研究者
J-GLOBAL ID:201801016565272626   更新日: 2024年03月13日

松瀬 留美子

MATSUSE Rumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (8件): 臨床心理学 ,  学校臨床 ,  青年期の心理臨床 ,  発達障害 ,  精神病理 ,  学生相談 ,  教育相談 ,  学生支援
論文 (21件):
  • 松瀬留美子. 青年期を生き抜くことを支える学生相談臨床. 常葉大学臨床心理事例研究. 2024. 15. 1. 15-22
  • 松瀬留美子. 特別支援学級におけるスクールカウンセラーの意義-全生徒を対象とした心理支援実践からの検討. 金城学院大学心理臨床研究. 2023. 22. 15-24
  • 松瀬留美子. 現代の学校臨床心理士に求められる専門性-医療機関での臨床実践を題材に. 常葉大学臨床心理事例研究. 2023. 14. 1. 13-19
  • 松瀬留美子. 思春期の心の危機と心理臨床. 常葉大学臨床心理事例研究. 2022. 12・13. 17-22
  • 松瀬留美子. 生き続ける「道」と心理臨床ー青年期臨床を中心に. 常葉大学臨床心理事例研究. 2020. 11. 1. 13-18
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書籍 (5件):
  • 子どもの心に寄り添うー今を生きる子どもたちの理解と支援
    唯学書房 2016
  • 絵本に学ぶ臨床心理学序説
    ナカニシヤ出版 2013
  • 自閉症スペクトラム用語集
    教育出版 2013
  • 障害臨床学ハンドブック
    ナカニシヤ出版 2011
  • 女性心理学ー現代を女性として生きるために
    唯学書房 2008
講演・口頭発表等 (42件):
  • 発達障害児者の母親の障害受容の過程と心理的適応の検討ー7名の母親の育児体験の「語り」から
    (第40回日本心理臨床学会 2021)
  • 不安症状を主訴とした青年の心理的成長のプロセス
    (第39回日本学生相談学会 2021)
  • 衝動性のコントロールに困難がある発達障害青年への面接過程ー大学における研究指導の構造を生かした関係性構築と支援
    (第39回日本心理臨床学会 2020)
  • 自閉スペクトラム症特性のある高校生のコラージュ表現ー7名の事例に見られた表現特徴の語りから
    (第39回日本心理臨床学会 2020)
  • 自分らしく今できること
    (とこはWeb通信 新型コロナウィルスを考える Vol.17 2020)
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学歴 (2件):
  • - 2003 金城学院大学大学院人間生活学研究科 博士後期課程修了
  • 京都大学大学院教育学研究科 臨床教育学専攻 博士後期課程 単位取得後退学
学位 (1件):
  • 博士(学術)
経歴 (12件):
  • 2020/05 - 現在 放送大学大学院 臨床心理学プログラム 客員教授
  • 2019/04 - 現在 聖隷クリストファー大学 看護学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 常葉大学 健康プロデュース学部 心身マネジメント学科・大学院健康科学研究科臨床心理学専攻 教授
  • 2003/04 - 現在 佛教大学 非常勤講師
  • 2017/04 - 2018/03 名古屋産業大学 現代ビジネス学部(旧称:環境情報ビジネス学部) 教授
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委員歴 (1件):
  • 2002/03 - 現在 日本自閉症スペクトラム学会 理事/評議員
所属学会 (8件):
その他研究会:学生相談ケース検討会(名古屋大学) ,  日本学生相談学会 ,  日本自閉症スペクトラム学会 ,  日本描画テスト・描画療法学会 ,  日本小児精神神経学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本心理臨床学会
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