研究者
J-GLOBAL ID:201801018794856936   更新日: 2024年03月04日

鈴圡 知明

スズド トモアキ | Suzudo Tomoaki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 金属材料物性
研究キーワード (2件): 原子力材料 ,  計算材料科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 サブナノ分解能応力下その場観察法の開拓による新たな照射硬化機構の解明
  • 2019 - 2023 タングステンにおいて照射欠陥生成を抑制する合金元素の探索
  • 2019 - 2022 計算科学手法を用いた空孔型欠陥の定量的評価に基づく水素脆化モデルの検証
  • 2018 - 2022 革新炉材料開発のための次世代ナノスケール解析 法の開発と照射後実験研究の国際ハブの構築
  • 2015 - 2019 タングステン合金における照射誘起析出発生メカニズム解明
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論文 (57件):
  • T. Suzudo, K. Ebihara, T. Tsuru, H. Mori. Emergence of crack tip plasticity in semi-brittle α-Fe. Journal of Applied Physics. 2024. 135. 7
  • 鈴土 知明, 海老原 健一, 都留 智仁, 森 英喜*. 機械学習ポテンシャルを用いたBCC鉄へき開の大規模原子シミュレーション. 材料. 2024. 73. 2. 129-135
  • 藪内 聖皓*, 鈴土 知明. BCC鉄における刃状転位とファセットボイドの相互作用. Journal of Nuclear Materials. 2023. 574. 154161\_1-154161\_6
  • 鈴土 知明, 海老原 健一, 都留 智仁, 森 英喜*. bcc鉄のへき開における曲線き裂先端からの転位射出. Scientific Reports (Internet). 2022. 12. 1. 19701\_1-19701\_10
  • Ken-ichi Ebihara, Tomoaki Suzudo. Molecular Dynamics Study of Phosphorus Migration in Σ3(111) and Σ5(0-13) Grain Boundaries of α-Iron. Metals. 2022. 12. 4. 662-662
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MISC (31件):
  • CHEN Jiao, 吉田健太, ZHAO Can, 嶋田雄介, 井上耕治, 今野豊彦, 鈴土知明, 永井康介. 球面収差補正透過電子顕微鏡による空孔クラスター由来のAl格子ひずみの定量解析. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2021. 76. 2
  • 吉田健太, DU Yufeng, 嶋田雄介, 鈴土知明, 荒河一渡, 外山健, 井上耕治, 大貫聡明, 永井康介. その場WB-STEM法による照射誘起転位ループ焼鈍過程の定量解析. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 吉田健太, YUFENG D., 嶋田雄介, 鈴土知明, 荒河一渡, 外山健, 井上耕治, 大貫聡明, 永井康介. 照射誘起転位ループの熱的安定性のその場WB-STEM計測. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2020. 75. 1
  • 吉田健太, DU Yufeng, 嶋田雄介, 鈴土知明, 荒河一渡, 外山健, 井上耕治, 大貫聡明, 永井康介. その場WB-STEM計測による中性子照射誘起転位ループの熱的安定性の評価. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 吉田健太, YUFENG D., 嶋田雄介, 鈴土知明, 荒河一渡, 外山健, 井上耕治, 大貫聡明, 永井康介. その場WB-STEM計測による中性子照射誘起転位ループの熱的安定性の評価. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2020. 75. 2
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特許 (2件):
  • ネットワーク分散コンピューティング方法及びそれを利用した原子力プラント運転監視システム
  • 原子炉出力の不安定性監視方法
講演・口頭発表等 (113件):
  • BCC鉄におけるき裂先端塑性のシミュレーション解析
    (日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会)
  • BCC鉄き裂先端における転位射出のシミュレーション解析
    (日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会)
  • ひずみ誘起空孔型欠陥を含む鉄の水素熱脱離曲線のシミュレーション
    (4th International Conference on Metals Hydrogen (Steely Hydrogen 2022))
  • 電子線/中性子照射タングステン中の照射欠陥形成に対する添加元素効果
    (日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会)
  • 機械学習ポテンシャルを用いたBCC鉄における破壊の分子動力学シミュレーション
    (日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会)
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1985 東京工業大学大学院
  • 1979 - 1983 東京理科大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (6件):
  • 2005/10 - 現在 日本原子力研究開発機構
  • 2020/04 - 2022/03 東北大学 金属材料研究所 委嘱教授
  • 1985/05 - 2005/09 日本原子力研究所
  • 2003/10 - 2004/03 茨城大学 工学部 非常勤講師
  • 1994/10 - 1995/11 オランダエネルギー研究センター
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委員歴 (2件):
  • 2012/04 - 2013/03 日本原子力学会材料部会 国内学術委員 委員長
  • 2011/04 - 2012/03 日本原子力学会材料部会 国内学術委員
受賞 (2件):
  • 2015/10 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞
  • 1987/06 - 日本原子力研究所 有効賞 原子炉解体技術の開発
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