研究者
J-GLOBAL ID：201801019029128295
更新日: 2024年02月14日
太田 雅和
オオタ マサカズ | OTA Masakazu
所属機関・部署：
職名：
副主任研究員
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2020 - 2023 土壌有機炭素モデルで解き明かす、森林伐採に対する土壌中貯留炭素動態の長期応答
論文 (30件)：
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太田 雅和, 高原 省五, 吉村 和也, 長久保 梓, 廣内 淳, 林 奈穂, 阿部 智久, 舟木 泰智, 永井 晴康. 福島第一原子力発電所周辺の再浮遊$^{137}$Csにおける土壌ダストとバイオアエロゾルの影響. Journal of Environmental Radioactivity. 2023. 264. 107198\_1-107198\_15
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Masakazu Ota, Jun Koarashi. Contamination processes of tree components in Japanese forest ecosystems affected by the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident Cs-137 fallout. SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT. 2022. 816
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Shoji Hashimoto, Taku Tanaka, Masabumi Komatsu, Marc-André Gonze, Wataru Sakashita, Hiroshi Kurikami, Kazuya Nishina, Masakazu Ota, Shinta Ohashi, Philippe Calmon, et al. Dynamics of radiocaesium within forests in Fukushima-results and analysis of a model inter-comparison. Journal of Environmental Radioactivity. 2021. 238-239. 106721-106721
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仲宗根 峻也*, 横山 須美*, 高橋 知之*, 太田 雅和, 柿内 秀樹*, 杉原 真司*, 平尾 茂一*, 百島 則幸*, 玉利 俊哉*, 島 長義*, et al. 液体シンチレーションカウンタを用いた環境水試料中トリチウム分析のための簡易前処理法. Plasma and Fusion Research (Internet). 2021. 16. 2405035\_1-2405035\_5
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仲宗根 俊也*, 横山 須美*, 高橋 知之*, 太田 雅和, 柿内 秀樹*, 杉原 真司*, 平尾 茂一*, 百島 則幸*, 玉利 俊哉*, 島 長義*, et al. イオン交換樹脂を用いた環境中水試料の液体シンチレーション測定のための前処理法の検討. Plasma and Fusion Research (Internet). 2020. 15. 2405027\_1-2405027\_3
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MISC (8件)：
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中西 千佳*, 太田 雅和, 廣内 淳, 高原 省五. 大気-土壌-植生モデルSOLVEG-Rを用いたOSCAARの再浮遊評価モデルの改良(受託研究). JAEA-Research 2023-012. 2024. 29
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太田 雅和, 小嵐 淳. 福島の森林資源における放射性セシウム汚染の新たな計算モデル構築. Isotope News. 2022. 784. 28-31
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堅田 元喜, 太田 雅和. ガス・エアロゾル交換過程を考慮した陸域生態系モデルSOLVEG. JAEA-Data/Code 2016-014. 2017. 35
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永井晴康, 堅田元喜, 太田雅和, 伊奈拓也, 掛札豊和, 遠藤章. 福島第一原発事故における拡散シミュレーション. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2013. 2013
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堅田 元喜, 茅野 政道, 寺田 宏明, 永井 晴康, 太田 雅和. 福島第一原発事故初期のプラント近傍における放射性物質の局所大気拡散解析. 日本原子力学会 年会・大会予稿集. 2013. 2013. 0
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講演・口頭発表等 (26件)：
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Dynamics of radiocaesium in forests deposited by the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident; Long-term monitoring and modelling approaches
(5th International Conference on Radioecology \& Environmental Radioactivity)
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JAEAにおける陸面環境中の放射性核種輸送のモデリング研究
(2021 International Symposium on the Environmental Dynamics of Radionuclides and the Biological Effects of Low Dose-rate Radiation)
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土壌浸透水中トリチウムの新たな測定手法の開発
(29th International Toki Conference on Plasma and Fusion Research (ITC-29))
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環境中トリチウム挙動モデルの改良; MOGRAコードによる植生中OBT濃度の計算
(29th International Toki Conference on Plasma and Fusion Research (ITC-29))
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土壌の炭素貯蔵と気候変動への応答の解明
(アジア原子力協力フォーラム(FNCA)気候変動科学オープンセミナー)
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学歴 (3件)：
- 2007 - 2010 名古屋大学 大学院工学研究科 エネルギー理工学専攻(博士後期課程)
- 2005 - 2007 名古屋大学 大学院工学研究科 エネルギー理工学専攻(博士前期課程)
- 2001 - 2005 名古屋大学 工学部 物理工学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2012/04 - 現在 日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究センター 研究員
- 2010/04 - 2012/03 日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門 博士研究員
委員歴 (1件)：
- 2017/07 - 現在 日本原子力学会 保健物理・環境科学部会委員(学会プログラムワーキンググループ)
受賞 (3件)：
- 2017/04 - 論文査読での顕著な貢献:Journal of Environmental Radioactivity
- 2011/07 - ICRER2011における若手研究奨励賞
- 2011/03 - 日本原子力学会 保健物理・環境科学部会 2010年秋の大会 保健物理・環境科学部会講演賞 大気-植生-土壌複合系内HTO輸送及びOBT生成モデルの開発
所属学会 (2件)：
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