入山宙

イリヤマユウ | IRIYAMA Yu

所属機関・部署：
職名：研究官

研究分野 (1件)：固体地球科学

研究キーワード (3件)：堆積学 , 地質学 , 火山学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (10件)：

T. Miwa, Y. Iriyama, M. Nagai, F. Nanayama. Sedimentation process of ashfall during a Vulcanian eruption as revealed by high-temporal-resolution grain size analysis and high-speed camera imaging. Progress in Earth and Planetary Science. 2020. 7. 1
新堀敏基, 鈴木雄治郎, 入山宙, 石井憲介, 佐藤英一, 藤田英輔. 移流拡散モデルによる大規模噴火を想定した降下火砕物予測の課題(その3)噴煙ダイナミクスモデルに基づく初期条件. 日本火山学会講演予稿集. 2019. 2019. 227-227
Eisuke FUJITA, Yu IRIYAMA, Toshiki SHIMBORI, Eiichi SATO, Kensuke ISHII, Yujiro SUZUKI, Kae TSUNEMATSU, Koji KIYOSUGI. Evaluating Volcanic Hazard Risk Through Numerical Simulations. Journal of Disaster Research. 2019. 14. 4. 604-615
岡田純, 風早竜之介, 松本恵子, 三輪学央, 入山宙. 第10回火山都市国際会議参加報告. 火山. 2019. 64. 1. 11-19
Yu Iriyama, Atsushi Toramaru, Tetsuo Yamamoto. Theory for Deducing Volcanic Activity From Size Distributions in Plinian Pyroclastic Fall Deposits. Journal of Geophysical Research: Solid Earth. 2018. 123. 3. 2199-2213

MISC (9件)：

講演・口頭発表等 (40件)：

数値気象モデルを用いた気象補正に伴う光波測距のノイズレベル定量化
(日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
気象庁数値予報モデルを用いた光波測距の気象補正における精度検証
(日本火山学会2022年度秋季大会 2022)
準定常ガス拡散モデルを用いた二酸化硫黄放出率推定
(日本火山学会2022年度秋季大会 2022)
阿蘇火山における二酸化硫黄放出率の準連続観測 ~その1~
(日本火山学会2022年度秋季大会 2022)
2次元定常噴煙流テフラ輸送理論を用いた供給源テフラ粒径分布時系列変化の推定と新燃岳2018年4月5日噴火への応用
(日本火山学会2021年度秋季大会 2021)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (4件)：

2015/09 - 日本火山学会学生優秀発表賞噴煙からの粒子分別と移流輸送を考慮した2次元降下・堆積プロセス -噴出物GSDと降下火砕堆積物GSDの定量的関係-
2015/05 - 日本地球惑星科学連合学生優秀発表賞 1次元準定常的降下堆積プロセスにおける直線的噴煙上昇の影響
2014/11 - 日本火山学会学生優秀発表賞降下火砕堆積物GSD層序変化を用いた新燃岳2011年準プリニー式噴火の降下時GSD時間変化の推定
2014/05 - 日本地球惑星科学連合学生優秀発表賞降下火砕堆積物の粒子サイズ分布の層序変化と噴煙時間変化の数学的関係性の導出

所属学会 (2件)：

日本地球惑星科学連合 , 日本火山学会

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