研究者
J-GLOBAL ID:201801017045706034   更新日: 2024年09月19日

牧島 弘和

マキシマ ヒロカズ | MAKISHIMA Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 量子ビーム科学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  放射線科学
研究キーワード (6件): 放射線治療 ,  陽子線治療 ,  医療情報 ,  重粒子線治療 ,  粒子線治療 ,  放射線腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2024 限局性前立腺癌に対する炭素イオン線4回照射の研究
論文 (112件):
  • 新津光, 牧島弘和, 水本斉志, 中村雅俊, 石田俊樹, 飯泉天志, 斎藤高, 沼尻晴子, 中井啓, 大城佳子, et al. 肝細胞癌に対する放射線(定位X線・粒子線)治療後の画像変化. 第60回日本肝癌研究会 プログラム・抄録集. 2024. 76-76
  • 水本斉志, 牧島弘和, 飯泉天志, 新津光, 櫻井, 英幸. 肝癌に対する陽子線治療. 第60回日本肝癌研究会 プログラム・抄録集. 2024. 121-121
  • 飯泉天志, 牧島弘和, 関野雄太, 櫻井, 英幸. リンパ節転移を伴う進行肝細胞癌に対する陽子線治療の局所効果. 肝臓. 2024. 65. (1). A491-A491
  • Ishida, Toshiki, Mizumoto, Masashi, Saito, Takashi, Okumura, Toshiyuki, Miura, Kosei, Makishima, Hirokazu, Iizumi, Takashi, Numajiri, Haruko, Baba, Keiichiro, Murakami, Motohiro, et al. Proton Beam Therapy for Treating Patients with Hepatocellular Carcinoma with Major Portal Vein Tumor Invasion: A Single Center Retrospective Study. Cancers. 2024. 16. 11. 2050
  • 藤岡, 伝, 斎藤, 高, 角谷, 泰輔, 馬場, 敬一郎, 村上, 基弘, 牧島, 弘和, 沼尻, 晴子, 水本, 斉志, 中井, 啓, 櫻井, 英幸. 腹壁進展を伴う巨大な切除不能外陰癌に対して組織内照射を用いた化学放射線治療法が著効した1例. 日本放射線腫瘍学会 小線源治療部会第26回学術大会 プログラム・抄録集. 2024. 65-65
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MISC (38件):
  • 廣嶋悠一, 廣嶋悠一, 若月優, 金子崇, 牧島弘和, 石川仁, 辻比呂志. 重粒子線治療を行ったChild-Pugh分類B肝不全を伴う肝細胞癌の治療成績と毒性の検討. 日本放射線腫瘍学会高精度放射線外部照射部会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 35th
  • 室伏景子, 村上祐司, 牧島弘和, 森脇俊和, 佐々木剛志, 中村匡希, 福光延吉, 全田貞幹, 唐澤久美子. 「プレフレイル高齢大腸がん患者のための臨床的提言」放射線治療に関する提言 Part II:Clinical Question 6~10. 日本大腸肛門病学会雑誌(Web). 2021. 74. 7
  • 土屋 洋貴, 立花 泰彦, 谷本 克之, 牧島 弘和, 粕谷 吾朗, 山田 滋, 辻 比呂志. 脈絡膜悪性黒色腫患者を対象とした重粒子線治療前後のDual Energy CTによる推定造影剤濃度解析の有用性. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2020. 76回. 225-225
  • 小藤 昌志, 林 和彦, 伊川 裕明, 萩原 靖倫, 粕谷 吾朗, 牧島 弘和, 辻 比呂志, 鎌田 正. 重粒子線回転ガントリー照射システムの臨床的安全性の検証. Japanese Journal of Radiology. 2020. 38. Suppl. 9-9
  • 山崎 香奈, 西井 龍一, 前田 貴雅, 田村 謙太郎, 牧島 弘和, 粕谷 吾朗, 張 大鎮, 吉永 恵一郎, 東 達也, 辻 比呂志. 123I-IMP SPECT 6時間後撮像による脈絡膜悪性黒色腫の半定量的評価. 核医学. 2020. 57. 1. 36-36
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講演・口頭発表等 (74件):
  • 肝細胞癌に対する放射線(定位X線・粒子線)治療後の画像変化
    (第60回日本肝癌研究会)
  • 肝癌に対する陽子線治療
    (第60回日本肝癌研究会)
  • Multicenter prospective observational study on odors during proton beam therapy and photon radiotherapy
    (62nd Annual PTCOG Conference)
  • Efforts toward generalization of BNCT in Head and Neck cancer treatment conference
    (62nd Annual PTCOG Conference)
  • PHASE I CLINICAL TRIAL OF BNCT FOR NEWLY DIAGNOSED GLIOBLASTOMA
    (62nd Annual PTCOG Conference)
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経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 筑波大学 医学医療系 講師
  • 2020/07 - 2021/03 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 重粒子線治療研究部 医長
  • 2019/04 - 2020/06 量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 医師
  • 2015/04 - 2019/03 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 臨床研究クラスター 医師
  • 2015/01 - 2015/03 国際原子力機関 応用放射線生物・放射線治療課 インターン
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委員歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 QST病院 臨床研究検討会 肝腫瘍班 委員
  • 2021/04 - 現在 重粒子線治療多施設共同臨床研究組織 運営委員会肝腫瘍分科会
  • 2019/07 - 現在 九州国際重粒子線がん治療センター 重粒子線がん治療肝腫瘍検討班 班員
  • 2018/04 - 現在 アジア原子力協力フォーラム 放射線治療プロジェクト 委員
受賞 (2件):
  • 2017/10 - Journal of Radiation Research Highly Cited Award
  • 2007/08 - 横浜市立大学 21世紀COE 夏期合同研修会 Best Poster Award
所属学会 (5件):
日本肝臓学会 ,  日本肝癌研究会 ,  日本食道学会 ,  日本放射線腫瘍学会 ,  日本医学放射線学会
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