研究者
J-GLOBAL ID:201801016517182836   更新日: 2024年06月26日

野口 修司

ノグチ シュウジ | Noguchi Shuji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (6件): 災害時心理支援 ,  産業心理学 ,  家族心理学 ,  職場メンタルヘルス支援 ,  ブリーフセラピー ,  家族療法
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 大学間ネットワークによる災害心理社会的支援システムの構築と活用に関する研究
  • 2016 - 2017 激甚被災自治体職員におけるストレス反応の経過に関する縦断研究
  • 2010 - 2012 家族システムにおける安定性と社会的勢力及び社会規範の生起メカニズムに関する研究
  • 2011 - 東日本大震災における長期的支援プランの構築とその効果に関する研究
  • 2009 - 2010 若者の自立支援教育に関する調査研究
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論文 (35件):
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書籍 (7件):
  • 家族心理学 理論・研究・実践
    遠見書房 2019
  • 公認心理師基礎用語集:よくわかる国試対策キーワード(松本 真理子, 永田 雅子(編))
    遠見書房 2019
  • 解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス:ケース・フォーミュレーションとしての物語(狐塚 貴博, 若島 孔文(編著))
    遠見書房 2016
  • 大震災からのこころの回復:リサーチ・シックスとPTG(長谷川 啓三, 若島 孔文(編))
    新曜社 2015
  • 震災心理社会支援ガイドブック(長谷川 啓三, 若島 孔文(編))
    金子書房 2013
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 短期療法における介入への“ブリッジ”について考える - どうしてクライエントは、その介入課題を受け入れてくれるのか? -
    (日本家族心理学会第36回大会 2019)
  • 東日本大震災における心理社会支援を振り返る - 支援活動において獲得されたことと、今後の課題 -
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 青年期の家族関係における構造と安定性に関する研究 - 大学生期と中高生期の発達的な差異から -
    (日本カウンセリング学会第51回大会 2018)
  • 被災自治体職員の災害対応経験に関する研究 - 宮城県石巻市職員へのアンケート調査による集計結果から -
    (日本ヒューマンケア心理学会学術集会第20回大会 2018)
  • 【ワークショップ】 被災自治体職員の現在とこれから -震災復興による自殺を予防するために-
    (日本家族心理学会第31回大会 2014)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2017 東北大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 臨床心理研究コース 博士課程後期
  • 2008 - 2009 東北大学大学院 教育学研究科 研究生
  • 2006 - 2008 立正大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻 修士課程
  • 2002 - 2006 立正大学 心理学部 臨床心理学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 香川大学医学部臨床心理学科 准教授
  • 2012/05 - 2018/03 宮城県石巻市総務部人事課(常勤の臨床心理士として)
  • 2010/04 - 2012/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
受賞 (2件):
  • 2020/01 - 特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構 第15回竸基弘賞 心理学部門業績賞
  • 2010/09 - 日本家族心理学会 研究奨励賞(第11号)
所属学会 (6件):
日本ヒューマン・ケア心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本家族研究・家族療法学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本ブリーフセラピー協会
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