研究者
J-GLOBAL ID:201801018325025314   更新日: 2024年07月02日

竹松 葉子

タケマツ ヨウコ | Takematsu Yoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 多様性生物学、分類学
研究キーワード (1件): 昆虫学 シロアリ 生物多様性 分類
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2020 木材害虫ヤマトシロアリ属の日本における分類および分布と防除への応用
  • 2009 - 2014 熱帯雨林の林冠における節足動物の多様性と群集構造
  • 2008 - 2012 コウモリを自然宿主とする新興・再興ウイルス感染症の出現予測
  • 2008 - 2010 熱帯大規模人工林における木材劣化生物の多様性評価と持続的管理の提案
  • 2006 - 2008 アジア産農林害虫・有用昆虫の種情報の体系化・ネットワーク化と分散検索システム
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論文 (48件):
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MISC (72件):
  • 竹松 葉子. 熱帯雨林の生態系を維持する指標生物 シロアリ-生態系を支える特異な生きもの. グリーン・エージ = Green age. 2023. 50. 4. 32-35
  • 竹松葉子, 森近龍一, 中野由布妃. 日本におけるヤマトシロアリ属Reticulitermesの南方系統と北方系統の分布境界. 日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 83rd (Web)
  • 住田歩夢, 竹松葉子. イネカメムシの卵寄生バチの探索とその寄生特性. 日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 83rd (Web)
  • 中野由布妃, 竹松葉子. イエシロアリにおける死亡後放出物質とその機能. 日本環境動物昆虫学会年次大会要旨集. 2023. 35th
  • 住田 歩夢, 竹松 葉子. 山口県におけるイネカメムシの越冬生態について. 植物防疫. 2022. 76. 2. 15-17
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書籍 (1件):
  • シロアリの事典
    海青社 2012 ISBN:9784860992606
講演・口頭発表等 (86件):
  • イエシロアリの同巣認識メカニズムに関する研究
    (環境動物昆虫学会第34回大会 2022)
  • 山口県における斑点米カメムシ類の越冬地への侵入時期
    (西日本応用動物昆虫研究会・中国地方昆虫学会 令和 4 年度合同例会 2022)
  • カメムシ類卵寄生蜂Trissolcus属の卵色彩変化による同定法の確立
    (日本応用動物昆虫学会大会 2022)
  • イエシロアリにおける同巣認識行動への体表炭化水素の関与について
    (第33回日本環境動物昆虫学会年次大会 2021)
  • 熱帯林の土壌呼吸の空間変動にもたらすアリとシロアリの影響
    (日本森林学会大会学術講演集 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 山口大学 創成科学研究科 教授
  • 2013/04 - 2016/03 山口大学 農学部 教授
  • 2001/08 - 2012/03 山口大学 農学部 准教授
所属学会 (7件):
都市有害生物管理学会 ,  西日本応用動物昆虫研究会 ,  中国地方昆虫学会 ,  日本生態学会 ,  日本昆虫学会 ,  日本環境動物昆虫学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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