小林峻

Kobayashi Shun

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： https://cheirotonusjambar.wixsite.com/shunkobayashi

研究分野 (2件)：生態学、環境学 , 多様性生物学、分類学

研究キーワード (5件)：トビカズラ属 , 哺乳類 , 琉球諸島 , 動物生態 , 送粉生態

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (52件)：

S. Kobayashi. Evolution of a non-flying mammal-dependent pollination system in Asian Mucuna (Fabaceae). Plant Biology. 2023. 25. 6. 833-841
裘夢雲, 小林峻, 中谷裕美子, 森香織, 木村政司. サイエンティフィックイラストレーション制作におけるサイエンスコミュニケーション-「ヤンバルクイナGallirallus okinawaeの生態」の制作を実例に-. 日本サイエンスコミュニケーション協会誌. 2023. 13. 1. 46-53
Teppei Higashi, Shun Kobayashi. A Record of Predation of a Juvenile Ryukyu Long-Furred Rat Diplothrix legata (Muridae: Rodentia) by a Jungle Crow Corvus macrorhynchos (Corvidae: Passeriformes) and Related Nest Movement. Mammal Study. 2023. 48. 2
小林峻. 琉球列島座間味島におけるヒメマルゴキブリPerisphaerus pygmaeus Karny, 1915 (ゴキブリ目: オオゴキブリ科) の初記録. 沖縄生物学会誌. 2023. 61. 65-68
Shun Kobayashi, Satoru Arimitsu, Chihaya Takaoka, Tomonori Ono, Masako Izawa. Quantitative Chemical Analysis of Defensive Secretion of Megacrania tsudai (Phasmatidae) and Effect of Actinidine on its Potential Predators. Journal of Chemical Ecology. 2023

MISC (11件)：

小林峻. ナナフシ卵の海水耐性と生態. 昆虫と自然. 2023. 58. 3. 15-20
小林峻. 哺乳類も送粉者-アジアにおける非飛翔性哺乳類媒植物-. 哺乳類科学. 2020. 60. 2. 385-389
伊澤雅子, 傳田哲郎, 佐々木健志, 安部慶一郎, 小林峻, 吉田拓海. 大東諸島における海洋島生物多様性保全のためのビロウを中心とする固有生態系の解明. 自然保護助成基金成果報告書. 2019. 27. 37-52
池田敬, 内田健太, 松本悠貴, 小林峻, 渋谷未央, 水口大輔, 東城義則. 次代の若手研究者・学生が目指すべき道~哺乳類学の先輩と語ろう~. 哺乳類科学. 2018. 58. 1. 85-86
小林峻. 書評:日本のサル-哺乳類学としてのニホンザル研究-. 霊長類研究. 2017. 33. 103-104

書籍 (4件)：

識別図鑑日本のコウモリ
文一総合出版 2023 ISBN:9784829972472
花と動物の共進化をさぐる
文一総合出版 2021 ISBN:9784829962084
Nature in the Ryukyu Archipelago: Coral reefs, biodiversity, and the natural environment
TOYO Planning & Printing, Okinawa 2015
サンゴ礁・島の生き物たち・自然環境
ボーダーインク 2015

学歴 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (5件)：

受賞 (10件)：

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所属学会 (5件)：

沖縄生物学会 , 種生物学会 , 日本植物学会 , 日本哺乳類学会 , 日本生態学会

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