研究者
J-GLOBAL ID:201801017521156382   更新日: 2024年11月02日

柴田 隆子

シバタ タカコ | Takako Shibata
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 芸術実践論 ,  ヨーロッパ文学
研究キーワード (7件): パフォーマンス ,  バウハウス ,  舞踊学 ,  身体表象 ,  舞台芸術 ,  ドイツ演劇 ,  演劇学
論文 (18件):
  • 舞台芸術とエコロジー ー国際舞台芸術祭の事例から. 現文研. 2024. 100. 21-36
  • 柴田隆子. バウハウス舞台芸術工房におおける「運動表象」の法則化. 日本独文学会研究叢書 『アヴァンギャルドの運動表象』. 2022. 149. 40-58
  • 柴田隆子. 文化財としてのフェスティバル ~国際芸術祭をめぐる考察. 学習院大学文学部研究年報. 2020. 66. 255-274
  • 柴田隆子. 舞踊アーカイヴの活用に関する考察:ドイツ舞踊基金「遺産」の事例から. 学習院大学文学部研究年報. 2019. 65. 91-109
  • 柴田 隆子. 80年代小劇場演劇の再考 : NHK番組映像から考える. 人文. 2018. 16. 131-147
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MISC (22件):
  • 戦時下を生きる身体を想像する--サファリ・P『悪童日記』. Webマガジン『シアターアーツ』. 2024
  • 「女性」の現在・過去・未来 〜「世界演劇祭(テアター・デア・ヴェルト)2023」フランクフルト-オッフェンバッハ. Webマガジン「シアターアーツ」. 2023
  • 飯塚友子, 鳩羽風子, 藤原央登, 野田学, 山下純照, 柴田隆子. 座談会年間回顧2022「なかったことにする?/しない?」. シアターアーツ 2023春. 2023. 67. 6-31
  • 柴田隆子. 「さようなら、ご成功を祈ります」(中略)演説『カーストの絶滅』への応答」報告書. 令和4年度 舞台芸術国際共同制作事業 『プロセスオブザーバー報告書』. 2023. 30-36
  • 柴田隆子. ことばと身体 --演劇体験ワークショップ&朗読会報告. 国際コミュニケーション研究. 2023. 2. 116-118
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書籍 (1件):
  • オスカー・シュレンマー : バウハウスの舞台芸術
    水声社 2021 ISBN:9784801005525
講演・口頭発表等 (2件):
  • 仮想空間における声のダンス
    (第73回舞踊学会大会 2021)
  • 「シンポジウムI 〜アヴァンギャルドの運動表象」
    (日本独文学会春季研究発表会 2021)
学位 (1件):
  • 博士(表象文化学) (学習院大学)
受賞 (3件):
  • 2017/09 - 公益財団法人静岡県舞台芸術センター SPACふじのくに⇔せかい演劇祭2016劇評コンクール最優秀賞 「もう影法師はいらない? ~オン・ケンセン『三代目、りちゃあど』」
  • 2015/07 - 国際演劇評論家協会日本センター シアターアーツ賞 不変に挑む普遍的「物語」: She She Pop『春の祭典-She She Popとその母親たちによる』
  • 2009/12 - 東京文化発信プロジェクト「フェスティバル/トーキョー09」 劇評コンペ最優秀賞 (「美しい静寂の地獄絵図 -『神曲-地獄篇』」
所属学会 (4件):
日本演劇学会 ,  国際演劇評論家協会 ,  舞踊学会 ,  日本独文学会
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