研究者
J-GLOBAL ID:201801016755987656   更新日: 2024年01月30日

太宰 北斗

ダザイ ホクト | DAZAI Hokuto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 金融、ファイナンス
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 バブルの発生と膨張のメカニズム:株式分割バブルからの実証研究
論文 (7件):
  • 顔菊馨, 小幡績, 太宰北斗. 「株式分割バブル:マーケットセンチメントとバブルの膨張」. 『慶應経営論集』. 2022. vol.38. No.1. pp.25-42
  • 太宰 北斗. 「コーポレートガバナンスから見るファミリービジネスとその課題」. 『商工金融』. 2020. vol.70. No.11. pp.19-33
  • 太宰 北斗. 「同族経営のパフォーマンスと世代間差異」. 『事業承継』. 2020. vol.9. pp.118-132
  • 太宰 北斗. 「上場企業の事業承継とその変遷:1956年度-2013年度調査」. 『事業承継』. 2019. vol.8. pp.118-136
  • 太宰 北斗, 小幡 績. 「ファミリー企業と世襲:百貨店業界での実証分析」. 『一橋商学論叢』. 2017. vol.12. No.2. pp.2-22
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MISC (1件):
  • 太宰 北斗. 「国際比較・経済分析で検討するガバナンスの強化」. 『ビジネス法務』. 2018. vol.18. No.8. pp.54-58
書籍 (2件):
  • 日本企業のコーポレート・ガバナンス : エージェンシー問題の克服と企業価値向上
    中央経済社 2020 ISBN:9784502340819
  • コーポレート・ガバナンス改革の提言 : 企業価値向上・経済活性化への道筋
    商事法務 2016 ISBN:9784785724832
講演・口頭発表等 (7件):
  • 「バブルはどこからやってくる?」
    (行動経済学会 第13回大会 2019)
  • 「ファミリービジネスのパフォーマンスとその長期的傾向」
    (日本金融学会 2018年度秋季大会 2018)
  • 「関連当事者取引とその現状」
    (日本金融学会 2017年度春季大会 2017)
  • 「平均回帰の誤謬:競馬市場からの実証分析」
    (行動経済学会 第9回大会 2015)
  • 「ファミリー企業と関連当事者取引」
    (日本ファイナンス学会 第22回大会 2014)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 一橋大学大学院 商学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修士課程
  • 2001 - 2005 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
学位 (1件):
  • 博士(商学) (一橋大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 名古屋商科大学 商学部 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 名古屋商科大学 商学部 専任講師
  • 2016/04 - 2017/03 名古屋商科大学 商学部 助教
  • 2015/04 - 2016/03 一橋大学大学院 商学研究科 特任講師
委員歴 (1件):
  • 2020/01 - 現在 事業承継学会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2016/12 - 行動経済学会 第3回アサヒビール最優秀論文賞 「競馬とプロスペクト理論:微小確率の過大評価の実証分析」
所属学会 (3件):
行動経済学会 ,  日本金融学会 ,  日本ファイナンス学会
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