研究者
J-GLOBAL ID:201801017483881744   更新日: 2024年11月12日

康 徳東

コウ トクトウ | Dedong Kang
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (3件): 質量分析(LC-MS/MS) ,  腎臓(実験病理学) ,  腎臓(診断病理学)
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 褥瘡形成と修復における皮膚ランゲルハンス細胞の役割と細胞外核酸の治療応用
  • 2023 - 2026 分子標的薬による腎糸球体傷害の3次元電顕解析とオルガネラ診断への応用
  • 2023 - 2026 抗刷子縁抗体による近位尿細管上皮傷害とミトコンドリア異常の関連性
  • 2022 - 2025 老化に伴い増加するエオシン陽性封入体の構成タンパク質同定と相分離の観察
  • 2020 - 2023 多様なリンパ球増殖性肺病変の局所リンパ球のプロファイリングとバイオマーカー開発
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論文 (37件):
  • 本田 一穂, 康 徳東, 澤 智華, 川西 邦夫, 南雲 佑, 髙木 孝士. 特集 病理からせまる腎疾患の病因・病態解明 特殊技術を駆使した腎疾患の病態解明 卓上型低真空走査電子顕微鏡(LV-SEM)を用いた腎生検の病理学的解析. 腎と透析. 2024. 97. 3. 489-496
  • 康 德東, 澤 智華, 川西 邦夫, 本田 一穂. 特集 病理からせまる腎疾患の病因・病態解明 特殊技術を駆使した腎疾患の病態解明 腎生検病理診断におけるプロテオミクスの応用. 腎と透析. 2024. 97. 3. 473-478
  • 川西 邦夫, 澤 智華, 康 德東, 本田 一穂. 特集 病理からせまる腎疾患の病因・病態解明 総論 糸球体病変 管内細胞増多病変の病理診断・鑑別診断. 腎と透析. 2024. 97. 3. 305-310
  • 本田 一穂, 高木 孝士, 康 徳東, 川西 邦夫. 【原点に立ち返る-腎病理診断学への再入門-】電子顕微鏡所見の読み方・捉え方. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 5. 748-758
  • Hibiki Mochida, Mizuki Kyoda, Yusuke Ushio, Taku Morito, Takahiro Kamiyama, Hideaki Oyagi, Akira Hirasawa, Naoki Hasegawa, Yukio Kakuta, Dedong Kang, et al. A case of crystalglobulin-induced nephropathy wherein M protein was identified by mass spectrometry and immunoglobulin G subclass staining. CEN case reports. 2024
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MISC (102件):
  • 河西恵州, 河西恵州, 康徳東, 川田尚人, 高木孝士, 高木孝士, 加藤容二郎, 吉武理, 小岩文彦, 本田一穂. 生体腎移植直後の虚血再灌流傷害の臨床病理学的検討. 移植腎病理研究会学術集会プログラム・抄録. 2023. 26th
  • 高木孝士, 高木孝士, 南雲佑, 坂上万里, 康徳東, 矢持淑子, 本田一穂. 卓上LVSEMとSTEMホルダーによるTEM切片観察. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 康徳東, 余曉洋, 高木孝士, 竹内和博, 澤智華, 清水章, 本田一穂. ラット腎臓の発生におけるネフロンの3次元再構築. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 河西恵州, 康徳東, 川田尚人, 下川麻由, 高木孝士, 加藤容二郎, 吉武理, 小岩文彦, 本田一穂. 移植腎における虚血再灌流傷害の臨床病理学的検討. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
  • 康徳東, 下川麻由, 河西恵州, 澤智華, 相内敏弘, 高木孝士, 板部洋之, 矢持淑子, 本田浩一, 本田一穂. LMD-LCMS/MS法を用いた糸球体腎炎の尿細管障害に関与する蛋白の検討. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
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特許 (1件):
  • 免疫染色方法、試料交換室、および荷電粒子線装置
講演・口頭発表等 (26件):
  • プロテオミクス解析を用いたラットHeymann腎炎モデルにおける尿中蛋白の解析
    (日本腎臓学会誌 2022)
  • LMD-LC-MS/MS法を用いたラット膜性腎症モデルの病態に関与する蛋白の検討
    (日本病理学会会誌 2022)
  • 変貌する糸球体疾患の概念:近年のトピックス Fibrillary腎炎とDNAJB9
    (日本病理学会会誌 2022)
  • 感染と自己免疫の関係から糸球体腎炎の病態を考える
    (腎臓内科 2021)
  • 遺伝性血管性浮腫に合併した進行性IgA腎症の1例
    (日本腎臓学会誌 2021)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (日本医科大学)
受賞 (2件):
  • 2023/06 - 日本腎臓学会 第26回 (2022年) 優秀論文賞
  • 2007/04 - 中島平和財団 中島平和財団奨学金
所属学会 (4件):
日本腎病理協会 ,  日本解剖学会 ,  日本病理学会 ,  日本腎臓学会
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