研究者
J-GLOBAL ID:201801017421698935
更新日: 2024年11月28日
渡邉 賢治
ワタナベ ケンジ | Watanabe Kenji
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所属機関・部署:
自治医科大学 看護学部成人看護学
自治医科大学 看護学部成人看護学 について
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050733622/
研究分野 (2件):
臨床看護学
, 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2020 - 2023 Loss of controlにあるALSの人々に「応答する看護」がもたらす影響
2019 - 2022 中堅看護師の臨床判断を強化する患者アウトカム評価ツールの作成
2016 - 2020 「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能にする訪問看護モデルの有効性の検証
2015 - 2020 市民と専門職で協働する日本型対話促進ACP介入モデルの構築とエビデンスの確立
2016 - 2019 訪問看護サービスプロセスを可視化する日本版オマハシステムの開発と検証
2015 - 2018 ALS患者のloss of controlへの支援
2013 - 2016 「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能にする終末期看護モデルの構築
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論文 (3件):
渡邉 賢治, 鹿野 浩子, 春山 早苗. コントロール感覚の喪失を繰り返す筋萎縮性側索硬化症患者の内的・外的交渉の構造:メタ統合. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 419-428
Morishita-Kawahara Miki, Harasawa Nozomi, Sakai Shima, Ikeda Mari, Watanabe Kenji, Nagae Hiroko. Advance Care Planning Practice among Citizens in Japan: A Cross-Sectional Study. 日本エンドオブライフケア学会誌. 2023. 7. 1. 16-25
渡邉 賢治, 高橋 良幸, 正木 治恵. ゆらぐMNDの人々への「支援の適切さ」 病棟看護師の支援の意味づけ方. 日本難病看護学会誌. 2016. 20. 3. 177-189
MISC (6件):
渡邉 賢治, 春山 早苗. 【PD病等の看護支援】[第4部]筋萎縮性側索硬化症の人々の葛藤を伴う活動場面のレビュー Perceptual Control Theoryに基づく考察. 難病と在宅ケア. 2021. 27. 9. 40-44
長江 弘子, 渡邉 賢治. 訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために : 日本語版オマハシステムの開発に向けて(第17回)日本語版オマハシステムBasicセミナーを開催して. 訪問看護と介護. 2018. 23. 1. 62-67
渡邉 賢治, 小池 愛弓, 坂井 志麻, 原沢 のぞみ, 長江 弘子. 訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために 日本語版オマハシステムの開発に向けて(第11回) オマハシステムを用いた研究の動向をとらえる. 訪問看護と介護. 2017. 22. 4. 326-331
渡邉 賢治, 小池 愛弓, 長江 弘子. 訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために : 日本語版オマハシステムの開発に向けて(第8回)オマハシステムジャパン設立記念講演会と日本版オマハシステム体験セミナーを開催して. 訪問看護と介護. 2017. 22. 1. 66-71
渡邉 賢治. 【エンドオブライフケアにおける意思決定支援 その人らしく生きぬくために医療者ができること】(第4章)老いや様々な病を抱えた人々のエンドオブライフケア ALS患者のエンドオブライフケア. 看護技術. 2016. 62. 12. 1271-1275
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書籍 (1件):
生活と医療を統合する継続看護マネジメント 第2版
医歯薬出版 2018 ISBN:9784263237052
講演・口頭発表等 (19件):
看護系大学における大学生の自己決定型学習の準備性に関する文献検討
(日本看護研究学会 第49回学術集会 2023)
HOW NURSE SUPPORT PATIENTS WITH ALS TO MAINTAIN CONTROL OVER THEIR SYMPTOMS: REVIEW
(7th International Virtual Conference of Nursing and Health Sciences 2023)
地域で行われているAdvance Care Planningと評価に関するスコーピングレビュー 中間報告
(日本エンドオブライフケア学会誌 2022)
術後急性期患者への異常の早期発見を目的とした看護実践の暗黙知
(日本看護科学学会学術集会講演集 2021)
術後初回歩行の準備性を高める熟達看護師の実践知
(日本看護科学学会学術集会講演集 2021)
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経歴 (3件):
2022/04 - 現在 自治医科大学 看護学部 講師
2018/04 - 2022/03 自治医科大学 看護学部 助教
2014/04 - 2018/03 東京女子医科大学 看護学部 助教
受賞 (1件):
2021/12 - 日本看護科学学会 若手優秀演題口頭発表賞 ALS患者の内的/外的交渉における認知のコントロール:メタ統合法をもちいたレビュー
所属学会 (7件):
日本ルーラルナーシング学会
, 千葉看護学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本看護学教育学会
, 日本エンドオブライフケア学会
, 日本看護科学学会
, 日本難病看護学会
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