研究者
J-GLOBAL ID:201801016673928341   更新日: 2024年07月29日

東口 阿希子

ヒガシグチ アキコ | Higashiguchi Akiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 地域環境工学、農村計画学
研究キーワード (6件): 地域資源管理 ,  野生動物管理 ,  中山間地域 ,  鳥獣害 ,  農村計画学 ,  Rural Planning / Resource Management
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 条件不利地域における不確実な収量低減リスクへの集団的対処選好
  • 2020 - 2026 持続可能な食料供給システムの構築に向けた外国人技能実習制度の課題に関する実証研究
  • 2022 - 2023 中山間地域におけるほ場整備の導入効果に関する総合的評価
  • 2018 - 2022 鳥獣害の軽減と農山村の活性維持を目的とする野生動物管理学と農村計画学との連携研究
  • 2018 - 2022 縮減期の中山間地域での社会的分業に向けた地域資源管理に関するビジネスモデルの構築
全件表示
論文 (13件):
  • 駄田井 久, 東口 阿希子, 前田 拓馬, 横溝 功. 日本におけるCSA (Community Supported Agriculture)に対する消費者評価と普及方策の検討. 2023. 60. 4. 53-58
  • 池田 敬, 岡本 卓也, 長谷部 貴栄, 東口 阿希子, 淺野 玄, 森部 絢嗣, 國永 尚稔, 鈴木 正嗣. 野生動物管理に関する講座の効果と受講生の経験や職業に応じた適切なプログラムの提案. 野生生物と社会. 2022. 10. 1-10
  • 駄田井 久, 難波 優之, 東口 阿希子, 横溝 功. 台湾における日本産ぶどうの評価と輸出促進方策 : 台湾での消費者対象のアンケート調査をもとに-The Evaluation of Japanese Grapes and Export Promotion Measures in Taiwan : Based on a Survey of Consumers in Taiwan. 農業経営研究 = Japanese journal of farm management / 日本農業経営学会 編. 2021. 59. 2. 73-78
  • 王 偉安, 駄田井 久, 東口 阿希子, 横溝 功. 中国山東省沿岸部における私営農企業の新規参入-農地経営権取得と生産組織・技術普及体制の構築に関する一考察. 農業経営研究. 2021. 58. 4. 57-62
  • 駄田井 久, 阿比亜斯, 胡 思聪, 東口 阿希子, 横溝 功. 中国・四川省紅原県で展開するヤクミルクサプライチェーンの現状と課題. 農林業問題研究. 2020. 56. 4. 151-157
もっと見る
MISC (3件):
  • 東口阿希子, 池田敬, 中村大輔, 後藤拓弥, 加藤恵里. 空間スケールに応じた野生動物管理の在り方. 「野生生物と社会」学会Wildlife Forum. 2022. 26. 2. 33-34
  • Akiko Higashiguchi. Enhancing collaboration in rural community activities toward mitigation of Human-Wildlife conflict. The 9th International Conference of Rural Research and Planning Group Conference Proceedings. 2019. 108-115
  • 駄田井久, 山内淳也, 東口阿希子, 横溝功. 家庭系生ごみのバイオマス利活用が住民意識に与える影響-岡山県真庭市を事例として-. 日本農業経営学会研究大会報告要旨 個別報告(Web). 2019. 2019
書籍 (2件):
  • 農村計画研究レビュー2022 : 10年間の農村計画学を読み解く
    筑波書房 2022 ISBN:9784811906225
  • デジタル・ゲノム革命時代の農業イノベーション
    農林統計出版 2022 ISBN:9784897324562
講演・口頭発表等 (10件):
  • 社会縮減期における農地管理
    (第1回日中農村計画学術研究会 2023)
  • Enhancing collaboration in rural community activities toward mitigation of Human-Wildlife conflict
    (9th International conference - Rural Research Planning Group 2018)
  • ジビエ利活用に対する農村住民の協力意欲への影響要因
    (農村計画学会2018年度春期大会 2018)
  • 農業用水の特性と農業者の環境保全意識との関連性
    (第67回地域農林経済学会大会 2017)
  • 滋賀県甲賀市における集落ぐるみの獣害対策に関する住民の認知パターンとその影響要因
    (農村計画学会2016年秋期大会 2016)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2017 京都大学 農学研究科 地域環境科学専攻 博士後期課程
  • - 2013 京都大学 農学研究科 地域環境科学専攻 修士課程
  • - 2011 京都大学 農学部 地域環境工学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2023/09 - 現在 京都大学 大学院農学研究科地域環境科学専攻 助教
  • 2023/09 - 現在 京都大学 大学院地球環境学堂 助教
  • 2023/04 - 2023/08 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 助教
  • 2022/04 - 2023/03 岡山大学 学術研究院環境生命科学学域 助教
  • 2021/04 - 2022/03 岡山大学 学術研究院環境生命科学学域 助教(特任)
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 農村計画学会 編集委員
  • 2023/04 - 現在 「野生生物と社会」学会 編集委員
受賞 (3件):
  • 2020/04 - 農村計画学会 奨励賞(論文) 共同活動としての獣害対策の担い手確保に向けた研究
  • 2018 - 農村計画学会2018年度ポスター賞
  • 2013 - 農業農村工学会 農村計画研究部会 奨励賞
所属学会 (4件):
地域農林経済学会 ,  農業農村工学会 ,  「野生生物と社会」学会 ,  農村計画学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る