研究者
J-GLOBAL ID：201801017762606680   更新日: 2024年04月18日

樋口 大輔

ヒグチ ダイスケ | Higuchi Daisuke
所属機関・部署：
高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科

高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 榛名荘病院
ホームページURL (1件)： https://research.takasaki-u.ac.jp/Main.php?action=profile&type=detail&tchCd=0000001642
研究分野 (2件)： 高齢者看護学、地域看護学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件)： 身体活動 ,  メンタルヘルス ,  QOL ,  コーピング ,  ストレス ,  疼痛
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2024 - 2028 慢性の痛みがある在宅高齢者のための遠隔身体活動支援システムの開発と有効性の検証
  • 2023 - 2026 地域在住高齢者の健康状態の特徴とフレイル発生リスク因子の明確化~フレイル予防に資する身体・食・薬の学際的コホート研究~
  • 2022 - 2025 地域基盤型活動アプリ介入が乳がんサバイバーの心身の回復に及ぼす効果
  • 2020 - 2024 末梢神経障害を伴うがんサバイバーの在宅基盤型活動支援プログラムの開発と評価
  • 2019 - 2024 慢性的な痛みのある高齢者のQOLを高める在宅リハプログラムの実用化に向けた検討
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論文 (59件)：
  • Yu Kondo, Daisuke Higuchi, Takahiro Miki, Yuta Watanabe, Tsuneo Takebayashi. Relationship Between Central Sensitization-Related Symptoms and Pain-Related Disability After Cervical Spine Surgery: A Structural Equation Model. Pain Management Nursing. 2024
  • Tomoyuki Shinohara, Shota Saito, Ayumi Maruyama, Yuta Yabana, Daisuke Higuchi. External validity of frailty discrimination using the Questionnaire for Medical Checkup of Old-Old-15 and -12. Archives of Gerontology and Geriatrics Plus. 2024. 100021-100021
  • Akihiko Murayama, Daisuke Higuchi, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Tomoyuki Shinohara. Fall Risk Prediction for Community-Dwelling Older Adults: Analysis of Assessment Scale and Evaluation Items without Actual Measurement. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2024
  • Daisuke Higuchi, Yu Kondo, Yuta Watanabe, Takahiro Miki. Health-Related Quality of Life is Associated With Pain, Kinesiophobia, and Physical Activity in Individuals Who Underwent Cervical Spine Surgery. Annals of Rehabilitation Medicine. 2024
  • Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Akihiko Murayama, Daisuke Higuchi. Validation of a Method to Identify Frailty Transitions Among Community-Dwelling Older People During the Coronavirus Disease-2019 Pandemic in Japan. Topics in Geriatric Rehabilitation. 2024. 40. 1. 37-41
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MISC (3件)：
書籍 (6件)：
  • 生活環境学
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758320986
  • 日常生活活動学 = Activities of daily living
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320092
  • エビデンスに基づく理学療法クイックリファレンス
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263216736
  • 実践的なQ&Aによるエビデンスに基づく理学療法 : 評価と治療指標を総まとめ
    医歯薬出版 2015 ISBN:9784263214978
  • 理学療法フィールドノート1
    南江堂 2008 ISBN:9784524243518
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講演・口頭発表等 (111件)：
  • 10W半導体レーザーのパルス照射が組織温に与える影響. -健常成人によるクロスオーバー試験-
    (第44回日本レーザー医学会総会 2023)
  • 頚椎術後の人々における健康関連quality of lifeに対する頚部痛および運動恐怖、身体活動の影響
    (第11回日本運動器理学療法学会学術大会 2023)
  • 頸椎術後における疼痛と能力障害の関係に中枢性感作関連症状は影響するか? 構造方程式モデリングによる検証
    (第11回日本運動器理学療法学会学術大会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症対策期間におけるフレイル支援の効果検証
    (第42回関東甲信越ブロック理学療法士学会 2023)
  • Relationship Between Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy and Physical Activity in Cancer Survivors
    (Asia Pacific Hospice Palliative Care Conference 2023 2023)
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Works (2件)：
  • 高齢者用身体活動量フィードバック用紙(オムロン社製HJA-750C用)
    2022 - 現在
  • 健康手帳 痛み・しびれがある人の身体活動向上プログラム
    樋口大輔 2021 - 現在
学歴 (3件)：
  • 2006 - 2009 群馬大学大学院 医学系研究科保健学専攻 博士後期課程
  • 2004 - 2006 群馬大学大学院 医学系研究科保健学専攻 博士前期課程
  • 2000 - 2004 青森県立保健大学 健康科学部 理学療法学科
学位 (1件)：
  • 博士(保健学)(保博甲第21号) (群馬大学)
経歴 (10件)：
  • 2023/04 - 現在 高崎健康福祉大学大学院 保健医療学研究科理学療法学専攻臨床理学療法学領域 教授(兼務)
  • 2023/04 - 現在 高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科 教授
  • 2018/04 - 現在 高崎健康福祉大学附属クリニック リハビリテーション科 非常勤理学療法士
  • 2015/01 - 現在 榛名荘病院 リハビリテーション部 非常勤理学療法士
  • 2018/04 - 2023/03 高崎健康福祉大学大学院 保健医療学研究科理学療法学専攻臨床理学療法学領域 准教授(兼務)
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委員歴 (8件)：
  • 2022 - 現在 日本理学療法学会連合 理学療法学編集委員
  • 2017 - 現在 群馬県理学療法士協会 理事
  • 2016 - 現在 群馬神経系理学療法研究会 運営委員
  • 2022 - 2023 第30回群馬県理学療法士学会準備委員会 会計
  • 2012 - 2022 群馬県理学療法士協会 理学療法群馬論文査読員
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受賞 (3件)：
  • 2021/10 - 第28回群馬県理学療法士学会 学会長賞
  • 2021/09 - 第40回関東甲信越ブロック理学療法士学会 学会長賞
  • 2012/09 - 第30回関東甲信越ブロック理学療法士学会 学会長賞
所属学会 (7件)：
群馬神経系理学療法研究会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本慢性疼痛学会 ,  日本老年医学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会 ,  全国大学理学療法学教育学会
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