松尾誠紀

Matsuo Motonori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：刑事法学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (45件)：

松尾誠紀. 不真正不作為犯の判断枠組みに関する判例と学説の相違. 『重要判例を実務に活かせる=判例再考』判例時報社デジタルライブラリー「サブスクロー・ジャーナル」. 2024
松尾誠紀. 組織犯罪とその被害の回復. 長井長信先生古稀記念『消費社会のこれからと法』. 2024. 293-312
松尾誠紀. 死体遺棄事件最高裁無罪判決の意義. 有斐閣Onlineロージャーナル. 2023. 記事ID: L2306005
松尾誠紀. 死体に対する罪をめぐる諸課題. 刑事法ジャーナル. 2023. 75. 29-37
松尾誠紀. 両罰規定における「統制監督関係」概念の機能とその意義. 山口厚ほか編『実務と理論の架橋 -刑事法学の実践的課題に向けて-』. 2023. 621-643

MISC (5件)：

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

死体遺棄罪をめぐる刑法学の動向
(第81回宗教法学会 2021)
死体の新たな遺棄の判断基準
(日本刑法学会第99回大会ワークショップ3「死体遺棄罪」 2021)
過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪(4条)の罪質とその要件解釈
(日本刑法学会第95回大会(於慶應義塾大学) 2017)
真正不作為犯における「作為義務」
(日本刑法学会第94回大会(於名古屋大学) 2016)
作為犯に対して介在する不作為犯
(日本刑法学会第86回大会(於神戸国際会議場) 2008)

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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松尾 誠紀