研究者
J-GLOBAL ID：201801016535633667   更新日: 2024年02月01日

田村 真治

タムラ シンジ | Tamura Shinji
所属機関・部署：
大阪大学 大学院工学研究科

大阪大学 大学院工学研究科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 無機材料、物性
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2020 - 2023 希土類オキシフッ化物における相転移の起源解明と抑制
  • 2019 - 2022 外場を用いたイオン伝導性セラミックス創製プロセスの構築
  • 2021 - フッ化物電池の研究開発
  • 2018 - 2020 革新型蓄電池開発
  • 2007 - 希土類複合酸化物を基盤とした新しい環境触媒の創製
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論文 (147件)：
  • Shinji Tamura, Nobuhito Imanaka. Solid electrolyte-type gas sensors applied trivalent cation conducting solid electrolytes. Sensors and Actuators B: Chemical. 2022. 368. 132252-132252
  • Hiroaki Shirai, Shinji Tamura, Nobuhito Imanaka. Novel Environmentally Friendly Blue Pigments Based on Na4Cu(PO4)2. Chemistry Letters. 2022. 51. 4. 360-363
  • Cem E. Özbilgin, Kiyoshi Kobayashi, Shinji Tamura, Nobuhito Imanaka, Tohru S. Suzuki. Anisotropic thermal expansion and ionic conductivity of a crystal-oriented, Mg2+-conducting NASICON-type solid electrolyte. Ceramics International. 2022. 48. 8. 10733-10740
  • Hiroaki Shirai, Shinji Tamura, Nobuhito Imanaka. Novel environmentally friendly blue pigments based on Li2Cu5(PO4)4. Ceramics International. 2022. 48. 6. 8729-8732
  • Shinji TAMURA. Development of novel solid electrolytes and their application to gas sensors. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2021. 129. 11. 638-645
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MISC (260件)：
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書籍 (14件)：
  • Encyclopedia of Applied Electrochemistry, Chapter 238 "Multivalence Cation Conductor"
    Springer New York 2014 ISBN:9781441969958
  • Advances in Chemistry Research. Volume 17, Chapter 6 "Tetravalent Ion Conducting Solid Electrolytes"
    Nova Science Publishers 2012 ISBN:9781622574506
  • 希土類の材料技術ハンドブック 第31章1節 「X線回折法(リートベルト法による構造解析)」
    エヌ・ティー・エス 2008
  • 希土類の材料技術 第4章3節 「希土類イオン伝導体、希土類含有リチウムイオン伝導体」
    エヌ・ティー・エス 2008
  • バイオセンサ・ケミカルセンサ事典 第2編第2章第2節3 「大気環境計測」
    テクノシステム 2007
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講演・口頭発表等 (52件)：
  • セリウムイオンを伝導する新規な固体電解質の開発
    (希土類 2002)
  • A New Type of Chlorine Gas Sensor Based on the Combination of Multivalent Cation Conductin and Cl- Anion Conducting Solid Electrolyte.
    (希土類 2002)
  • 塩化物イオンおよび3価イオン伝導体を組み合わせた新規な塩素ガスセンサ
    (Chem Sens 2002)
  • 希土類のオキシ硝酸塩を検出極に用いた新規な固体電解質型NOガスセンサ
    (Chem Sens 2002)
  • 希土類のオキシ硝酸塩を検出極に用いた新規な固体電解質型NOガスセンサ
    (電気化学会大会講演要旨集 2002)
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学歴 (1件)：
  • - 2001 大阪大学 大学院工学研究科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (7件)：
  • 2015/04 - 現在 大阪大学大学院工学研究科・准教授
  • 2011/08 - 2015/03 大阪大学大学院工学研究科・講師
  • 2007/04 - 2011/07 大阪大学大学院工学研究科・助教
  • 2006/04 - 2007/03 大阪大学大学院工学研究科・学内講師
  • 2004/04 - 2006/03 大阪大学大学院工学研究科・助手
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委員歴 (12件)：
  • 2022/01 - 現在 電気化学会関西支部 幹事
  • 2019/04 - 現在 日本セラミックス協会基礎科学部会 幹事
  • 2016/07 - 現在 日本セラミックス協会関西支部 企画委員
  • 2015/11 - 現在 色材協会関西支部 役員
  • 2015/07 - 現在 日本希土類学会 事務局長
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受賞 (2件)：
  • 2021/09 - 一般社団法人 色材協会 論文賞
  • 2020/11 - 公益社団法人日本セラミックス協会 学術賞 新規なイオン伝導性セラミックス材料の開発とガスセンサへの展開
所属学会 (6件)：
化学センサ研究会 ,  日本セラミックス協会 ,  固体イオニクス学会 ,  日本希土類学会 ,  電気化学会 ,  日本化学会
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