研究者
J-GLOBAL ID:201801016824864006   更新日: 2024年02月01日

小林 美奈子

コバヤシ ミナコ | Kobayashi Minako
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (9件): 災害・防災 ,  アドバンス・ケア・プランニング ,  ソーシャルキャピタル ,  スピリチュアルケア ,  在宅看護 ,  健康関連QOL ,  世代間交流 ,  高齢者看護 ,  スピリチュアリティ
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 高齢者のフレイル予防を目指した「暮らしの場」での新たな社会参加の方法の構築
  • 2020 - 2023 「最期までその人らしく生きる」ことを支えるボランティア育成プログラムの開発と検証
  • 2015 - 2019 高齢者の心身健康増進スピリチュアルケアプログラムの開発と検証
  • 2017 - 2019 地域特性を活かした世代間交流プログラムの実施と継続性のための体制作り
  • 2013 - 2015 地域の実情に合わせた世代間交流プログラムの開発と有効性の検証
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論文 (31件):
  • 臼田成之, 小林美奈子. 3年制短期大学における看護師国家試験対策の支援 : コロナ禍における要学習支援者に焦点をあてて. 平成医療短期大学紀要. 2022. 15. 7-16
  • 永嶺仁美, 森田久美子, 小林美奈子, 青木利江子, 山本晴美, 大竹文, 丸山佳代, 保木みか, 角田紘子, 石井佳代子, et al. 地域住民の居場所の継続年数による運営上の課題および多世代交流実施の比較. 日本世代間交流学会誌. 2022. 11. 2. 11-20
  • 小林美奈子, 森田久美子. 高齢女性の認知的ソーシャルキャピタルに関する要因. 東海公衆衛生雑誌. 2021. 9. 1. 138-145
  • Kumiko Morita, Minako Kobayashi, Rieko Aoki, Hitomi Nagamine, Harumi Yamamoto, Fumi Ohtake, Mika Hoki, Hiroko Sumita, Kayo Maruyama, Kayoko Mitsuhashi, et al. Factors that facilitate multigenerational exchanges in regional locations: a cross-sectional study in Niigata City, Japan. Archives of Public Health. 2021. 79. 1. 41-41
  • 小林美奈子. "TIDieR checklist"を利用したアドバンス・ケア・プランニング (ACP)の介入に関する海外文献の紹介. 平成医療短期大学紀要. 2021. 14. 1-8
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MISC (13件):
  • 小林美奈子. 地域在住の高齢女性のソーシャルキャピタルの関連要因. 地域ケアリング. 2021. 23. 12. 71-74
  • 小林美奈子他. 頻出事項徹底マスター看護師国試2014 完全攻略BOOK. クリニカルスタディー11 月増刊号、メジカルフレンド社. 2014. 13. 39,54-59
  • 小林 美奈子. B-19 被災地のデイサービス利用者へ「笑い」を用いたうつ予防プログラムの実践評価(一般演題,第24回日本健康医学会総会抄録集). 日本健康医学会雑誌. 2014. 23. 3. 234-235
  • 森田 久美子, 小林 美奈子. 高齢者と子どもの世代間交流プログラム実施による心理的距離の変化. 日本健康医学会雑誌. 2012. 21. 3. 190-191
  • 小林 美奈子, 森田 久美子. 世代間交流へ「笑い」と「タッピング・タッチ」を導入したうつ予防プログラム実践の検討. 日本健康医学会雑誌. 2012. 21. 3. 188-189
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書籍 (2件):
  • 看取りはいのり 私たちの夢の続き-
    あうん社 (丹後) 2023 ISBN:9784908115387
  • 世代間交流の理論と実践3 新たな社会創造に向かうソーシャルネットワークとしての世代間交流
    三学出版, 東京 2022 ISBN:9784908877469
講演・口頭発表等 (75件):
  • 「地域・在宅看護論」のテキストにみられる災害サイクル別の看護の特徴
    (第42回日本看護科学学会学術集会講演集: 757-757, 広島 2022)
  • 新カリキュラムにおける「地域・在宅看護論」の教科書にみられる災害看護のテキスト分析
    (第12回日本在宅看護学会誌: 97-97, 2022. オンライン参加 2022)
  • 世代間交流の実践の継続性に関する構造分析 (査読有)
    (日本世代間交流学会 第13回全国大会 東京 2022)
  • Comparing the reasons for continued operation of the community living room via elapsed years of operation
    (ICCHNR:International conference Community Nursing Towards Sustainable Health 2022)
  • 新型コロナウイルス感染症流行下における世代間交流の実践事例.
    (第80回日本公衆衛生学会;東京 オンディマンド 2021)
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学位 (3件):
  • 博士(心身健康科学) (人間総合科学大学)
  • 修士(人間科学) (常磐大学)
  • 修士(看護) (Latrobe University:国際看護学プログラム通信教育課程)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 日本保健医療大学 保健医療学部看護学科 学科長(教授)
  • 2022/04 - 現在 日本保健医療大学 保健医療学部 看護学科 在宅看護学 教授
  • 2013/04 - 現在 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 非常勤講師
  • 2018/04 - 2022/03 平成医療短期大学看護学科 在宅看護学領域 教授
  • 2016/04 - 2018/03 四日市看護医療大学看護学科 老年看護学領域 准教授
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受賞 (2件):
  • 2011 - The 8th International Nursing Conference in soul <Poster Award Winner> Learning process of nursing students through a bedsore-prevention practice program involving body-pressure measurement and evaluation.
  • 2010 - 日本精神科技術協会茨城支部 看護研究奨励賞 高齢統合失調症患者の摂食・嚥下機能に基づいた食事援助の一事例<第35 回日本精神看護学会誌,2010, Vol.53.No11>
所属学会 (7件):
日本心身健康科学会 ,  日本世代間交流学会 ,  日本認知症学会 ,  日本健康科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本在宅看護学
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