河田了

カワタリョウ | Ryo Kawata

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://oto-osaka-med.jp/

研究分野 (1件)：耳鼻咽喉科学

研究キーワード (7件)：アラキドン酸代謝 , リンパ節転移 , 口腔癌 , 顔面神経麻痺 , 耳下腺手術 , 耳下腺腫瘍 , 頭頸部癌

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2021 - 2024 個別化治療確立に向けた唾液腺癌の分子病理学的解析:大規模多施設共同研究
2021 - 2024 耳下腺癌に対するバイオマーカー・異常遺伝子による悪性度診断と個別化治療の開発
2018 - 2021 個別化治療を見据えた唾液腺癌の分子病理学的解析:大規模多施設共同研究
2016 - 2019 耳下腺癌における悪性度の指標となるバイオマーカーの研究-個別化治療を目指して-
2010 - 2012 頭頸部扁平上皮癌におけるプロスタグランジン受容体の解析とその臨床的意義

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論文 (591件)：

Aishi Okazaki, Haruki Nakano, Shin-Ichi Haginomori, Yusuke Ayani, Yuko Inaka, Akiko Ozaki, Yusuke Kikuoka, Takaki Inui, Ayumi Nakazawa, Shin-Ichi Wada, et al. Prognostic value of electroneurography using the midline method for predicting the development of synkinesis after peripheral facial palsy. Auris, nasus, larynx. 2024. 51. 3. 599-604
Kazumasa Moriwaki, Yusuke Ayani, Hiroko Kuwabara, Tetsuya Terada, Masaaki Higashino, Ryo Kawata. Differential expression of TRKB tyrosine kinase in the two histological types of parotid salivary duct carcinoma with cancer aggressiveness. Oral oncology. 2024. 151. 106751-106751
Masataka Taniuchi, Ryo Kawata, Tetsuya Terada, Masaaki Higashino, Teruhito Aihara, Tsuyoshi Jinnin. Central node dissection from the perspective of lateral neck node metastasis in papillary thyroid carcinoma. Auris, nasus, larynx. 2023
Masaaki Higashino, Kosuke Sugimoto, Shuji Onishi, Kohei Okabe, Chika Yasuda, Hiroshi Tadokoro, Ryo Kawata. Utility of palliative prognostic index and neutrophil-to-lymphocyte ratio in predicting prognosis of end-stage squamous cell carcinoma of head and neck. Head & neck. 2023
Ryo Kawata, Ichita Kinoshita, Tsuyoshi Jinnin, Masaaki Higashino, Tetsuya Terada, Yoshitaka Kurisu, Yoshinobu Hirose, Takeshi Tochizawa. Clinicopathological characteristics of four major histological types of high-grade parotid carcinoma. International journal of clinical oncology. 2023

MISC (255件)：

草深公秀, 上田佳緒璃, 稲垣宏, 鈴木健介, 岩井大, 河田了, 高橋秀聡, 山元英崇, 中谷英仁, 鈴木誠. 唾液腺導管癌(SDC)240例における病理組織学的予後予測因子の解明大規模コホートでの解析. 頭頸部癌. 2022. 48. 2. 158-158
河田了. 耳下腺腫瘍の臨床体系的な診断・治療から得た新知見と将来展望. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2022. 125. 4. 447-451
粟飯原輝人, 粟飯原輝人, 東野正明, 寺田哲也, 二瓶圭二, 二瓶圭二, 小野公二, 河田了. 耳下腺癌に対するBNCTの治療経験. 日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会プログラム・予稿集. 2022. 31st
粟飯原輝人, 粟飯原輝人, 東野正明, 二瓶圭二, 二瓶圭二, 河田了, 小野公二. 切除不能頭頸部癌に対するホウ素中性子捕捉療法の初期治療効果. 頭頸部癌. 2022. 48. 2
粟飯原輝人, 粟飯原輝人, 東野正明, 呼尚徳, 礒橋佳也子, 秋田和彦, 二瓶圭二, 二瓶圭二, 河田了, 小野公二. 頭頸部癌に対するホウ素中性子捕捉療法. 日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会会報. 2022. 125. 4

講演・口頭発表等 (124件)：

耳下腺癌200症例の検討-再発形式から治療方針を考察する-
(第30回日本頭頸部外科学会 2020)
耳下腺癌200症例の解析から臨床的疑問に答える-当科における専門外来での対応:腫瘍外来からアレルギー外来まで-.
(日本耳鼻咽喉科学会島根県地方部会『秋の研修会』 2019)
口腔癌の症状・診断・治療-早期発見の重要性-
(第41回高槻市市民医学講座 2019)
医学教育に何が求められているか-医学教育分野別認証を中心に-
(関西医科大学JACME受審講演 2019)
耳下腺癌に対する術式分類試案
(第43回日本頭頸部癌学会 2019)

学歴 (2件)：

1985 - 1989 京都府立医科大学大学院医学博士医学部医学科
1978 - 1984 大阪医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (京都府立医科大学)

経歴 (14件)：

2010/04 - 現在京都府立医科大学耳鼻咽喉科学教室客員教授
2010/02 - 現在大阪医科薬科大学耳鼻咽喉科教授
2017/06 - 2021/03 大阪医科大学学長補佐
2019/06 - 2021 大阪医科薬科大学教育センター長
2013/07 - 2018/06 大阪医科大学教育センター長

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委員歴 (7件)：

2016 - 現在日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会理事
2015 - 現在日本口腔・咽頭科学会理事
2011 - 現在日本頭頸部外科学会評議員
2004 - 現在日本気管・食道科学会評議員
2003 - 現在日本耳鼻咽喉科学会代議員

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所属学会 (21件)：

日本免疫学会 , 日本癌学会 , 日本小児耳鼻咽喉科 , 日本医学教育学会 , 日本嚥下医学会 , 日本エアロゾル学会 , 日本顔面神経学会 , 日本めまい平衡医学会 , 日本甲状腺学会 , 日本癌治療学会 , 日本アレルギー学会 , 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 , 日本気管食道科学会 , 日本喉頭科学会 , 日本口腔・咽頭科学会 , 日本鼻科学会 , 日本耳科学会 , 日本頭頸部外科学会 , 日本頭頸部癌学会 , 日本耳鼻咽喉科臨床学会 , 日本耳鼻咽喉科学会

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