研究者
J-GLOBAL ID:201801017020783514   更新日: 2024年09月19日

新國 農

ニックニ ユタカ | Nikkuni Yutaka
所属機関・部署:
職名: 助教
研究キーワード (5件): レディオミクス ,  口腔腫瘍 ,  顎関節症 ,  MRI ,  歯科放射線学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2020 バイオイメージングによる顎関節症治療の新たな地平:咬筋性状の高精度精査.
  • 2015 - 2019 舌エコーで舌初期癌の治療戦略を変える
  • 2011 - 2016 自律神経系は咀嚼筋のT2値に関与するのか?
論文 (44件):
  • Yutaka Nikkuni, Hideyoshi Nishiyama, Takafumi Hayashi. Prediction of Histological Grade of Oral Squamous Cell Carcinoma Using Machine Learning Models Applied to 18F-FDG-PET Radiomics. Biomedicines. 2024. 12. 7
  • Masaki Takamura, Yutaka Nikkuni, Takafumi Hayashi, Kouji Katsura, Hideyoshi Nishiyama, Manabu Yamazaki, Satoshi Maruyama, Jun-ichi Tanuma. Comparing the Diagnostic Accuracy of Ultrasonography, CT, MRI, and PET/CT in Cervical Lymph Node Metastasis of Oral Squamous Cell Carcinoma. Biomedicines. 2023. 11. 12. 3119-3119
  • 齋藤 大輔, 須田 大亮, 新国 農, 林 孝文, 小林 正治. 下顎偏位を呈した片側性下顎頭過形成の1例. 日本顎関節学会雑誌. 2023. 35. Suppl. 126-126
  • Yutaka Nikkuni, Hideyoshi Nishiyama, Takafumi Hyayashi. Histogram analysis of 18F-FDG PET imaging SUVs may predict the histologic grade of oral squamous cell carcinoma. Oral surgery, oral medicine, oral pathology and oral radiology. 2022. 134. 2. 254-261
  • 須田 大亮, 船山 昭典, 齋藤 大輔, 新國 農, 丸山 智, 林 孝文, 田沼 順一, 小林 正治. 下顎歯肉部転移性腫瘍を契機に診断に至った膵癌の1例. 日本口腔科学会雑誌. 2022. 71. 2. 159-159
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MISC (16件):
  • 林孝文, 高村真貴, 小林太一, 新國農, 勝良剛詞, 冨原圭, 田沼順一. 口腔癌深達度における画像と病理のdiscrepancyをどう読むか. 日本口腔腫瘍学会誌. 2022. 34. 4
  • 齋藤太郎, 池田順行, 上野山敦士, 北村厚, 新國農, 西山秀昌, 林孝文, 高木律男. 顎関節円板または円板後部組織の石灰化もしくは骨化と疼痛に関する臨床的検討. 新潟歯学会雑誌. 2021. 51. 1
  • 新美 奏恵, 船山 昭典, 丸山 智, 勝良 剛詞, 新國 農, 田沼 順一, 林 孝文, 小林 正治. 舌上皮性異形成および上皮内癌と診断された病変の診断および治療の検討. 日本口腔診断学会雑誌. 2020. 33. 1. 126-126
  • 林 孝文, 曽我 麻里恵, 小林 太一, 高村 真貴, 新國 農, 勝良 剛詞, 丸山 智, 田沼 順一. 高分子ゲル音響カップリング材を併用した舌癌の口腔内超音波検査による深達度計測. 超音波医学. 2019. 46. Suppl. S788-S788
  • 北村厚, 池田順行, 大貫尚志, 齋藤太郎, 上野山敦士, 新國農, 西山秀昌, 林孝文, 高木律男, 高木律男. 左右で別時期に疼痛が生じた両側茎状突起過長症の1例. 日本顎関節学会雑誌. 2019. 31
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 18F-FDG PET/CTにおけるSUVヒストグラム分析による口腔扁平上皮癌の組織型予測の検討.
    (日本歯科放射線学会第59回学術大会 2018)
  • Apparent diffusion coefficient map in oral squamous cell carcinoma: a clinical value for the prediction of nodal metastasis.
    (21th International Congress of Dental and Maxillofacial Radiology 2017)
  • 生検後の経過観察で縮小が見られた脈瘤性骨嚢胞の1例.
    (日本歯科放射線学会第19回臨床画像大会および教育研修会 2014)
  • 片側咬筋痛における咬筋T2値差の痛みの種類による検討.
    (第27回日本顎関節学会総会・学術大会 2014)
  • 硬さファントムの組織弾性評価におけるStrain Ratioとせん断弾性波伝播速度の比較検討.
    (日本歯科放射線学会第55回総会・学術大会 2014)
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学位 (1件):
  • 博士(歯学) (新潟大学)
経歴 (1件):
  • 2013/06 - 現在 新潟大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面放射線学分野 助教
委員歴 (1件):
  • 2015/04 - 現在 NPO法人日本歯科放射線学会学会 診療ガイドライン委員会
受賞 (1件):
  • 2014/06 - NPO法人日本歯科放射線学会学会 平成26年度NPO法人日本歯科放射線学会学会賞・学術奨励賞 Clinical significance of T2 mapping MRI for the evaluation of masseter muscle pain in patients with temporomandibular joint disorders.
所属学会 (4件):
新潟歯学会 ,  日本口腔腫瘍学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本歯科放射線学会
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