研究者
J-GLOBAL ID:201801017713637120   更新日: 2024年06月04日

細田 雅也

Masaya Hosoda
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://hosodamasaya.com/
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  外国語教育
研究キーワード (9件): 潜在的因果性バイアス ,  文理解 ,  外国語教育 ,  文処理 ,  読解 ,  文章理解 ,  第二言語習得 ,  英文読解 ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 動詞の潜在的因果性が導くリアルタイム代名詞解釈プロセス:視線計測による包括的検証
  • 2020 - 2024 動詞の潜在的因果性を利用した英文読解中の代名詞解析メカニズム
  • 2019 - 2023 英文理解の多次元的な一貫性構築:テキスト,学習者,タスク要因を踏まえた統合的検証
  • 2018 - 2020 英語学習者の読解における潜在的因果性の理解メカニズム
  • 2015 - 2018 英語学習者による「テキストからの学習」:推論生成を通した因果理解の観点から
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論文 (31件):
  • Hosoda Masaya. Time course of verbs’ implicit causality during L2 comprehension: An extended replication of Hijikata (2021). Annual Review of English Language Education in Japan (ARELE). 2023. 34. 97-112
  • Ushiro Yuji, Hosoda Masaya, Mori Yoshinobu, Komuro Ryuya, Nishi Takeru. Quantitative and qualitative effects of the reading goal on the monitoring of global causal coherence in L2 reading. JACET Journal. 2022. 66. 115-133
  • Hosoda Masaya. Proactive use of verbs’ implicit causality bias for making predictions in Japanese EFL learners. Annual Review of English Language Education in Japan (ARELE). 2021. 32. 17-32
  • Ushiro Yuji, Ogiso Tomoko, Hosoda Masaya, Nahatame Shingo, Komuro Ryuya, Nishi Takeru. How Japanese EFL readers maintain the local and global coherence of protagonist, intentionality, and causality in narratives: Evidence from eye movements. Annual Review of English Language Education in Japan (ARELE). 2021. 32. 65-80
  • Ushiro Yuji, Hosoda Masaya, Ogiso Tomoko, Sasaki Yamato, Kamimura Kozo, Komuro, Tatsuya. The relationship between validation and comprehension in L2 readers: A perspective from different dimensions of situation models. JACET Journal. 2021. 65. 125-142
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MISC (6件):
  • 細田雅也. テキストからの学習-英文読解を通した知識の獲得. 英語教育. 2023. 72. 7. 60-61
  • 細田雅也. テキスト理解を促す読解教示とその効果を高める方法. 英語教育. 2023. 72. 5. 60-61
  • 細田雅也. 英文の読み方を教示することが生徒の読解を変える条件. 英語教育. 2023. 72. 4. 44-45
  • 細田雅也. テキスト理解の理論から考える英文読解テストと英文解釈の是非. 英語教育. 2023. 72. 3. 58-59
  • 細田雅也. テキスト理解に必要な推論ーテキストと知識との統合. 英語教育. 2023. 72. 2. 58-59
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書籍 (4件):
  • 初等外国語教育 (MINERVAはじめて学ぶ教科教育)
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:4623081540
  • 英語好きな子に育つ たのしいお話365: 遊んでみよう、聞いてみよう、話してみよう 体験型読み聞かせブック
    誠文堂新光社 2016 ISBN:4416716311
  • 新TOEICテスト実力養成600問 ([テキスト])
    語研 2014 ISBN:487615287X
  • 教職課程増刊 教員志望者のための基礎学力確認ノート 2014年 01月号 [雑誌]
    協同出版 2013
講演・口頭発表等 (25件):
  • Slidoの活用と期末試験の工夫
    (成城大学FD研修 2024)
  • 大学での英語学習に向けて
    (神奈川県立横浜瀬谷高等学校 高大接続学習会 2024)
  • 英文読解の認知メカニズム: テキストからの学習とその指導に向けて
    (第58回KELES (関西英語教育学会) セミナー 2023)
  • 英語リーディング研究の世界:テキスト理解研究から考える英文読解指導とテストのあり方
    (2023年度青山学院英語教育研究センター主催講演会 (第2回) 2023)
  • 動詞の潜在的因果性に基づく英文の展開の予測-英語学習者と英語母語話者の比較を通して-
    (第47回全国英語教育学会北海道研究大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 現代語・現代文化専攻博士後期課程
  • 2013 - 2015 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 現代語・現代文化専攻博士前期課程
  • 2009 - 2013 青山学院大学 文学部 英米文学科
学位 (1件):
  • 博士(言語学) (筑波大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 立教大学 異文化コミュニケーション研究科 兼任講師
  • 2024/04 - 現在 青山学院大学 文学部 教育学科 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 明治学院大学 文学部 英文学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 成城大学 文芸学部 英文学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 釧路公立大学 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 大学英語教育学会 (JACET) 学会賞・学術出版物選考委員
  • 2018/04 - 現在 全国英語教育学会 学生支援部
  • 2015/04 - 現在 関東甲信越英語教育学会 編集委員
受賞 (5件):
  • 2023/08 - 全国英語教育学会 学会賞 (学術奨励賞) Time course of verbs’ implicit causality during L2 comprehension: An extended replication of Hijikata (2021)
  • 2019/08 - 大学英語教育学会 大学英語教育学会 (JACET) 賞・論文部門
  • 2018/08 - 全国英語教育学会 学会賞(学術奨励賞)
  • 2014/07 - 公益財団法人日本英語検定協会 「英検」研究助成・研究部門 入選
  • 2011/05 - 青山学院大学 学業奨励賞
所属学会 (8件):
北海道英語教育学会 ,  American Association for Applied Linguistics ,  Society for the Scientific Study of Reading ,  小学校英語教育学会 ,  日本言語テスト学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  全国英語教育学会
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