研究者
J-GLOBAL ID：201801017070971141
更新日: 2024年04月01日
高岸 弘美
タカギシ ヒロミ | Hiromi Takagishi
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究キーワード (7件)：
意思決定支援
, がん就労支援
, クライオセラピー
, シミュレーション教育
, 医療ICT
, がん看護
, 慢性看護
競争的資金等の研究課題 (13件)：
- 2023 - 2027 プロフェッショナリズムのVR教材開発と看護基礎教育課程への導入・評価
- 2021 - 2024 エコシステムを考慮した持続可能な在宅医療支援拠点の構築
- 2023 - がん薬物療法の副作用や苦痛を和らげる看護ケアについて知ろう!
- 2021 - 2023 肺切除術を受けたがん患者の退院後早期の在宅療養におけるサポーティブケア・ニーズに関する研究
- 2020 - 「血液がんの治療と看護について学び、患者さんの思いに応えるケアについて考えてみよう」
- 2018 - 2019 「南アルプス市における電子お薬手帳を用いた投薬管理構築モデル事業」
- 2017 - 2018 「山梨県内の在宅酸素療法(HOT)患者における災害時のネットワーク構築に関する研究」
- 2011 - 2017 がん患者に対するクライオセラピーの実態と口内炎の予防・軽減効果に関する研究
- 2011 - 2016 「がん患者に対するクライオセラピーの実態と口内炎の予防・軽減効果に関する研究」
- 2011 - 「がんについて一緒に学ぼう!~大学で、病気や治療のこと、看護について学ぼう~」
- 2010 - 「がん治療について一緒に学ぼう!〜副作用って何だろう?〜」
- 2008 - 2009 化学療法を受けている患者におけるクライオセラピーの効果に関する研究
- 2007 - 2009 「化学療法を受けている患者におけるクライオセラピーの効果に関する研究」
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論文 (26件)：
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高岸 弘美, 乙黒 恵子. 在宅酸素療法患者における災害時の課題と支援体制の構築に向けた研究. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2024. advpub
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高岸 弘美, 乙黒 恵子, 筒井 俊晴, 西山 佐知子, 山田 洋二, 斉藤 千代子, 清水 真治, 新永 拓也, 川内 翔平, 田中 友美. 遠隔での呼吸ケア・リハビリテーション研修会の効果と課題. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 162s-162s
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高岸 弘美, 乙黒 恵子, 中込 貴博, 樋口 留美, 後藤 太一郎. 肺切除術を受けたがん患者の退院後早期のサポーティブケア・ニーズに関する研究. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O64-2
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前澤 美代子, 市川 佳子, 渡邊 優, 跡部 雅子, 三谷野 聰子, 野田 美和, 高岸 弘美, 郷田 夏希. 終末期がん患者の抑うつ症状に対する看護師のアセスメントツールの活用度と自信度. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S311-S311
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市川 佳子, 前澤 美代子, 渡邊 優, 跡部 雅子, 野田 美和, 三谷野 聰子, 高岸 弘美, 郷田 夏希, 鈴木 幸子, 村澤 香代. 終末期がん患者の抑うつ症状に対するアセスメントツールの活用と介入方法および困難経験の実態. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S312-S312
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書籍 (3件)：
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腎移植ケアガイド
医学書院 2022 ISBN:9784260049276
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CKD保存期ケアガイド
医学書院 2021 ISBN:9784260046954
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【糖尿病を併せもつ人の看護】(Part2)糖尿病を併せもつ人の看護 間質性肺炎
(株)メヂカルフレンド社 2018
講演・口頭発表等 (52件)：
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緩和ケア病棟におけるがんリハビリテーションの実施状況と患者の認識について
(第38回日本がん看護学会学術集会)
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「よりよい最期を支援する為にみんなでACPについて理解を深めよう ~もしバナゲーム実践も含め~」
(山梨県理学療法士会主催 第24回地域理学療法研修会 2023)
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希望する最期を迎えるための看護職の役割
(山梨県看護協会 教育研修 2023)
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遠隔での呼吸ケア・リハビリテーション研修会の効果と課題
(日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2023)
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肺切除術を受けたがん患者の退院後早期のサポーティブケア・ニーズに関する研究
(日本癌治療学会学術集会抄録集 2023)
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学歴 (4件)：
- 2004 - 2011 山梨大学 大学院医学工学総合教育部 人間環境医工学専攻生体環境学コース(博士課程)
- 2000 - 2002 山梨医科大学 大学院医学系研究科 看護学専攻(修士課程)
- 1998 - 2000 山梨医科大学 医学部 看護学科
- 1995 - 1998 東北大学 医療技術短期大学部 看護学科
学位 (3件)：
- 医科学博士(山梨大学、2011)看護学修士(山梨医科大学、2002)
- 看護学学士(山梨医科大学、2000)
- 看護学準学士(東北大学医療技術短期大学部、1998)
経歴 (10件)：
- 2024/04 - 現在 山梨県立大学 大学院看護学研究科(がん看護学)/看護学部(成人・老年実践応用看護学領域) 准教授
- 2020/04 - 2024/03 山梨県立大学 大学院看護学研究科 博士前期課程 講師(兼任)がん看護学/慢性期看護学 専門看護師38単位コース
- 2019/04 - 2024/03 山梨県立大学 看護学部 講師(成人看護学/がん看護学)
- 2014/04 - 2019/03 山梨県立大学 看護学部 講師(成人看護学/慢性看護学)
- 2009/04 - 2014/03 山梨県立大学 看護学部 助教(成人看護学/慢性看護学)
- 2012/09 - 米国N.Y.、メモリアル・スローン・ケタリング・がんセンター(がん看護専門短期研修)参加
- 2007/04 - 2009/03 山梨県立大学 看護学部 助手(成人看護学)
- 2003/04 - 2007/03 山梨県立中央病院 看護師
- 2002/04 - 2003 慶應義塾大学病院 看護師
- 1998/05 - 2002/03 多胡・腎 泌尿器クリニック 看護師
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委員歴 (19件)：
- 2023/09 - 現在 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 学会誌査読者
- 2023/04 - 現在 第11回日本CNS看護学会 事務局長
- 2023/04 - 現在 第31回日本死の臨床研究会関東甲信越支部大会 事務局長
- 2023/04 - 現在 第9回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部学術集会 事務局長
- 2022/07 - 現在 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 代議員
- 2022/04 - 現在 日本看護学会誌 論文査読委員
- 2018/04 - 現在 日本慢性看護学会 評議員
- 2016/09 - 現在 日本糖尿病教育・看護学会 専任査読者
- 2015/04 - 現在 日本腎不全看護学会 専任査読者
- 2023/02 - 2023/09 第20回日本乳癌学会中部地方会 事務局長
- 2023/01 - 2023/06 第10回日本CNS看護学会 実行委員
- 2019/06 - 2021/06 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部 第6回学術集会 事務局長
- 2020/10 - 2021/05 日本看護倫理学会 第14回年次大会 企画委員
- 2008 - 2018 日本看護学会(成人看護II/慢性看護) 論文集 論文選考委員
- 2017/09 - 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 甲信越支部 第3回学術集会 運営委員
- 2017/07 - 日本慢性看護学会 第11回学術集会 企画委員
- 2016/09 - 日本糖尿病教育・看護学会 第21回学術集会 事務局長/企画委員
- 2015 - 2016 日本慢性看護学会 選挙管理委員
- 2015/09 - 日本糖尿病教育・看護学会 第20回学術集会 企画委員
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受賞 (3件)：
- 2022/10 - 第60回 日本癌治療学会学術集会 第60回日本癌治療学会 優秀演題賞 「通院加療がんセンターにおける抗がん薬の環境曝露に関する調査」
- 2021/02 - 学長優秀教員表彰(山梨県立大学)
- 2018/09 - (国際がん看護学会 2018年次大会) ICCN2018 ポスターアワード(調査研究部門)
所属学会 (16件)：
日本死の臨床研究会
, 日本CNS看護学会
, 日本癌治療学会
, 日本乳癌学会
, 日本看護学教育学会
, 日本看護倫理学会
, 日本老年看護学会
, International Society of Cancer Nursing(国際がん看護学会)
, 日本緩和医療学会
, 日本腎不全看護学会
, 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
, 日本がん看護学会
, 日本糖尿病教育・看護学会
, 日本慢性看護学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護科学学会
