研究者
J-GLOBAL ID:201801016987377560   更新日: 2022年09月12日

苫米地 なつ帆

Tomabechi Natsuho
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (6件): 社会調査 ,  青少年 ,  家族 ,  きょうだい ,  社会移動 ,  社会階層
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2019 情報化社会における青少年の性の実態と性教育問題の社会学的解明
論文 (7件):
  • 家族内資源分配に対する出生順位・性別の影響. 社会学研究. 2017. 99. 11-36
  • 苫米地 なつ帆. 教育達成における性別間格差-家族環境ときょうだい構成が与える影響. 社会学研究. 2015. 95. 101-123
  • 定位家族構成・きょうだい構成に関する基礎的分析-「家族についてのアンケート」データの概観を通して. 東北大学大学院教育学研究科・教育学部研究年報 第63集. 2014. 1. 279-299
  • キョウダイの教育達成格差が生じるメカニズムの理論的考察. 東北大学大学院教育学研究科・教育学部研究年報 第62集. 2013. 1. 69-87
  • 苫米地 なつ帆. 教育達成の規定要因としての家族・きょうだい構成-ジェンダー・出生順位・出生間隔の影響を中心に. 社会学年報. 2012. 41. 41. 103-114
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書籍 (6件):
  • 「危機に対し家族は--家族役割とジェンダー」(東大社研・玄田有史・有田伸編『危機対応学--明日の災害に備えるために』所収)
    勁草書房 2018
  • 「青少年をとりまく家庭内・家庭外の環境とデート経験」, 「性について知りたいこととその時代変化」(林雄亮編『青少年の性行動はどう変わってきたか--全国調査にみる40年間』所収)
    ミネルヴァ書房 2018
  • SPSSによる実践統計分析
    オーム社 2017
  • 「親の子どもに対する関わり方の経時的変化と規定要因(三輪哲と共著)」(筒井淳也・水落正明・保田時男編『パネルデータの調査と分析・入門』所収)
    ナカニシヤ出版 2016
  • 「母親の就業経歴と高校生のライフコース展望-「仕事も家庭も」という母親が子どもに与える影響」(中澤渉・藤原翔編『格差社会の中の高校生-家族・学校・進路選択』所収)
    勁草書房 2015
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 個人のライフコースと家業の継承--東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(3)
    (第91回日本社会学会大会 2018)
  • Family Structure and Life Course
    (Japanese-German Frontiers of Science Symposium 2018)
  • 二次分析入門! with STATA
    (2018年度計量分析セミナー・夏 2018)
  • 二次分析入門!
    (2017年度計量分析セミナー・春 2018)
  • SSJデータアーカイブの事業とその展開--寄託・公開・利用
    (第二回東アジア日本研究者協議会国際学術大会 2017)
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経歴 (9件):
  • 2017/09 - 2018/03 武蔵大学 社会学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2018/03 東京大学 社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 助教
  • 2016/04 - 2016/09 山形大学 人文学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2016/09 情報セキュリティ大学院大学 非常勤講師
  • 2014/04 - 2016/03 山形県立保健医療大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2015 - 現在 東北社会学研究会 編集委員会委員
  • 2013 - 2017 東北社会学会 研究活動委員会委員
受賞 (2件):
  • 2016/07 - 東北社会学会 第1回東北社会学会研究奨励賞
  • 2014/03 - 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 2013年度社会調査・データアーカイブ研究センター優秀論文賞
所属学会 (5件):
東北社会学研究会 ,  東北社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会
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