研究者
J-GLOBAL ID:201801018985497499   更新日: 2024年01月30日

小宮 友根

Komiya Tomone
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): ジェンダー ,  社会学
研究キーワード (6件): 理論社会学 ,  ジェンダー ,  フェミニズム ,  会話分析 ,  裁判員制度 ,  エスノメソドロジー
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 裁判員裁判の評議における裁判官のファシリテーション技法の解明と評価
  • 2020 - 2024 相互行為における行為の構成--原発避難地域における日常活動の基盤
  • 2022 - 2024 「再現」実践の構成における成員カテゴリー化の機能に関する日米会話分析研究
  • 2020 - 2023 裁判員評議における「再現」実践の会話分析研究
  • 2019 - 2023 内部被曝検査通知における医療従事者と来院者の相互行為分析
論文 (15件):
  • 「抗拒不能」の認識における知識帰属の実践. ジェンダーと法. 2020. 17. 81-92
  • ウーマンリブ・三里塚闘争・有機農業. 思想. 2020. 1152. 103-121
  • フェミニズムの中のトランス排除. 早稲田文学. 2019. 21. 132-142
  • 小宮友根. 「構築主義と概念分析の社会学」. 社会学評論. 2017. 68. 1. 134-149
  • 西阪仰, 小宮友根, 早野薫. 「山形119番通報の会話分析」. 明治学院大学社会学部付属研究所年報. 2014. 44. 44. 3-16
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書籍 (14件):
  • 〈当事者宣言〉の社会学 : 言葉とカテゴリー
    東信堂 2021 ISBN:9784798916545
  • 『話し合い研究の多様性を考える』
    ひつじ書房 2018
  • 『性風俗と法秩序』
    尚学社 2017
  • 『最強の社会調査入門』
    ナカニシヤ出版 2016
  • 『概念分析の社会学2』
    ナカニシヤ出版 2016
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講演・口頭発表等 (4件):
  • “Ambiguous” property of “precise” description: Restoring practice in legal interaction.
    (Internationa Conference of Conversation Analysis 2018)
  • Some Aspects of a Presider's Question in Group Discussion
    (IPrA 15th Conference 2017)
  • Invisible and Visible Dangers: Locally Achieved Conceptual Connections
    (IIEMCA 2017 Conference 2017)
  • 「裁判員評議の相互行為分析」プロジェクト
    (日本法社会学会学術大会 2016)
学歴 (1件):
  • 2002 - 2008 東京都立大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京都立大学)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 東北学院大学 経済学部 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 埼玉大学 教養学部 研究支援者
  • 2010/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
委員歴 (2件):
  • 2021/11 - 現在 日本社会学会 社会学評論編集委員
  • 2016/09 - 2018/09 日本社会学会 研究活動委員
受賞 (2件):
  • 2014/06 - 日本法社会学会 最優秀論文賞 「裁判員は何者として意見を述べるか」
  • 2011/12 - ジェンダー法学会 西尾学術奨励賞(ジェンダー法学会賞) 『実践の中のジェンダー-法システムの社会学的記述』
所属学会 (3件):
ジェンダー法学会 ,  日本法社会学会 ,  日本社会学会
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