橋本恭子

ハシモトキョウコ | Kyoko Hashimoto

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：

研究分野 (1件)：文学一般

研究キーワード (5件)：台湾文学 , 比較文学 , ジェンダー , 貧困 , 植民地文学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (5件)：

橋本恭子. 佐藤春夫・島田謹二の師弟関係をめぐって--新宮と台湾、抒情性と批評性--. 台日「文學與歌謠」國際學術研討會論文集. 2016. 246-265
橋本恭子. 環繞Taine 《英國文學史》的師生關係-島田謹二與黃得時的文學史論述中的政治策略-. 2011中文知識生産与亜洲社会転型国際学術研討会、大会手冊暨会議論文集. 2011. 369-381
橋本恭子. 『華麗島文学志』とその時代-比較文学者島田謹二の台湾体験. 一橋大学. 2010. 55. 238-242
橋本恭子. 在台日本人の郷土主義-島田謹二と西川満の目指したもの. 日本台湾学会報. 2007. 9. 231-232
橋本恭子. 島田謹二『華麗島文学志』におけるエグゾティスムの役割. 日本台湾学会報. 2006. 8. 88-108

MISC (13件)：

橋本恭子. 「西成彦『声の文学出来事から人間の言葉へ』」. 『植民地文化研究』. 2023. 21. 146-148
橋本恭子. 書評:洪郁如『誰の日本時代--ジェンダー・階層・帝国の台湾史』法政大学出版局. 『歴史評論』歴史科学協議会. 2022. 872. 99-103
橋本恭子. 書評:熱田敬子他著『ハッシュタグだけじゃ始まらない』(大月書店、2022年3月). 図書新聞. 2022. 3面
橋本恭子. 日台の複数の領域を横断して. 『植民地文化研究』. 2021. 20. 158-160
橋本恭子. 台湾イメージ、受け取る側と伝える側〜〜「台湾文学」教育の実践を通して〜〜. 台湾・東海大学日本語言文化学系『多元文化交流』. 2020. 12. 106-114

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

台湾のマイノリティー女性、東西冷戦期にアメリカと出会う --黄春明「小寡婦」を中心に--
(2024)
男女共同參劃與性教育的關係ーー以東京都多摩地區為例(男女共同参画と性教育の関係ーー東京都多摩地区を例として)
(アジアにおける包括的性教育:台湾性別平等協会2023国際フォーラム 2023)
「移動する半閉鎖的共同体における開放的連帯:凌煙『失聲畫眉』を中心に」
(日本台湾学会、第24 回学術大会、於:法政大学 2022)
「翻譯『無家者』的過程從文本到現實・從萬華到壽町」
(台湾国立中山大学 2021)
「性暴力をめぐる文学の二面性--林奕含房『思琪の初恋の楽園』を中心に--」
(日本比較文学会東北支部、第22回比較文学研究会、ワークショップ:女性文学の現在 2021)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

ジェンダー史学会 , 白山学会 , 植民地文化学会 , 日本台湾学会 , 日本比較文学会

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