藤田護

フジタマモル | Fujita Mamoru

所属機関・部署：
職名：専任講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

ホームページURL (1件)： http://mfujita.sfc.keio.ac.jp/

研究分野 (6件)：言語学 , 日本文学 , 文学一般 , 文化人類学、民俗学 , 外国語教育 , 地域研究

研究キーワード (11件)：アイマラ語 , ケチュア語 , オーラルヒストリー , 口承文学 , 日本文学 , 社会言語学 , 言語人類学 , スペイン語 , アイヌ語 , アンデス , ラテンアメリカ

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (29件)：

藤田護. 金成マツ筆録ノートのアイヌ語口承文学テクストの原文対訳及び解釈--金田一京助宛ノート散文説話「鹿を妻とした貧乏人(yuk mat ne kor wen aynu)」. 千葉大学ユーラシア言語文化論集. 2023. 25. 251-297
フリアン・タピア, アスンタ・タピア・デ・アルバレス, 藤田護. ボリビア・ラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストと考察--キリワヤのアシエンダ女領主による横暴のオーラルヒストリー. アンデス・アマゾン研究. 2023. 7. 19-51
小倉麻由子, 高畠理恵, カルメン・ガルシア, ベロニカ・プリエト, 藤田護. SFCにおける多言語多文化社会構築に向けた高大接続のスペイン語教育--コロナ禍の下でのカリキュラム改革の経験. 慶應義塾外国語教育研究. 2023. 20. 99-123
Mamoru Fujita. La dinámica oral en De cuando en cuando Saturnina de Spedding. Samiri: Revista del Taller de Historia Oral Andina. 2023. 5. 5. 151-162
藤田護. 南米アンデス高地における先住民言語と口承文芸のいまと未来. 口承文芸研究. 2023. 46. 5-14

MISC (11件)：

藤田護. 複数の言語と複数の文化を生きる. Keio SFC Review. 2024. 76. 4-9
藤田護. コロナ禍を経てアンデス先住民言語の調査を続ける. Fieldnet(オンライン). 2024
<資料公開>金成マツ筆録ノートのアイヌ語口承文学テクストの原文対訳及び解釈(2) --金田一京助宛ノート散文説話「金の煙草入れ(konkani tampakop)」--. 2022
Filomena Nina Huarcacho, Mamoru Fujita. Presentación a: Historia oral y tradición oral. Metodología de investigación en las comunidades aymara, por Filomena Nina Huarcacho. 2022
藤田護. 時代を超えて旅をするアイヌ語の書かれた言葉たち-知里幸恵、金成マツ、知里真志保、金田一京助. K. 2021. 1

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

Creating a Translanguaging Space in a Graduate Seminar with Diverse Participants in a Japanese University
(American Association of Applied Linguistics AAAL2024 2024)
Para heredar la historia oral del THOA hacia el futuro (THOAのオーラルヒストリーを未来に受け継ぐために)
(40 Aniversario de Taller de Historia Oral Andina 2023)
コロナ禍を経てアンデス先住民言語の調査を続ける
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所オンライン座談会「Fieldnetでつながろう:フィールドワーカー、フィールドにもどる」 2023)
La historia oral aymara como filosofía de vivir (生きることの哲学としてのアイマラ語オーラルヒストリー)
(Congreso Internacional Transdisciplinario "Desafíos en la Diversidad (IV)" ----- Lenguas y variedades en desplazamiento: Documentación-revitalización con justicia social 2023)
アイヌ語口承文芸のデジタル・アーカイブ構築と語り手研究
(第47回日本口承文芸学会大会 2023)

学歴 (3件)：

2006 - 2013 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程
2000 - 2002 University of Sussex Institute of Development Studies M.Phil. in Development Studies
1995 - 1999 東京大学教養学部教養学科第二(中南米の文化と社会、副専攻国際関係論)

学位 (1件)：

M.Phil. in Development Studies (Institute of Development Studies, University of Sussex (Brighton, UK))

経歴 (14件)：

2023/10 - 現在 PARC(アジア太平洋資料センター)自由学校講師・企画委員
2023/10 - 現在神奈川大学外国語学部スペイン語学科非常勤講師
2015/09 - 現在慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス環境情報学部専任講師
2015/05 - 現在アジア太平洋資料センター(PARC)自由学校講師・企画委員・「クラブ活動」主任(「Club Andino-先住民言語を通して南米アンデスの文化を学ぶ」)
2013/04 - 現在神奈川大学外国語学部スペイン語学科非常勤講師

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所属学会 (7件)：

日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA) , Asociación de Estudios Bolivianos , 日本口承文芸学会 , 日本イスパニヤ学会 , 日本社会文学会 , 日本ラテンアメリカ学会 , アンデス・アマゾン学会

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