河西学

カサイマナブ | Manabu Kasai

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：博物館学 , 文化財科学 , 考古学

研究キーワード (7件)：資源利用 , 薄片 , 土器製作技術 , 産地推定 , 岩石鉱物 , 土器胎土 , 縄文土器

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (27件)：

河西学. 土器胎土からみた縄文土器の混和材-多摩ニュータウンNo.72遺跡、No.245遺跡の事例-. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2018. 17. 83-99
須賀博子, 河西学. 奥東京湾東岸湾口部の台地上集落と縄文晩期の製塩活動-松戸市上本郷遺跡の検討から-. 松戸市立博物館紀要. 2018. 25. 1-15
河西学. 古代製塩土器の胎土分析による産地推定-神奈川県小田原市内遺跡、山梨県南アルプス市内遺跡の事例から-. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2017. 16. 93-104
宮内慶介, 河西学. 内陸地域における縄文時代晩期製塩土器の研究視点-飯能市加能里遺跡・中橋場遺跡出土製塩土器の産地推定から-. 埼玉考古. 2016. 51. 1-18
河西学. 縄文土器原料からみた土器の移動-前付遺跡貯蔵砂からの再検討-. 山梨県考古学協会誌. 2015. 23. 1-8

MISC (232件)：

河西学. 土器型式の分布と胎土-縄文早期後半古屋敷第IV群土器の場合-. 山梨文化財研究所報. 2018. 25. 11-11
河西学. 縄紋時代草創期・早期の土器胎土. 2017年度中央大学大学院学術シンポジウム「文化の始まりを探る土器の始まり・文字の始まり」、人文研公開講演会・小林科研成果報告会発表要旨. 2017. 31-34
河西学. 古代東北系赤色球胴甕の胎土分析による産地推定-岩手県北上市立花南遺跡・八幡遺跡、東京都多摩市上っ原遺跡の事例-. 帝京大学文化財研究所研究成果公開シンポジウム『「俘囚・夷俘」とよばれたエミシの移配と東国社会』要旨集. 2017. 219-227
河西学. 胎土分析からみた製塩土器の地域性. 『縄文の塩-土器製塩の技術展開- シンポジウム予稿集』、明治大学資源利用史研究クラスター. 2017. 31-38
河西学, 松本建速, 市川慎太郎, 山本孝司. 東京都多摩ニュータウンNo.72・No.245 遺跡出土縄文土器の岩石鉱物組成からみた原料産地. 日本文化財科学会第34回大会研究発表要旨集. 2017. 182-183

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