研究者
J-GLOBAL ID:201801017528290661
更新日: 2024年11月14日
吉崎 亜里香
ヨシザキ アリカ | Yoshizaki Arika
所属機関・部署:
研究分野 (3件):
子ども学、保育学
, 胎児医学、小児成育学
, 臨床心理学
研究キーワード (5件):
臨床心理学
, 神経発達症
, 小児睡眠
, 睡眠健康教育
, 子育て支援
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2028 睡眠障害が発達脳に及ぼす影響の神経基盤の解明ー神経発達症との関連において
- 2024 - 2028 "架け橋期"の睡眠習慣を支援するオンライン・リコメンドシステム開発の実践的研究
- 2024 - 2027 自閉症児のかんしゃくを予防するストレス検知システムの開発
- 2024 - 2027 自閉スペクトラム症児における身体不調の理解の探索
- 2022 - 2025 睡眠啓発アプリのAI化および睡眠習慣改善による発達促進と脳基盤変化の解明
- 2022 - 2023 乳幼児からの健やかな脳の育成
- 2020 - 2023 子どもの睡眠改善のための双方向性アプリによる養育者支援の多拠点効果検証
- 2019 - 2021 スマートフォン用双方向性睡眠教育アプリを用いた子育て支援と乳幼児睡眠データ収集システムの構築
- 2017 - 2021 子どもの眠りの問題改善のための双方向的アプリを用いた養育者支援の有効性検討
- 2016 - 2021 睡眠障害を持つ乳幼児に対する前向き介入研究
- 2016 - 2019 自閉症スペクトラム児の診断名の理解と受け入れに関する研究
- 2013 - 2017 子どもの睡眠の問題への認知行動療法プログラムの開発と有効性の検討
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論文 (43件):
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Yoshiko Iwatani, Kuriko Kagitani-Shimono, Azusa Ono, Tomoka Yamamoto, Ikuko Mohri, Arika Yoshizaki, Masako Taniike. Regular sleep habits in toddlers are associated with social development and brain coherence. Sleep Medicine. 2024. 124. 531-539
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吉崎亜里香, 若尾良徳, 加藤篤, 鈴木みゆき. 幼保連携型認定こども園における午睡の実態に関する全国調査(第一報) -運営主体による違いに着目して-. 睡眠と環境. 2024. 18. 1. 9-16
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吉崎 亜里香, 田中 早苗, 小坂 拓也, 新川 広樹, 藤澤 隆史, 山本 知加, 村田 絵美, 平田 郁子, 毛利 育子, 谷池 雅子. 双方向性睡眠啓発アプリ「ねんねナビ」を用いた幼児の睡眠習慣への介入による家庭への影響とその地域差. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S351-S351
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吉崎 亜里香, 斉藤 まなぶ, 村田 絵美, 田中 早苗, 平田 郁子, 橘 雅弥, 毛利 育子, 駒谷 和範, 谷池 雅子. 眠りへの支援を通じて子育てに伴走するアプリ「ねんねナビ」の社会実装. 小児保健研究. 2024. 83. 講演集. 222-222
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吉崎 亜里香, 田中 早苗, 小坂 拓也, 新川 広樹, 藤澤 隆史, 山本 知加, 村田 絵美, 平田 郁子, 毛利 育子, 谷池 雅子. 双方向性睡眠啓発アプリ「ねんねナビ」を用いた幼児の睡眠習慣への介入による家庭への影響とその地域差. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S351-S351
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MISC (33件):
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山本 知加, 田中 早苗, 吉村 優子, 吉崎 亜里香, 下野 九理子, 中西 真理子, 毛利 育子, 谷池 雅子, 橘 雅弥. COVID-19パンデミックが神経発達症の子どもと家族に与えた影響 行動・関係性・養育者のニーズ. 脳と発達. 2022. 54. Suppl. S363-S363
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谷池雅子, 毛利育子, 吉崎亜里香, 村田絵美. 乳幼児の快眠による健やかな脳の発達 双方向睡眠教育アプリ ねんねナビ. イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online. 2021
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谷池雅子, 毛利育子, 吉崎亜里香, 村田絵美. 双方向睡眠教育アプリ「ねんねナビ®」. 第11回ヘルスケア・医療機器 開発展(MEDIX) (ポスター・動画デモ展示). 2021
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谷池雅子, 毛利育子, 吉崎亜里香, 村田絵美. 双方向睡眠教育アプリ ねんねナビ®. 第11回ヘルスケア・医療機器開発展(MEDIX2020). 2021
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谷池雅子, 毛利育子, 吉崎亜里香, 村田絵美. 双方向睡眠教育アプリ. 第10回ヘルスケア・医療機器開発展(MEDIX2019). 2019
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特許 (2件):
書籍 (6件):
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保育内容「健康」 幼児期の教育と小学校教育をつなぐ
ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095827
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快眠研究と製品開発、社会実装
エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437848
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童話療法の展開-自己再生の表現療法
ゆまに書房 2018 ISBN:9784843353189
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日常診療における子どもの睡眠障害
診断と治療社 2015 ISBN:9784787821690
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【がんを生きる人への心理社会的ケア-困難な状況の理解と対応】(第IV部)こころと身体をほぐす技術と実践 認知行動療法
緩和ケア(青海社)vol.22 2012
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講演・口頭発表等 (71件):
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乳幼児の入眠困難や中途覚醒、夜泣きにどう対応するか
(第15回日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)学術集会 ワークショップ「小児の睡眠医療を広めよう」 2024)
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現代の幼児の睡眠習慣をどのように改善させるか ー養育者啓発アプリの開発と社会実装ー
(第15回日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)学術集会 シンポジウム 「小児の睡眠と社会性発達:Cutting Edge」 2024)
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眠りへの支援を通じて子育てに伴走するアプリ「ねんねナビ」の社会実装
(第71回小児保健協会学術集会 2024)
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双方向性睡眠啓発アプリ「ねんねナビを用いた幼児の睡眠習慣への介入による家庭への影響とその地域差
(第66回日本小児神経学会学術集会 2024)
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Applying AI techniques for the culturally and family-tailored intervention app “Nenne Navi” for improving sleep habits of young Japanese children: A Preliminary Usability Evaluation
(The 8th congress of the International Pediatric Sleep Association (IPSA 2024) 2024)
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学位 (2件):
- 修士(人文科学) (お茶の水女子大学)
- 博士(医学) (大阪大学)
委員歴 (2件):
- 2023/07 - 2024/03 こども家庭庁 令和5年度 子ども・子育て支援調査研究事業 幼保連携型認定こども園教育・ 保育要領における「幼保連携型認定こども園として特に配慮すべき事項」等に関する調査研究 委員
- 2022/08 - 2023/03 内閣府 令和4年度 こども・子育て支援調査研究事業「幼保連携型認定こども園として特に配慮すべき事項」等に関する調査研究 委員
受賞 (2件):
- 2023/08 - The 16th Asian Oceanian Congress of Child Neurology Selected Posters Discrepancies between knowledge about sleep, values, and actual parenting behaviors of Japanese caregivers who have problems with children's sleep habits
- 2021/05 - 日本小児神経学会 優秀ポスター賞 幼児の睡眠に影響を与える生活習慣の検討 第63回日本小児神経学会学術集会
所属学会 (7件):
ブリーフセラピー・ネットワーク・ジャパン
, 日本小児神経学会
, 日本小児保健協会
, 日本児童青年精神医学会
, 日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)
, 日本カウンセリング学会
, 日本心理臨床学会
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