研究者
J-GLOBAL ID:201801017240715587   更新日: 2024年08月05日

有村 大士

アリムラ タイシ | ARIMURA Taishi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (4件): 子ども家庭福祉 ,  子どもへのマルトリートメント、及び虐待の予防・対応 ,  ソーシャルワーク ,  障害児支援
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 社会的養育におけるドリフト現象の実態把握とケア指標作成に向けての研究
  • 2020 - 2024 福祉課題への変革プログラムに取組む実践家と組織の評価キャパシティ形成支援法の開発
  • 2021 - 2023 障害児虐待予防のための包括的支援マニュアルの作成に関する研究
  • 2018 - 2021 社会的養護児童の心理的な自立支援の開発
  • 2014 - 2018 子ども家庭福祉相談業務におけるニーズとWell-beingに関する研究
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論文 (40件):
  • 有村 大士. 新しい社会的養育ビジョンの実現に向けて : 国が向かおうとしている新しい福祉ビジョンに求められていること (特集 児童虐待予防に求められる医療・保健の役割 : これ以上痛ましい事件を繰り返さないために). 公衆衛生 = The journal of public health practice. 2021. 85. 9. 584-590
  • 安部 慎吾, 有村 大士, 永野 咲. 「児童養護施設における子どもと家族の最善の利益に資する職場環境づくり : 職員のワーク・ライフ・バランスの視点から」量的調査の結果報告. 子どもと福祉. 2014. 7. 117-123
  • 永野 咲, 有村 大士. 社会的養護措置解除後の生活実態とデプリベーション : 二次分析による仮説生成と一次データからの示唆. 社会福祉学. 2014. 54. 4. 28-40
  • 安部 慎吾, 有村 大士, 永野 咲. 児童養護施設における子どもと家族の最善の利益に資する職場環境づくり : 職員のワーク・ライフ・バランスの視点から. 子どもと福祉. 2013. 6. 127-133
  • 才村 純, 和田 一郎, 山本 恒雄. 児童相談所における相談援助の充実 児童相談所等における保護者援助のあり方に関する実証的研究(6)児童相談所児童心理司の業務実態把握に関する研究. 日本子ども家庭総合研究所紀要. 2013. 50. 15-33
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MISC (12件):
  • 日本社会が抱える障害のあるこどもを取り巻く現状と今後の展望について. さぽーと. 2023. 70. 5. 20-22
  • 有限責任監査法人トーマツ, リスクアドバイザリー事業本部, ヘルスケア. 児童相談所における虐待による乳幼児頭部外傷事案における安全確保策に関する調査研究. 2023
  • 有限責任監査法人トーマツ, リスクアドバイザリー事業本部, ヘルスケア. 児童相談所における要保護児童等の援助事例の実態に関する調査研究. 2023
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社. 障害児の保育所等への移行支援の実態把握に係る調査研究報告書. 2023
  • 有村 大士. 障害児通所支援事業の見直し検討会の実施と報告書について (特集 ここが変わった福祉制度 : 報酬改定). はげみ. 2021. 401. 29-32
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書籍 (19件):
  • 子ども家庭福祉
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090556
  • 子ども家庭福祉[第2版] (新・基礎からの社会福祉)
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:4623083160
  • 子ども家庭福祉 (新・基礎からの社会福祉)
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:462307501X
  • 子ども家庭福祉の世界 (有斐閣アルマ)
    有斐閣 2015 ISBN:4641220263
  • 日本子ども資料年鑑〈2013〉
    KTC中央出版 2013 ISBN:4877583661
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 令和4年度 子育て家庭支援セミナー
    (社会福祉法人 富山県社会福祉協議会 富山県福祉カレッジ 2023)
  • 子ども家庭相談の運営と相談援助のあり方
    (千葉県令和4年度要保護児童対策調整機関調整担当者研修)
  • 子ども家庭支援のためのソーシャルワーク
    (千葉県令和4年度要保護児童対策調整機関調整担当者研修)
  • 障害児虐待の実態と虐待予防を踏まえた障害児とその家族支援について
    (日本子ども虐待防止学会 第28回学術集会 ふくおか大会 2022)
  • 社会的養護制度に関する国際比較研究からの一考察
    (日本子ども家庭福祉学会 2015)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2011 日本社会事業大学 大学院社会福祉学研究科 博士後期課程 学位取得
  • 2003 - 2009 日本社会事業大学 大学院社会福祉学研究科 博士後期課程
  • 2001 - 2003 日本社会事業大学 大学院社会福祉学研究科 博士前期課程
  • 1995 - 2001 広島大学 総合科学部 総合科学科 物質生命科学コース
学位 (3件):
  • 博士(社会福祉学) (日本社会事業大学)
  • 修士(社会福祉学) (日本社会事業大学)
  • 学士(総合科学) (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 日本社会事業大学 社会福祉学部 福祉援助学科 教授
  • 2013/04 - 2023/03 日本社会事業大学 社会福祉学部 福祉援助学科 准教授
  • 2011/11 - 2013/03 社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会 日本子ども家庭総合研究所 東日本大震災 中央子ども支援センター 総括コーディネーター
  • 2010/07 - 2013/03 社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会 日本子ども家庭総合研究所 子ども家庭福祉研究部 主任研究員
  • 2007/06 - 2010/06 社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会 日本子ども家庭総合研究所 子ども家庭福祉研究部 研究員
委員歴 (36件):
  • 2024/07 - 現在 認定社会福祉士認証・認定機構 理事
  • 2024/05 - 現在 厚生労働省 育成医療受給者の実態の把握及び支援に関する有識者会議 構成員(座長)
  • 2024/04 - 現在 世田谷区児童福祉審議会 委員
  • 2023/10 - 現在 葛飾区 児童福祉審議会 委員(会長)、権利擁護部会 部会長
  • 2023/08 - 現在 こども家庭庁 こども家庭審議会 乳幼児までのこどもの育ち部会 保育士資格等に関する専門委員会 委員
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