研究者
J-GLOBAL ID：201801016727897978   更新日: 2024年10月18日

宮戸 真美

ミヤド マミ | MIYADO Mami
所属機関・部署：
別府大学 食物栄養科学部 食物栄養学科

別府大学 食物栄養科学部 食物栄養学科 について


職名： 教授
研究分野 (6件)： 医化学 ,  栄養学、健康科学 ,  代謝、内分泌学 ,  分子生物学 ,  泌尿器科学 ,  産婦人科学
研究キーワード (6件)： 生殖 ,  栄養 ,  内分泌 ,  モデル動物 ,  遺伝子 ,  染色体
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2022 - 2026 栄養摂取・代謝サイクルの加齢にともなう細胞から器官レベルでの転換
  • 2021 - 2026 からだの働きが低下する仕組み:細胞外微粒子の形成機構の転換
  • 2019 - 2022 生後の精巣発育および機能獲得に関与する新たな分子機構の解明
  • 2017 - 2021 網羅的遺伝・内分泌解析による尿道形成異常の発症機序の解明
  • 2016 - 2019 雌性生殖機能を調節する新規分子機構の解明
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論文 (95件)：
  • Erina Suzuki, Kazuhiko Nakabayashi, Saki Aoto, Tsutomu Ogata, Yoko Kuroki, Mami Miyado, Maki Fukami, Keiko Matsubara. DNA methylation changes in the genome of patients with hypogonadotropic hypogonadism. Heliyon. 2024. 10. 18. e37648
  • Mio Fukuoka, Woojin Kang, Daiki Katano, Sae Horiike, Mami Miyado, Mamoru Tanaka, Kenji Miyado, Mitsutoshi Yamada. Overdue Calcium Oscillation Causes Polyspermy but Possibly Permits Normal Development in Mouse Eggs. International journal of molecular sciences. 2023. 25. 1. 285
  • Tomoko Yoshida, Keiko Matsubara, Hiroko Ogata-Kawata, Mami Miyado, Keisuke Ishiwata, Kazuhiko Nakabayashi, Kenichiro Hata, Ikuko Kageyama, Satoshi Tamaoka, Yukiko Shimada, et al. Variations in gender identity and sexual orientation of university students. Sexual medicine. 2023. 11. 5. qfad057
  • Woojin Kang, Kazuki Sugiyama, Daiki Katano, Sae Horiike, Hiromu Morimoto, Ban Sato, Natsuko Kawano, Mitsutoshi Yamada, Mami Miyado, Kenji Miyado. CD9 protects the sperm from cytotoxic factors in the epididymis as extracellular components. microPublication Biology. 2023. 2023. 10.17912/micropub.biology.000950
  • Miki Suzuki, Akihiro Nakamura, Yu Matsumoto, Woojin Kang, Minoru Ichinose, Natsuko Kawano, Mitsutoshi Yamada, Miyuki Shindo, Daiki Katano, Takako Saito, et al. Identification of a syncytin gene in a non-rodent laboratory mammal, Suncus murinus. The Journal of veterinary medical science. 2023. 85. 9. 912-920
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MISC (17件)：
  • 宮戸真美, 緒方勤, 深見真紀. GNAS-Gsα機能亢進型バリアントに起因する新たな先天性腎疾患の発見. 糖尿病・内分泌代謝科. 2021. 53. 1. 71-77
  • 宮戸真美, 福井由宇子, 深見真紀. 性スペクトラム. 泌尿器科. 2020. 12. 2. 184-190
  • 宮戸真美, 深見真紀. ♂と♀で割りきれない ヒトの性の多様性と連続性 1 Y染色体喪失とヒトの性スペクトラム. 実験医学. 2019. 37. 9. 1434-1438
  • 宮戸真美, 深見真紀. 停留精巣の原因遺伝子と環境因子 : ゲノム解析の現況と未来 (特集 停留精巣のすべて : 小児から成人への架け橋). 臨床泌尿器科 = Japanese journal of clinical urology. 2018. 72. 10. 836-839
  • Fukami M, Miyado M. Next generation sequencing and array-based comparative genomic hybridization for molecular diagnosis of pediatric endocrine disorders. Annals of pediatric endocrinology & metabolism. 2017. 22. 2. 90-94
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特許 (2件)：
  • 哺乳動物卵内への細胞外物質の導入促進剤及び導入方法
  • 哺乳動物卵内への細胞外物質の導入促進剤及び導入方法
講演・口頭発表等 (2件)：
  • ワークショップ:子どもの誕生を支える分子基盤:生物種を超えた成り立ち・問題点・将来
    (第42回日本分子生物学会年会 2019)
  • ワークショップ:発生・内分泌を中心とした成育疾患の基礎生物学
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (埼玉大学大学院)
経歴 (6件)：
  • 2022/04 - 現在 別府大学大学院 食物栄養科学研究科 食物栄養学専攻 修士課程 研究指導教員
  • 2022/04 - 現在 別府大学 食物栄養科学部 食物栄養学科 教授
  • 2022/04 - 現在 国立成育医療研究センター研究所 分子内分泌研究部 共同研究員
  • 2020/04 - 現在 文教大学 健康栄養学部 非常勤講師
  • 2019/08 - 現在 明治大学 農学部 生体制御学研究室 客員研究員
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委員歴 (5件)：
  • 2021/10 - 現在 日本小児内分泌学会 財務委員
  • 2020/07 - 現在 日本生殖内分泌学会 幹事
  • 2020/01 - 現在 日本生殖内分泌学会 評議員
  • 2019/09 - 現在 日本小児内分泌学会 評議員
  • 2019/07 - 現在 日本アンドロロジー学会 評議員
受賞 (10件)：
  • 2021/11 - 日本生殖医学会 <B>2021年度RMB優秀論文賞</B> Copy-number analysis of Y-linked loci in young men with non-obstructive azoospermia: Implications for the rarity of early onset mosaic loss of chromosome Y
  • 2020/01 - 第30回バゾプレシン研究会 <B>研究奨励賞</B> 世界初の生殖細胞由来<I>GNAS</I>機能亢進型バリアントの同定
  • 2017/06 - 第58回日本卵子学会学術集会 <B>学術奨励賞</B> 精子形成過程におけるホスホリパーゼCzetaの新たな機能
  • 2016/12 - 第39回日本小児遺伝学会学術集会 <B>優秀演題賞</B> NR5A1は,46,XX精巣性性分化疾患の新規発症責任遺伝子である
  • 2015/08 - 第1回3NCリトリート <B>ベストポスター賞</B> MAMLD1:性腺におけるステロイドホルモン産生の新規調節因子
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所属学会 (8件)：
日本アンドロロジー学会 ,  バゾプレシン研究会 ,  日本卵子学会 ,  アジア太平洋小児内分泌学会 ,  日本ステロイドホルモン学会 ,  日本生殖内分泌学会 ,  日本小児内分泌学会 ,  日本分子生物学会
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