研究者
J-GLOBAL ID:201801018773405420   更新日: 2024年12月05日

藤田 英二

フジタ エイジ | Fujita Eiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
研究キーワード (3件): アスレティックトレーニング ,  運動処方 ,  虚弱高齢者
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 乳がん患者のがん関連疲労とQOL低下に対する自宅で実施可能なエクササイズの効果
  • 2020 - 2023 赤外線深度センサーを用いた高齢者の介護予防システムの開発
  • 2018 - 2021 荷重超音波画像装置を用いた人の骨格筋硬度に関する基礎的研究
  • 2017 - 2020 オプティカルセンシング技術を用いた高齢者の介護予防スクリーニングシステムの開発
  • 2016 - 2020 異なる歩行スタイルによるノルディックウォーキングの運動強度とトレーニング効果
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論文 (96件):
  • Nobuo Takeshima, Eiji Fujita, Takeshi Kohama, Yosuke Osuka, Narumi Kojima, Masanobu Kusunoki, William F. Brechue, Hiroyuki Sasai. Potential of Kinect-assessed stepping test for assessing fall risk in community-dwelling older women. Archives of Gerontology and Geriatrics Plus. 2024. 1. 4. 100077-100077
  • Soichi Okada, Nobuo Takeshima, Eiji Fujita, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, William F. Brechue. The stepping test, and infrared depth sensor, provide reliable measures of balance in community-dwelling older adults. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 1. 9-20
  • Eiji Fujita, Nobuo Takeshima, Hideto Sato, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, Yukiya Oba, William F. Brechue. Test-Retest Reliability of Movement Displacement during a 20-s Stepping-in-Place Test in Community-Dwelling Older Adults with and without Supportive Care. Gerontology. 2024. 70. 9. 970-977
  • 沼尾成晴, 内田遼太, 引地優人, 藤田英二, 中垣内真樹. 成人における脂肪組織インスリン抵抗性およびアディポカインと肝臓の脂肪蓄積との関連-横断研究-. 健康支援. 2024. in press
  • 藤田英二, 竹中健太郎, 下川美佳, 與谷謙吾, 小澤雄二, 中村勇, 小崎亮輔, 前阪茂樹. 暑熱環境下で剣道具を着用して行う全力ペダリング運動間の手掌アイシングが深部体温ならびに発揮パワーに及ぼす影響. 武道学研究. 2024. 56. 2. 119-131
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MISC (32件):
  • 藤田英二, 野口博之, 松﨑守利, 小澤雄二, 中村勇, 小崎亮輔, 志々目由利江, 安河内春彦. 小学生柔道選手における体重と除脂肪量指数との関係. 講道館柔道科学研究紀要 第十九輯. 2023. 19. 41-46
  • 久保 誠吾, 小濱 剛, 楠 正暢, 岡田 壮市, 藤田 英二, 竹島 伸生, Brechue William F. 高齢要介護者における20秒マーチテスト時の頭部-膝関節変動量の特徴-Characteristics of head-knee variability during the 20-second stepping test in elderly persons with long-term care-ヒューマンインフォメーション スポーツ情報処理. 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2022. 46. 18. 21-24
  • 竹島伸生, 窪田友樹, 藤田英二. 高齢者のADL向上のためのパワートレーニング. Strength & Conditioning Journal: 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2022. 29. 1. 4-14
  • 升方美優, 藤田英二. 光学式3次元人体形状計測装置を用いた体型変化の視覚化ならびに他者との体型比較. スポーツトレーニング科学. 2022. 23. 7-11
  • 藤田英二. 小学生柔道選手の体重や身体組成について思うこと. 柔道. 2021. 92. 4. 48-55
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書籍 (2件):
  • ウエルビクス運動のすすめ-健康づくりと自立維持を目指す運動の実践のために-
    ナップ 2017
  • ケガをさせないエクササイズの科学
    大修館書店 2015
講演・口頭発表等 (28件):
  • Skeletal muscle mass and bone mineral density of Japanese alpinist who is the oldest person to climb to the summit of Mount Everest.
    (66th ACSM Annual Meeting 2019)
  • Repeated sit-to-stand exercise enhances muscle strength and reduces lower body muscular demands in physically frail elders.
    (11th ICST 2018)
  • 高齢者向けの具体的な運動方法の例示と討議-現在全国で普及している運動の紹介-ノルディックウォーキング-(ワークショップ)
    (第5回日本介護福祉・健康づくり学会 2017)
  • 登山家三浦雄一郎氏の骨密度および筋量
    (第5回日本介護福祉・健康づくり学会 2017)
  • ディフェンシブスタイルのノルディックウォーキングが介護保険を利用している高齢者の歩行安定性に与える影響
    (第5回日本介護福祉・健康づくり学会 2017)
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学歴 (3件):
  • - 2010 鹿屋体育大学体育学研究科博士後期課程 単位取得退学
  • - 2007 鹿屋体育大学 大学院 体育学研究科 修士課程 修了
  • - 1994 米田中部柔整専門学院 (現:米田柔整専門学校) 卒業
学位 (1件):
  • 博士(体育学) (鹿屋体育大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 鹿屋体育大学 学長補佐(学生支援担当)
  • 2022/10 - 現在 鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 教授
  • 2016/11 - 2022/09 鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 准教授
  • 2018/03 - 2019/01 Edith Cowan大学(Australia) Exercise Medicine Research Institute 客員研究員
  • 2008/04 - 2016/11 鹿屋体育大学 スポーツトレーニング教育研究センター 講師
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委員歴 (1件):
  • 2021/09 - 現在 日本体力医学会 評議委員
受賞 (3件):
  • 2024/09 - 日本武道学会 令和6年度優秀論文賞
  • 2022/09 - 日本武道学会 令和4年度優秀論文賞
  • 2013/09 - 日本武道学会 平成25年度優秀論文賞
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