研究者
J-GLOBAL ID:201801016498506323   更新日: 2024年08月03日

松井 優子

マツイ ユウコ | Matsui Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): がん看護 ,  がん化学療法 ,  アピアランス ,  スキンケア ,  血管外漏出
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2028 血糖値の乱れの誘因となる皮下硬結を予防するための看護教育プログラムの開発
  • 2022 - 2025 がん患者のアピアランス問題解決のための美容業と患者の互助を促すICTツールの開発
  • 2019 - 2024 タクティールケアを基盤にした認知症高齢者の介護家族支援プログラムの評価
  • 2020 - 2023 チューブやカテーテル類による圧迫創傷予防のためのモデル作成と予防ケアの構築
  • 2019 - 2022 抗がん剤治療を受ける患者の静脈穿刺困難をなくす-硬結予防アルゴリズムの開発-
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論文 (48件):
  • Yuko Matsui, Hinata Uno, Kana Kuratome, Tomoka Hayashi, Ami Yamauchi, Terumi Ueda, Chinatsu Kato, Yuiko Suzuki, Yumi Koizumi. Duration of changes in autonomic nerve activity and effects on mood states caused by a far-infrared heater that warms the feet with ceramic balls: crossover trial with a footbath. Journal of Nursing Science and Engineering. 2024. 11. 187-201
  • Sayuri Nakamura, Naoko Kageura, Makoto Oe, Yuko Matsui, Tomomi Horiguchi, Terumi Ueda, Natsuko Seto, Toshihiko Yanagita, Junko Sugama. Assessment of insulin balls: A scoping review. Journal of International Nursing Research. 2024. 3. 1. e2023-0010
  • Tomomi Horiguchi, Sayuri Nakamura, Yuko Matsui, Terumi Ueda, Naoko Kageura, Makoto Oe, Natsuko Seto, Toshihiko Yanagita, Junko Sugama. Effectiveness of management protocol for insulin balls in diabetics: a scoping review. Diabetology International. 2023
  • Yuko Matsui, Terumi Ueda, Yumi Koizumi, Chinatsu Kato, Yuiko Suzuki. Crossover trial of the effects of a far-infrared heater that heats the feet with ceramic balls on autonomic nervous activity and mood states. Science Progress. 2023. 106. 1. 1-15
  • 角浦裕里, 橋本千夏, 片山美穂, 松井優子. 病棟応援業務を経験した手術室看護師の自尊感情の変化ー看護技術到達度に焦点を当ててー. 看護実践学会誌. 2023. 35. 1. 100-107
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MISC (32件):
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書籍 (22件):
  • 褥瘡ガイドブック第3版
    照林社 2023 ISBN:9784796525909
  • がん支持医療テキストブック サポーティブケアとサバイバーシップ
    金原出版 2022
  • 褥瘡予防・管理ガイドライン第5版
    照林社 2022
  • 末梢静脈カテーテル留置技術ベストプラクティス
    照林社 2022
  • 新看護学5 基礎看護「1」看護概論 第16版
    医学書院 2022
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講演・口頭発表等 (162件):
  • がんサポーティブケア領域における患者・市民参画の現状と協業の可能性 JASCC 患者市民参画ワーキンググループの設立に向けて
    (第9回がんサポーティブケア学会学術集会 2024)
  • がん経験者の治療による衣生活への影響
    (第9回がんサポーティブケア学会学術集会 2024)
  • インスリンボールの管理方法:スコーピングレビュー
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • インスリンボールのアセスメント:スコーピングレビュー
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 高齢者福祉事業に携わる職員が抱える下肢浮腫に対する圧迫ケアの問題点
    (第12回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2011 金沢大学大学院 医学系研究科 博士後期課程
  • 2002 - 2004 金沢大学大学院 医学系研究科 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (金沢大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 公立小松大学 保健医療学部 教授
  • 2012/10 - 2018/03 金沢医科大学 看護学部 准教授
  • 2011/04 - 2012/09 金沢医科大学 看護学部 講師
委員歴 (33件):
  • 2024 - 現在 がんサポーティブケア学会 アピアランスケアワーキンググループ WG委員
  • 2024 - 現在 がんサポーティブケア学会 専門認定制度委員会委員
  • 2024 - 現在 看護実践学会 理事
  • 2024 - 現在 がんサポーティブケア学会 評議員
  • 2023 - 現在 日本看護科学学会 和文誌編集委員会専任査読委員
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受賞 (4件):
  • 2018 - 日本褥瘡学会 編集委員会 査読功労賞
  • 2013 - 看護理工学会 第1回看護理工学会学術集会優秀講演賞 「サーモグラフィーを使用した点滴静脈内注射の血管外漏出のアセスメントの検討」
  • 2012 - 日本褥瘡学会 日本褥瘡学会大浦賞 「Development of the DESIGN-R with an observational study: an absolute evaluation tool for monitoring pressure ulcer wound healing」
  • 2000 - 石川県病院協会 石川県病院協会看護婦(士)研究奨励賞 [ギャッチアップ対応二層式エアマットレスの褥瘡予防に対する有効性の検討]
所属学会 (11件):
日本創傷治癒学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  看護理工学会 ,  看護実践学会 ,  日本がんサポーティブケア学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本褥瘡学会
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