 - 2029 医療分野におけるへき地尺度を用いた医療の質格差の改善
- 2021 - 2024 COVID-19関連制限と外国人居住者の健康福祉:ビッグデータ解析による自然実験
- 2020 - 2024 保健医療分野におけるへき地尺度の開発とへき地臨床研究ネットワークの設立
- 2020 - 2023 地域包括ケアに取り組む診療所看護職に対する卒後教育に必要な要素とプロセスの解明
- 2019 - 2023 ACPに基づく意思決定支援のための地域医療・介護多職種対象教育プログラムの開発
- 2018 - 2022 格差社会のニーズに応える医学教育:「健康の社会的決定要因」教育プログラム開発
- 2022 - 住民参加型地域コミュニティ拠点モデルの構築 ~繋がりの力で健幸と省エネを実現するウェルビーイングエコタウン共創拠点形成に向けて~
- 2020 - 2021 Yokohama Original Medical Database (YoMDB)を用いた高齢者受療行動の分析
- 2018 - 2020 頻回救急外来受診者の頻度及び特徴の同定: 多施設横断カルテ研究
- 2019 - 2020 日本における総合診療医/家庭医の専門性の検討 -卓越した総合診療医/家庭医の探索とその促進・阻害因子についての質的研究-
- 2016 - 2017 Associations of Patient Experience in Primary Care with Hospitalizations and Emergency Department Visits on Isolated Islands: A Prospective Cohort Study
- 2016 - 2017 Gatekeeping function of primary care physicians under Japan’s free-access system: a prospective open cohort study involving 14 isolated islands
- セルフケア能力を活かす診療所看護職のメンタルヘルス教育モデルの構築
- The first steps to fostering international communities of practice: An exploration of the attitudes of Japanese trainees to navigating the academic professional environment of general practice in the UK.
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論文 (77件):
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Toshifumi Yodoshi, Makoto Kaneko, Sayuri Shimizu, Shinichiro Ueda. More than half of Japanese 3-year-olds exceeded the World Health Organization screen time guidelines. Acta Pediatrica. 2024
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Using a Quality Management System and Risk-based Approach in Observational Studies to Obtain Robust Real-World Evidence. 2024
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Osamu Nomura, Yuki Soma, Makoto Kaneko. Utility of the rurality index for Japan for exploring good practice solutions for declining birthrates in rural areas. Journal of General and Family Medicine. 2024
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Hirohisa Fujikawa, Takayuki Ando, Amane Endo, Makoto Kaneko, Kiyoshi Shikino, Yuiko Nagamine, Takeo Nakayama, Hiroshi Nishigori, Hirotomo Yamanashi, Junji Haruta. Competencies related to generalism for Japanese medical undergraduates: Essential skills for comprehensive care. Medical Teacher. 2024. 46. sup1. S1-S30
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Keiichiro Narumoto, Miho Endo, Makoto Kaneko, Tomoko Iwata, Machiko Inoue. Japanese primary care physicians' postpartum mental health care: A cross-sectional study. 2024
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MISC (49件):
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志水 健太, 金子 惇. 患者中心のケアの評価指標. medicina. 2024. 61. 11. 1802-1805
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Makoto Kaneko, Rei Kansaku, Yusuke Kanakubo, Aya Yumino. Deep End Kawasaki/Yokohama: A New Challenge for GPs in Deprived Areas in Japan. The Annals of Family Medicine. 2024. 22. 5. 456-456
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金子惇. 総合診療医が行う研究とその広がり. 治療. 2024. 106. 9. 1015-1017
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金子 惇. 語りたい!総合診療のエビデンス(Editorial). 治療. 2024. 106. 9
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藤川裕恭, 藤川裕恭, 安藤崇之, 遠藤周, 金子惇, 鋪野紀好, 長嶺由衣子, 中山健夫, 錦織宏, 山梨啓友, et al. 総合的に患者・生活者をみるために必要なコンピテンシーとは:医学教育モデル・コア・カリキュラムへの新設. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web). 2024. 15th
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書籍 (42件):
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プライマリ・ケア医のための働く世代のみかた
南山堂 2024
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プライマリ・ケア研究: 何を学びどう実践するか
南山堂 2022 ISBN:4525041315
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ふだんの医療をもっとよくする 総合診療 チュートリアル
日経BP 2022
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実例から学ぶ!臨床研究は「できない」が「できる!」に変わる本
羊土社 2021
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医師として知っておくべき 医療の質向上と患者安全の鉄則 35の訓え
丸善出版 2021 ISBN:462130643X
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講演・口頭発表等 (136件):
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かかりつけ医およびその医療機関の質と子宮頚がん検診受診率の関連:よこはま健康研究
(第83回 日本公衆衛生学会総会)
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Health-related quality of life difference between children with hen’s egg-induced enterocolitis syndrome and those with IgE-mediated allergy
(24th World Allergy Congress 2024)
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総合的に患者・生活者をみるために必要なコンピテンシーとは:医学教育モデル・コア・カリキュラムへの新設
(第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024)
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総合診療専門医の地理的分布に関する研究:Nationwide cross-sectional study
(第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024)
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ワールドカフェで考えよう!プライマリ・ケア研究キャリア
(第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024)
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学歴 (2件):
- 2014 - 2017 東京慈恵会医科大学大学院 臨床疫学研究部 博士課程
- 2002 - 2008 浜松医科大学 医学部 医学科
学位 (2件):
- 博士 (東京慈恵会医科大学)
- 修士 (Western University)
経歴 (10件):
- 2023/05 - 現在 東邦大学 総合診療・救急医学講座 客員講師
- 2023/04 - 現在 横浜市立大学 大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 准教授
- 2020/07 - 現在 東京大学 大学院医学系研究科 国際地域保健学教室 客員研究員
- 2020/07 - 現在 東京慈恵会医科大学 臨床疫学研究部 訪問研究員
- 2020/07 - 現在 浜松医科大学 地域家庭医療学講座 非常勤講師
- 2017/12 - 現在 日本内科学会 総合内科専門医
- 2012/09 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医
- 2020/04 - 2023/03 横浜市立大学 大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 講師
- 2021/01 - 2021/12 慶応義塾大学 共同研究員
- 2018/04 - 2020/03 浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任助教
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委員歴 (5件):
- 2018/08 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 臨床研究支援委委員会
- 2017/04 - 現在 Japan Primary Care Association Committee about Rural Areas and Remote islands
- 2017/04 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 へき地・離島委員会
- 2016 - 現在 Japan Primary Care Association Committee about the International Classification of Primary Care
- 2016 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 診療データベース委員会
受賞 (8件):
- 2024/11 - DST Evidence Awards 2024 優秀賞 へき地医療の現場からのエビデンス発信と持続可能な医療提供体制の構築: 離島診療所のPractice Based Research Networkから全国のへき地医療研究ネットワークへ
- 2024/09 - Western University The Dr. J. F. Sangster Graduate Studies Family Medicine Award
- 2023/06 - 日本プライマリ・ケア連合学会 優秀査読者賞(日本プライマリ・ケア連合学会誌)
- 2023/05 - 横浜市立大学 政策課題ベストアドバイザー賞
- 2022/11 - 日本HPHネットワーク 優秀演題 医療生協の班会への参加が要支援・要介護リスクの悪化を抑制するか -2018-2022縦断研究
- 2022/06 - 日本プライマリ・ケア連合学会 若手優秀研究賞 デルファイ法を用いた医療分野における日本版へき地尺度の開発及び妥当性の検証
- 2021/06 - the Journal of General and Family Medicine 優秀査読者賞
- 2018/10 - 日本HPHネットワーク 優秀賞 医療福祉生協の班会活動への参加と健康因子及び要介護認定の関連:前向きコホート研究 -第1報-.
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所属学会 (4件):
日本混合研究法学会
, 日本臨床疫学会
, 日本内科学会
, 日本プライマリ・ケア連合学会
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