堀井聡江

ホリイサトエ | Horii Satoe

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (1件)：イスラーム法,近代法,比較法

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (23件)：

堀井聡江. イスラーム訴訟法の歴史的基礎研究. 2022年度大学助成アジア歴史研究報告書. 2023. 47-61
堀井聡江. スンナ派イスラーム法学における既判力論争の展開-マムルーク朝期を中心に-. 西南アジア研究. 2021. 93. 1-23
堀井聡江. 初期イスラーム法学における12イマーム派とスンナ派の学説的相関性 : 契約締結の場の選択権を中心に. オリエント. 2019. 62. 2. 111-121
「イスラム法と西洋化の時代」. 2017
堀井聡江. 「古典イスラーム法学におけるタルフィーク(talfīq)序説」. 東洋文化研究所紀要. 2016. 169. 395-432

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

シャリーアとイスラーム法学:イスラーム法(シャリーア)の歴史と現在
(かわさき市民アカデミー2023年度エクセレントIII講座イスラームをもっと知ろう2イスラーム文化を探訪する 2023)
効果判決と有効判決-イスラーム訴訟法における既判力-
(日本中東学会第37回年次大会 2021)
「近代イスラーム立法の起源-タルフィークを中心に」
(日本中東学会第31回年次大会 2015)
シャリーアの時効制度におけるカーヌーンの影響
(日本オリエント学会第55回大会 2013)
イスラームにおける法概念-中東を中心に
(公開シンポジウム「〈法〉の時間と空間-〈法〉の多様性とその可能性を探る」 2012)

Works (31件)：

学歴 (6件)：

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経歴 (21件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (2件)：

2004/11 - 第16回アジア太平洋賞特別賞受賞(『イスラーム法通史』山川出版,平成16年3月31日)
2003/10 - 第25回日本オリエント学会奨励賞受賞(「マーリク派におけるヒヤルの適用-サハヌーン『ムダッワナ』より-」,『オリエント』第45巻第1号,平成14年9月30日,pp.56-74)

所属学会 (4件)：

日本中東学会 , 日本オリエント学会 , 法制史学会 , 日本イスラム協会

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堀井 聡江