研究者
J-GLOBAL ID:201801017724122890   更新日: 2024年12月11日

井原 雄人

イハラユウト | Ihara Yuto
所属機関・部署:
職名: 研究院客員准教授
研究分野 (2件): 環境影響評価 ,  土木計画学、交通工学
研究キーワード (4件): 電気自動車 ,  地域公共交通 ,  交通計画 ,  環境影響評価
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2023 モビリティ革命が脱炭素化を実現するための条件
  • 2019 - 2022 水素社会実現に向けた燃料電池ごみ収集車運用事業
  • 2017 - 2020 Within one mile の交通に着目した条件不利地域の公共交通維持モデルの構築
  • 2017 - 2020 電動バス普及拡大に繋がる電車の回生電力による超急速充電・電動バス地域交通インフラの開発・実証
  • 2017 - 2018 新たなコミュニティ交通社会実験
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論文 (26件):
  • Y. Fang, S.Pei, W.Yang, Y.Ihara, Y.Kamiya. Developing a simple electricity consumption prediction formula for the pre-introduction prediction for electric buses. Proceedings of the 37th international electric vehicle symposium (EVS). 2024. Session 1DS. 12. 1-12
  • Kato Natsuno, Ihara Yuto, Kodama Yasuhiro, Iino YutakaHayashi Yasuhiro, Maeda Ryo, Oishi Kohei, Mori Kenjiro. Electric Bus Charge/Discharge Scheduling Optimization Method for Power Flow Smoothing in a Distribution System. IEEE Conference Proceedings. 2023. SusTech. 256-262
  • Tomizawa Yuki, Ihara Yuto, Kodama Yasuhiro, Iino Yutaka, Hayashi Yasuhiro, Ikeda Ohsei, Yoshinaga Jun. Evaluation Method of Spatio-Temporal Flexibility as Renewable Energy Absorption Potential of a Group of Electric Buses Using Bus Operation Data. IEEE Conference Proceedings. 2022. ISGT. 1-5
  • Yuki Tomizawa, Yuto Ihara, Yasuhiro Kodama, Yutaka Iino, Yasuhiro Hayashi, Ohsei Ikeda, Jun Yoshinaga. Multipurpose Charging Schedule Optimization Method for Electric Buses: Evaluation Using Real City Data. IEEE Access. 2022. 10. 56067-56080
  • 富澤 勇輝, 井原 雄人, 児玉 安広, 飯野 穣, 林 泰弘, 池田 欧世, 吉永 淳. バスの段階的な電動化を考慮した充電スケジュール最適化によるPV地産地消能力の評価. 2022. 142. 2. 67-76
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MISC (27件):
  • 林流石, 紙屋雄史, 井原雄人. 充電時間帯可変による電気バス導入時のCO2排出量およびコストの最小化に関する研究. 土木計画学研究発表会・講演集. 2024. 70. CDROM
  • 井原雄人. 回生電力を活用したモノレール事業におけるCO2排出削減に関する研究. 土木計画学研究発表会・講演集. 2024. 70. CDROM
  • 井原雄人. 交通参加者の自動運転バスとの相対経験による 社会受容性の変化に関する検討. 土木計画学研究発表会・講演集. 2024. 69. CDROM
  • 中野はるか, 藤本悠, 金子奈々恵, YANG Wei Hsiang, 井原雄人, 林泰弘. 地域PV余剰電力の利用向上のための電気バス充電計画:気温不確実性が電力消費に及ぼす影響評価. 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 井原雄人, 紙屋雄史. 電気バス導入時のエネルギーコストとCO2削減効果に関する研究. 土木計画学研究発表会・講演集. 2023. 68. CDROM
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書籍 (1件):
  • 感染症とソーシャルディスタンシング--COVID-19による都市・交通・コミュニティの変容と設計
    明石書店 2022 ISBN:4750354740
講演・口頭発表等 (47件):
  • 今後の「公共」交通に対する自治体の関わり方
    (公益事業学会関西部会 2024)
  • カーボンニュートラル達成に向けた電気バスの最適運用
    (東京都交通局 都営バスへのEVバス導入の検討に向けた講演会 2024)
  • 交通DX/GXによるこれからの地域公共交通
    (明治大学先端科学ELSI研究所 モビリティDX研究会 2024)
  • 公共交通は南三陸の移動の問題を解決するのか
    (南三陸高校 2024)
  • 脱炭素化実現のための公共交通電動化の進め方
    (第14回EST普及推進フォーラム ~電動化で目指す地域交通のカーボンニュートラル~」 2024)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 早稲田大学 大学院環境・エネルギー研究科
  • 2002 - 2004 早稲田大学 大学院国際情報通信研究科
  • 1997 - 2001 東洋大学 経営学部 商学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (早稲田大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 合同会社ビジュアライト 共同代表
  • 2017/04 - 現在 早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構 研究院客員准教授
  • 2005/04 - 現在 早稲田大学 環境総合研究センター 招聘研究員
  • 2000/04 - 2023/03 株式会社早稲田大学アカデミックソリューション 社会連携企画部 主幹研究員
委員歴 (16件):
  • 2024/11 - 現在 開成町 地域公共交通会議
  • 2024/01 - 現在 南足柄市 地域公共交通会議
  • 2022/08 - 現在 厚生労働省/中央職業能力開発協会 ものづくりマイスター新認定要件等検討委員会
  • 2022/08 - 現在 三田市 モビリティサービス実証推進協議会
  • 2022/04 - 現在 小田原市 片浦地域の移動手段検討協議会
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受賞 (6件):
  • 2024/11 - Second Best Paper Award A Low-Carbon Charging Operation Planning Approach for Electric Buses
  • 2024/03 - 自動車技術会関東支部学術研究講演会 ベスト・ペーパー賞 電動化メリットの明確化を目的としたごみ収集車速度変化パターンの実態調査
  • 2021/08 - 日本モビリティ・マネジメント会議 令和3年度JCOMMデザイン賞 新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる車内掲示ポスター
  • 2019/03 - 国際P2M学会 発表奨励賞 Within one mile に着目した住民主導型コミュニティ交通の合意形成、国際P2M学会、2019年度春季研究発表大会
  • 2018/03 - 自動車技術会関東支部学術研究講演会 ベスト・ペーパー賞 料電池ゴミ収集車の環境性能および実用性に関する研究(第4報)~1年間の実証試験に基づいた開発車導入時のCO2排出量~
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