研究者
J-GLOBAL ID:201801017108337794   更新日: 2024年07月09日

小嶋 光明

オジマ ミツアキ | OJIMA MITSUAKI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (1件): 放射線生物影響
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 マイクロビーム放射線療法の抗がん効果の仕組みを細胞間コミュニケーションから紐解く
論文 (24件):
  • 五十嵐悠, 榎本敦, 小嶋光明, 小田啓二, 髙橋賢臣, 飯本武志. 日本保健物理学会「エックス線被ばく事故検討WG」活動報告-第1分科会 エックス線利用上の安全規制と現場管理-. 保健物理. 2023. 58
  • 江藤芳浩, 恵谷玲央, 品川佳満, 小嶋光明. 救急医療におけるAIを用いた腹部CT画像診断支援の現状と課題に関する文献レビュー. 日本診療放射線技師会誌. 2023. 70. 851
  • Iwashita K, Etani R, Kai M, Ojima M. Effect of standard skin care treatments on skin barrier function in X-irradiated hairless mice. Asia Pac J Oncol Nurs. 2022. 10. 1
  • 岩下 恵子, 小嶋 光明, 甲斐 倫明. ヘアレスマウスを用いた放射線皮膚炎に対する皮膚処置の効果の検証. 日本放射線看護学会学術集会講演集. 2021. 10回. 47-47
  • Hideki Matsumoto, Yoshiya Shimada, Asako J Nakamura, Noriko Usami, Mitsuaki Ojima, Shizuko Kakinuma, Mikio Shimada, Masaaki Sunaoshi, Ryoichi Hirayama, Hiroshi Tauchi. Health effects triggered by tritium: how do we get public understanding based on scientifically supported evidence?. Journal of radiation research. 2021. 62. 4. 557-563
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MISC (16件):
講演・口頭発表等 (18件):
  • マイクロビーム放射線療法を模擬したすだれ状照射による細胞集団の応答 〜DNA損傷と細胞動態を指標としたレスキュー効果の検証〜
    (第3回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会 日本保健物理学会第54回研究発表会 2021)
  • The lack of radiation-induced rescue effect in normal human cells X-irradiated with a low dose
    (日本放射線影響学会第64回大会 2021)
  • Dose response relationship of rescue effect on DNA damage
    (日本放射線影響学会第63回大会 2020)
  • X 線マイクロビームを用いて照射野面積の違いが ヒト正常細胞集団の DNA 損傷・細胞動態に及ぼす影響 〜内部被ばくの健康影響を考えるための基礎研究〜
    (日本保健物理学会第53回研究発表会 2020)
  • 放射線誘発マウス急性骨髄性白血病の起因となる PU.1遺伝子変異の線量率依存性
    (第1回 放射線災害・医科学研究拠点ワークショップ 2020)
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学位 (1件):
  • 博士 (長崎大学)
委員歴 (3件):
  • 2022/06 - 現在 日本放射線影響学会 放射線リスク・防護検討委員会
  • 2022/06 - 現在 日本放射線影響学会 理事
  • 2021/06 - 現在 日本保健物理学会 倫理委員会
所属学会 (3件):
日本放射線看護学会 ,  日本保健物理学会 ,  日本放射線影響学会
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