研究者
J-GLOBAL ID:201801017995562640
更新日: 2024年01月30日
有川 宏幸
アリカワ ヒロユキ | Arikawa Hiroyuki
所属機関・部署:
新潟大学 教育学部 教育科学講座
新潟大学 教育学部 教育科学講座 について
「新潟大学 教育学部 教育科学講座」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
2017 - 2022 認知特性の偏りを包括した学童期英語指導の体系化に関する研究
2014 - 2018 合理的配慮の提供に活かす就学前後の支援情報の機能的翻訳に関する研究
2011 - 2015 地域療育および特別支援教育体制構築にむけた新パラダイムの提案に関する実践的研究
2009 - 2011 広汎性発達障害者のソーシャルスキル認識の解明と自己評価プログラムの開発
論文 (26件):
村山, はるみ, 有川, 宏幸. 特別な教育的支援を必要とする児童が在籍する小学校通常学級担任の意識の変化について : 2011年との比較を通して. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2022. 15. 1. 13-21
齊藤 勇紀, 有川 宏幸, 土居 正城. 児童発達支援事業における保育者の力量を高めるための研修会のあり方 : 「循環型」研修会における参加者の療育に対する関心の変化の検討を通して. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2018. 21. 1. 117-128
今井 まどか, 有川 宏幸, Imai Madoka, Arikawa Hiroyuki. 道徳教材「車いすの少年」に対する大学生の意識について. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 10. 1. 47-53
加藤 利奈子, 有川 宏幸, Kato Rinako, Arikawa Hiroyuki. 大学生の新型無侵襲的出生前遺伝学的検査 (non-invasive prenatal genetic testing; NIPT)に対する意識について. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 10. 1. 41-46
有川 宏幸, 神山 忠, 周佐 則雄, 岩浪 敏之. "Nothing about us without us!"がもたらすもの:—— 障害者権利条約から見る特別支援教育 ———. 教育心理学年報. 2016. 55. 0. 259-266
もっと見る
MISC (6件):
有川 宏幸. 保護者とうまくやっていくための4つのポイント-特集 保護者と教師との信頼関係づくり. LD, ADHD & ASD : 学習障害・注意欠陥/多動性障害・自閉症スペクトラム障害. 2020. 18. 2. 8-11
有川 宏幸. 行動 トラブルを起こしてしまった子どもの「こころ」が気づきのポイント (特集 教師の「気づき」を生かすアセスメント) -- (プロ直伝・見逃してはいけない! 子どもへの「気づき」ポイント). LD, ADHD & ASD : 学習障害・注意欠陥/多動性障害・自閉症スペクトラム障害. 2018. 16. 3. 36-39
有川 宏幸. 自閉症と制度 (特集 自閉症と制度). かがやき : 日本自閉症協会指導誌. 2017. 13. 2-8
有川 宏幸. 就学へ向けた「つながる支援」--就学までの特別な支援とは (特別支援教育--平等で公平な教育から個に応じた支援へ) -- (通常の場での特別支援教育). 現代のエスプリ. 2011. 529. 46-55
有川 宏幸. 学校での支援--アスペルガー障害とADHDを中心に (子どもの認知行動療法入門) -- (発達障害への支援と認知行動療法). 児童心理. 2010. 64. 18. 79-84
もっと見る
書籍 (5件):
教師のための保護者と創る学校「交渉術」読本 : インクルーシブな私の教室づくり
学苑社 2023 ISBN:9784761408466
教室の中の自閉スペクトラム症 : その「相違(ズレ)」を読み解く : あなたの隣で困ってはいないか?
明治図書出版 2022 ISBN:9784183529251
教室の中の応用行動分析学 : その「行動」には理由 (わけ) がある : エビデンスのある「ほめる」「しかる」を手に入れたいから...
明治図書出版 2020 ISBN:9784183370358
発達が気になる乳・幼児のこころ育て、ことば育て
ジアース教育新社 2015 ISBN:4863713266
障害児保育
建帛社 2015 ISBN:9784767950297
講演・口頭発表等 (24件):
大学生の車椅子利用者への援助行動に関する実験的研究-対人距離と傍観者介入の影響-
(日本特殊教育学会大会発表論文集(CD-ROM) 2017)
アクセシビリティにおける車いすユーザーと学生の合理的配慮への意識について
(日本特殊教育学会大会発表論文集(CD-ROM) 2017)
「とけあい動作法」を用いたペアレントトレーニングの有効性について
(日本特殊教育学会大会発表論文集(CD-ROM) 2017)
出生前診断が大学生の障害理解に及ぼす影響についてアンケートによる意識調査とメディアによる影響をもとに
(日本特殊教育学会大会発表論文集(CD-ROM) 2015)
"Nothing about us without us!"がもたらすもの : 障害者権利条約から見る特別支援教育(準備委員会企画シンポジウム4)
(日本教育心理学会総会発表論文集 2015)
もっと見る
受賞 (1件):
2004/09 - 日本特殊教育学会 日本特殊教育学会実践研究賞 自閉症児の小遣い帳記入時における指示待ち行動の変容-母親の言語援助への介入をとおして-
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM