研究者
J-GLOBAL ID:201801017829853033   更新日: 2024年04月09日

明神 哲也

Myojin Tetsuya
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): シミュレーション ,  看護実践能力 ,  看護教育 ,  エンド・オブ・ライフ・ケア ,  クリティカルケア看護
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2024 高齢開心術患者への多職種フレイル介入教育モデルの開発
  • 2020 - 2023 ICU入室患者家族の精神的諸問題に対するセルフ・コンパッション介入の効果
  • 2018 - 2022 リフレクティブコミュニティを基盤としたクリティカルケア看護実践支援モデルの開発
  • 2014 - 2018 リフレクションを活用したクリティカルケア看護実践力サポートプログラムの開発
  • 2009 - 2011 クリティカルケア領域における看護師のモニタリング機能のモデル構築とその評価
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論文 (15件):
  • 福田 美和子, 岡部 春香, 本田 多美枝, 明神 哲也, 坂本 なほ子. 「人工呼吸器離脱に関わる看護実践力」尺度開発. 日本クリティカルケア看護学会学術集会抄録集. 2020. 16回. [O2-6]
  • 福田 美和子, 本田 多美枝, 岡部 春香, 明神 哲也, 坂本 なほ子. リフレクティブな対話を促進するグループリフレクションにおけるファシリテートの要素. 日本看護学教育学会誌. 2019. 29. 学術集会講演集. 188-188
  • 武用 百子, 岩根 直美, 明神 哲也, 山岡 由実, 川田 美和. アクティブラーニングを導入した看護倫理演習が道徳的感受性、職業的アイデンティティおよびプロフェッショナリズムに及ぼす影響 「倫理的判断をした行動を選択できる」という授業設計に基づいた看護倫理演習を教材として. 日本シミュレーション医療教育学会雑誌. 2018. 6. 125-126
  • 武用 百子, 岩根 直美, 明神 哲也, 山岡 由実, 川田 美和. アクティブラーニングを導入した看護倫理演習が道徳的感受性、職業的アイデンティティおよびプロフェッショナリズムに及ぼす影響 「倫理的判断をした行動を選択できる」という授業設計に基づいた看護倫理演習を教材として. 日本シミュレーション医療教育学会雑誌. 2018. 6. 125-126
  • 武用百子, 岩根直美, 山岡由美, 川田美和, 明神哲也. アクティブラーニングを導入した看護倫理演習前後の道徳的感受性の変化(第1報). 和歌山県立医科大学保健看護学部紀要. 2018. 13. 51-58
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MISC (14件):
  • 武用 百子, 岩根 直美, 明神 哲也, 山岡 由実, 川田 美和. アクティブラーニングを導入した看護倫理演習が道徳的感受性、職業的アイデンティティ及びプロフェッショナリズムに及ぼす影響 : 「倫理的判断をした行動を選択できる」という授業設計に基づいた看護倫理演習を教材として-The effect of the nursing ethics exercise with active learning and the instructional design on moral sensitivity, occupational identity and professionalism. 日本シミュレーション医療教育学会雑誌 = Journal of Japan Association for Simulation-based Education in Healthcare Professionals / 日本シミュレーション医療教育学会編集委員会 編. 2018. 6. 9-17
  • 明神哲也, 福田美和子, 岡部春香, 和田美也子, 本田多美枝. クリティカルケア領域に勤務する卒後2 年目初期の看護師の実践に対する認識. 日本クリティカルケア看護学会誌(Web). 2018. 14
  • 明神 哲也. 【実践的思考力を育む】 臨床の立場から基礎教育に携わってみえてきたこと. 看護教育. 2017. 58. 10. 816-820
  • 明神 哲也. 自発呼吸トライアル(SBT) (特集 人工呼吸器離脱と看護) -- (短期で人工呼吸器離脱が可能な場合). 看護技術. 2016. 62. 3. 220-224
  • 福田美和子, 福田美和子, 福田美和子, 岡部春香, 明神哲也. 医師との協働に果たす看護師のモニタリング-人工呼吸器からのウィーニング過程に着目して-. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2013. 33rd
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書籍 (6件):
  • ナーシンググラフィカEX 疾患と看護1 呼吸器
    メディカ出版 2020
  • ドレーン&チューブ管理マニュアル 改訂第2版
    学研メディカル秀潤社 2019
  • 臨床工学講座 生体機能代行装置学 呼吸療法装置
    医歯薬出版株式会社 2017
  • ICU合併症予防マニュアル: バンドル・指針を総まとめ! (できる!ICUナースシリーズ)
    メディカ出版 2015 ISBN:4840453268
  • 人工呼吸器離脱のための標準テキスト
    学研メディカル秀潤社 2015
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講演・口頭発表等 (31件):
  • 交流集会 看護学生の倫理的感受性をどう育んでいますか? 昨年度の遠隔実習プログラムでの倫理的感受性につながる仕掛けとその成果
    (第31回日本看護学教育学会学術集会 2021)
  • 交流集会 成人看護学においてクリティカルシンキング育成を目指す遠隔実習システムの構築-Webによる臨地実習の教材作成-
    (第40回日本看護科学学会 東京、Web 2020)
  • 循環器疾患患者のエンド・オブ・ライフ・ケア教育
    (第20回日本循環器看護学会学術集会 2020)
  • リフレクティブな対話を促進するグループリフレクションにおけるファシリテートの要素
    (第29回日本看護学教育学会学術集会 2020)
  • 世界の敗血症の現状と課題GSA2020を前に 世界の敗血症対策と日本の政策
    (日本集中治療医学会雑誌 2019)
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学歴 (4件):
  • 2019 - 現在 東京慈恵会医科大学大学院 医学研究科 看護学専攻博士後期課程
  • 2006 - 2008 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 医療マネジメント専修
  • 1997 - 1997 神奈川県立看護教育大学校 ICUCCU課程
  • 1986 - 1990 北里大学 看護学部
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 東京医療学院大学 保険医療学部 准教授
  • 2018/04 - 2024/03 東京慈恵会医科大学 医学部看護学科成人看護学
  • 2013 - 2018/03 東京医科大学病院
  • 2008 - 2013 北里大学 看護学部
  • 1990/04 - 2006/03 北里大学病院
委員歴 (1件):
  • 2018 - 現在 日本循環器看護学会 評議員
所属学会 (1件):
日本看護科学学会
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