研究者
J-GLOBAL ID:201801017905496970   更新日: 2023年02月06日

李 承俊

イ スンジュン | LEE SEUNGJUN
研究分野 (1件): 日本文学
研究キーワード (3件): 戦争体験 ,  疎開 ,  日本近現代文学
論文 (20件):
  • 李承俊. 飢えた子どもと母の戦争:高良留美子『発つ時はいま』をめぐって. 日本文学. 2022. 71. 9. 34-43
  • 李承俊. 危機から学んだ言葉に耳を傾ける:『連れに文学を語る 古井由吉対談集成』. 週刊読書人. 2022. 3435
  • 李承俊. 「老いに確かな形を与える :黒井千次『枝の家』」. 週刊読書人. 2021. 3403
  • 李承俊. 「国境を超えて共感を呼び起こす詩 :金智英『隣の国のことばですもの--茨木のり子と韓国』」. 週刊読書人. 2021. 3379
  • 李承俊. 教祖の文学. 批評購読. 2020. 2020/10-2. 1-51
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MISC (1件):
  • 李, 承俊. 〈研究ノート〉今の「在日」を考えること -立原正秋にたどりつくまで-. 2021. 46. 1. 107-117
書籍 (6件):
  • 可能な人文学(가능한 인문학)
    VIGO 2022 ISBN:9791197224232
  • 余はいかにしてキリスト信徒となりしか(韓国語訳)
    2019
  • 疎開体験の戦後文化史 : 帰ラレマセン、勝ツマデハ
    青弓社 2019 ISBN:9784787220844
  • 感覚の近代ー声・身体・表象(韓国語訳)
    語文学社 2018
  • 敗戦と占領 (戦後日本を読みかえる)
    臨川書店 2018 ISBN:4653043914
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 「子どもの顫えが伝えるもの :古井由吉「赤牛」論」
    (日本近代文学会2021年度秋季大会 2021)
  • 「円陣の臨界点 :古井由吉「円陣を組む女たち」と空襲」
    (韓国日本研究総連合会第9回国際学術大会 2021)
  • 「「内向の世代」の恐怖:空襲と疎開を体験した子どもの戦後」
    (2020年度日本近代文学会東北支部冬季大会 2020)
  • <乗越え点>としての女性ー大江健三郎『水死』
    (日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会合同国際研究集会 2019)
  • 若者の歪められた自画像ー大江健三郎『われらの時代』論
    (日本近代文学会東海支部 第64回研究会 2019)
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