研究者
J-GLOBAL ID:201801017698593421   更新日: 2024年12月18日

曽根 稔雅

ソネ トシマサ | Sone Toshimasa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 脳卒中後うつ改善のための大脳神経活動に基づいた化粧療法プログラムの開発と効果検証
  • 2024 - 2027 地域在住高齢者の注意機能賦活プログラムの開発
  • 2022 - 2027 相乗効果とカットオフ値に焦点化した早期自立を促進する戦略的リハビリテーション指針
  • 2022 - 2026 災害被災者の精神的健康に働きかける地域での対人交流プログラムの開発
  • 2023 - 2025 大規模配偶者ペアを用いた健検診受診行動の解明と介入方法の開発
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論文 (92件):
  • Toshimasa Sone, Naoki Nakaya, Yumi Sugawara, Kumi Nakaya, Masayuki Hoshi, Takahiro Tabuchi, Atsushi Hozawa. Effect of Social Support on Caregiver's Functional Disability Due to Spouse's Functional Disability. Journal of the American Medical Directors Association. 2024. 105324-105324
  • Takaaki Fujita, Toshimasa Sone, Akihiko Asao, Kazuaki Iokawa. Factors and prediction model associated with resumption of social outings in stroke survivors 6 months after onset: a multicenter prospective study. Topics in stroke rehabilitation. 2024. 1-10
  • Tatsuya Nakanowatari, Masayuki Hoshi, Akihiko Asao, Toshimasa Sone, Naoto Kamide, Miki Sakamoto, Yoshitaka Shiba. In-Shoe Sensor Measures of Loading Asymmetry during Gait as a Predictor of Frailty Development in Community-Dwelling Older Adults. Sensors. 2024. 24. 15. 5054-5054
  • Hiroshi Hayashi, Toshimasa Sone, Kazuaki Iokawa, Koshi Sumigawa, Takaaki Fujita, Hironori Kawamata, Akihiko Asao, Iori Kawasaki, Maki Ogasawara, Shinobu Kawakatsu. Effects of computerized cognitive training on biomarker responses in older adults with mild cognitive impairment: A scoping review. Health science reports. 2024. 7. 6. e2175
  • 五百川 和明, 曽根 稔雅, 藤田 貴昭, 浅尾 章彦, 林 博史. 介護保険要支援者における買い物の実施に関連する因子の検討. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PJ-1
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MISC (1件):
  • 西 大輔, 中谷 直樹, 曽根 稔雅, 野口 普子, 浜崎 景, 浜崎 智仁, 小井土 雄一, 松岡 豊. 震災救援者におけるPTSD症状の予測因子に関する検討. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2013. 26. 247-247
書籍 (3件):
  • 日常生活活動・社会生活行為学
    医学書院 2022 ISBN:9784260050531
  • 作業療法臨床実習とケーススタディ
    医学書院 2020 ISBN:9784260041263
  • PTSD and the Attenuating Effects of Fish Oils: Results of Supplementation After the 2011 Great East Japan Earthquake.
    InTech 2013
講演・口頭発表等 (89件):
  • 介護サービス提供開始後1年での要介護度の維持・改善に寄与するリハビリテーションを含む介護サービスの研究
    (日本作業療法学会抄録集 2023)
  • 大規模観察研究におけるランダム男女ペア間の循環代謝リスク因子の類似性の検討
    (J Epidemiol 2023)
  • XGBoostは回復期リハ病棟脳卒中患者の自宅退院の予測精度をどこまで高めることができるか
    (日本作業療法学会抄録集 2022)
  • 海藻摂取と前立腺がん罹患リスクに関する前向きコホート研究 宮城県コホート研究
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2021)
  • 脳卒中患者の感覚障害は年齢との相互作用により上肢機能の改善に影響を与える
    (日本作業療法学会抄録集 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 福島県立医科大学 保健科学部作業療法学科 教授
  • 2020/04 - 2021/03 東北大学大学院 医学系研究科公衆衛生学専攻公衆衛生学分野 准教授
  • 2013/04 - 2020/03 東北福祉大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 講師
  • 2008/04 - 2013/03 東北福祉大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 助教
受賞 (1件):
  • 2009/10 - 第68回日本公衆衛生学会総会 優秀演題賞
所属学会 (5件):
日本衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  福島県作業療法士会 ,  日本作業療法士協会
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