研究者
J-GLOBAL ID:201801017831431537   更新日: 2024年10月09日

狐塚 貴博

コヅカ タカヒロ | Kozuka takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 臨床心理学 ,  災害時心理支援 ,  ブリーフセラピー ,  家族療法 ,  家族心理学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 子育て困難感を抱える要トラウマケアの保護者を特定するスクリーニング尺度の開発
  • 2024 - 2027 大学間ネットワークによる災害心理社会的支援システムの構築と活用に関する研究
  • 2023 - 2026 家族に焦点化した災害時の心理支援に関するガイドラインの作成
  • 2021 - 2024 潜在的なトラウマ体験を持つ親に対するTICを応用した支援プログラムの開発
  • 2018 - 2021 相談者ニーズに沿った包括的効果尺度を用いた効果的な心理療法のモデル化に関する研究
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論文 (33件):
  • 木村悠人, 狐塚貴博, 渡邉素子, 中西和紀. コロナ禍の遠隔心理支援における心理臨床家の工夫に関する探索的研究. 精神療法. 2024. 50. 5. 742-748
  • 木村悠人, 狐塚貴博. 心的外傷後成長が生じるプロセスにおける出来事に関する自己開示の系統的レビュー. ストレスマネジメント研究. 2024. 20. 1. 31-40
  • 村瀬 凛, 狐塚貴博. 親の問題対処行動と青年のひきこもり傾向及び自己効力感との関連ー青年が認知する親の問題対処行動尺度の作成を通してー. 家族心理学研究. 2024. 37. 2. 117-130
  • 木村悠人, 狐塚貴博, in press. ストレスフルな体験の自己開示に対する態度を測定する尺度作成 -Disclosure of Trauma Questionnaireを応用して-. ストレスマネジメント研究. 2024. 20. 2
  • 櫻庭真弓, 高木 源, 狐塚貴博, 兪 憬蘭, 若島孔文. 解決構築とレジリエンスが中学生の不登校行動の機能に与える影響. 家族心理学研究. 2023. 36. 2. 113-125
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MISC (41件):
  • 狐塚貴博. 家族支援とブリーフセラピー. Interactional Mind 17(2024) in press. 2024
  • 狐塚貴博, 野村あすか. 災害に備えるこころの減災教育. 東海国立大学機構環境報告書2024. 2024. 30-31
  • 二本松直人, 熊倉志乃, 狐塚貴博. ゲーム障害. Interactional Mind 15 (2022). 2023. 15. 30-36
  • 佐藤 宏平, 鴨志田 冴子, 二本松 直人, 坂本 一真, 櫻庭 真弓, 長谷川 啓三, 生田 倫子, 花田 里欧子, 横谷 謙次, 狐塚 貴博. FTとCBTの心理療法家における肯定的・否定的内容の微視的分析. Interactional Mind. 2022. 14. 126-135
  • 狐塚貴博. フィードバックをセラピーの進展に取り入れる: 井口論文へのコメント. 岐阜大学 心理教育相談室紀要. 2021. 20. 15-18
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書籍 (16件):
  • 学び・育ち・支えの心理学-これからの教育と社会のために-
    名古屋大学出版会 2024 ISBN:4815811512
  • 心理支援の理論と方法: 心の専門家養成講座4 (心の専門家養成講座 4巻)
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779516919
  • 公認心理師基礎用語集 増補第3版--よくわかる国試対策キーワード
    遠見書房 2022 ISBN:4866161418
  • 危機への心理的支援 (心の専門家養成講座11)
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779516323
  • テキスト家族心理学
    金剛出版 2021 ISBN:4772418385
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講演・口頭発表等 (118件):
  • 青年期の家族問題について: 親子のやりとりから紐解く
    (三重県県民公開講座 2024)
  • 短期療法・家族療法とテクノロジー: 実践と訓練におけるテクノロジーの可能性の検討
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
  • 子どもの過敏性腸症候群を主訴とする親との面接過程
    (日本家族心理学会第41回大会 2024)
  • 傷つきを抱える母親に対する親面接の一例: 母子関係の「例外」に着目して
    (日本家族心理学会第41回大会 2024)
  • 大規模自然災害において被災者を支援するということ(実践編)-ブリーフセラピーからの接近-
    (日本カウンセリング学会第55回大会研修)
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学歴 (1件):
  • - 2014 東北大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (14件):
  • 2023/09 - 現在 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 教授
  • 2023/04 - 現在 名古屋市東区役所東保健センター 保健予防課 非常勤心理士
  • 2018/04 - 2023/08 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 放送大学 栃木学習センター 客員准教授
  • 2014/04 - 2018/03 作新学院大学 人間文化学部 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2023/06 - 現在 日本家族心理学会 代議員
  • 2018/04 - 現在 名古屋大学減災連携研究センター 兼任教員
  • 2013/04 - 現在 日本ブリーフセラピー協会 理事
  • 2018/07 - 2023/07 第四管区海上保安本部 メンタルアドバイザー
  • 2019/05 - 2023/05 日本家族心理学会 常任理事・編集委員長
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受賞 (1件):
  • 2012/11 - 日本ブリーフセラピー協会 論文賞
所属学会 (7件):
日本カウンセリング学会 ,  日本心理学会 ,  日本ブリーフセラピー協会 ,  日本家族療法学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本トラウマティック・ストレス学会
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