研究者
J-GLOBAL ID:201801018118350752   更新日: 2024年11月15日

山田 順子

ヤマダ ジュンコ | JUNKO YAMADA
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (11件): 社会生態 ,  比較文化 ,  向社会性 ,  親密関係 ,  適応論的アプローチ ,  発達 ,  向社会行動 ,  恋愛関係 ,  社会生態学的アプローチ ,  文化比較 ,  対人関係
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 社会環境が親密他者に対する心理に与える影響の検討:生物学的メカニズムの解明
  • 2021 - 2025 親密関係の開始から深化にいたる継続基盤の転換プロセス:幻想主義から現実主義へ
  • 2022 - 2023 SNS上における非友好的リプライ行動の解明:社会ネットワーク形成の観点から
  • 2019 - 2020 向社会的意思決定を支える神経基盤に関する文化差の解明
論文 (17件):
  • Shubing Li, Junko Yamada, Toru Ishihara, Kuniyuki Nishina, Shota Nishitani, Tetsuhiko Sasaki, Tetsuya Matsuda, Mino Inoue-Murayama, Haruto Takagishi. Association Between Relational Mobility and DNA Methylation in Oxytocin Receptor Gene: A Social Epigenetic Study. 2024
  • Mie Kito, Toshihiko Souma, Takashi Nishimura, Junko Yamada, Yuji Kanemasa, Junichi Taniguchi, Taishi Kawamoto. Do Physical Attractiveness and Personality Traits Predict Romantic Partner Evaluations? A Speed-Dating Study in Japan. Japanese Psychological Research. 2023
  • 中分 遥, 巨基 須山, 山田 順子. 日本語版道徳基盤ビネット (日本語版Moral Foundations Vignettes, MFV-J) の作成. Jxiv. 2023
  • Takashi Nishimura, Toshihiko Souma, Mie Kito, Junichi Taniguchi, Yuji Kanemasa, Junko Yamada, Yuki Miyagawa. Collaboration among psychological researchers, the government, and non-profit organizations for "Konkatsu" (marriage hunting) in Japan. Frontiers in psychology. 2022. 13. 982102-982102
  • Qiulu Shou, Junko Yamada, Kuniyuki Nishina, Masahiro Matsunaga, Tetsuya Matsuda, Haruto Takagishi. Association between salivary oxytocin levels and the amygdala and hippocampal volumes. Brain Structure and Function. 2022. 227. 7. 2503-2511
もっと見る
書籍 (1件):
  • エピソードでわかる社会心理学 : 恋愛・友人・家族関係から学ぶ
    北樹出版 2020 ISBN:9784779306266
講演・口頭発表等 (76件):
  • なぜマッチングアプリを利用するのか?--マッチングアプリの利用目的と個人特性および恋愛関係流動性についての探索的検討
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 結婚支援におけるメタバース活用の有用性--メタバースと対面を組み合わせた結婚支援イベントにおける探索的研究
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 思春期における向社会行動の特徴とその心理基盤
    (日本社会心理学会第65回大会 2024)
  • 家庭の経済状況と思春期世代の子どもの一般的信頼の関連
    (日本社会心理学会第65回大会 2024)
  • マッチングアプリにおける情報探索方略--仮想プロフィール画面を用いた実験的検討--
    (日本社会心理学会第65回大会 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 北海道大学大学院 文学研究科 行動システム科学専攻
  • 2012 - 2018 北海道大学 大学院文学研究科 人間システム科学専攻
  • 2008 - 2012 新潟大学 人文学部 行動科学課程
学位 (2件):
  • 博士(文学) (北海道大学)
  • 修士(文学) (北海道大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 立正大学 心理学部 対人・社会心理学科 助教
  • 2022/04 - 2023/03 明治学院大学 社会学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 玉川大学 脳科学研究所 嘱託研究員
  • 2021/04 - 2021/09 日本女子大学 人間社会学部 非常勤講師
  • 2020/09 - 2021/03 大東文化大学 社会学部 社会学科 非常勤講師
全件表示
受賞 (8件):
  • 2022/12 - 電気情報通信学会 特集テーマセッション賞(ソーシャル・インタラクション) ヴァーチャルリアリティと現実社会における信頼・利他行動・関係流動性
  • 2019/11 - 公益社団法人日本心理学会 公益社団法人日本心理学会学術大会優秀発表賞 「不確かな」好感に惹かれるか?--Speed Datingセッション間での中間フィードバックの効果--
  • 2019/08 - 公益財団法人発達科学研究教育センター 2019年度発達科学研究教育奨励賞 社会環境が社会的排斥に対する心理的反応に与える影響に関する発達的変化の検討
  • 2016/06 - 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞 友人・恋愛関係における関係流動性と親密性-日加比較による検討-
  • 2015/06 - 日本社会心理学会 大学院生・若手研究者海外学会発表支援
全件表示
所属学会 (8件):
人間行動進化学会 ,  日本応用心理学会 ,  発達心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本人間行動進化学会 ,  日本心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る