研究者
J-GLOBAL ID:201801019057468018   更新日: 2024年09月19日

池ノ上 学

Satoru Ikenoue
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (4件): 胎児超音波 ,  胎児生理学 ,  Fetal body composition ,  Developmental Origins of Health and Disease
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2024 胎児発育不全における胎児肝血流量および軟部組織量を用いた周産期予後の予測
論文 (86件):
  • Fernando C. Barros, Robert B. Gunier, Albertina Rego, Loïc Sentilhes, Stephen Rauch, Serena Gandino, Jagjit S. Teji, Jim G. Thornton, Alisa B. Kachikis, Ricardo Nieto, et al. Maternal Vaccination Against COVID-19 and Neonatal Outcomes During Omicron: INTERCOVID-2022 Study. American Journal of Obstetrics and Gynecology. 2024
  • Ayaka Sato, Kunio Tanaka, Moeko Sakuma, Satoru Ikenoue, Yoshifumi Kasuga, Mamoru Tanaka. Sonographic changes in uterine vein thrombosis during pregnancy on transvaginal ultrasound. Journal of medical ultrasonics (2001). 2023
  • 木村 由実子, 玉井 順子, 春日 義史, 秋田 啓介, 田中 邦生, 葉室 明香, 福間 優花, 長谷川 慶太, 大谷 利光, 池ノ上 学, et al. 染色体異常を伴わない胎児臍帯ヘルニアの2例. 東京産科婦人科学会会誌. 2023. 72. 2. 327-331
  • Takeshi Arimitsu, Yoshifumi Kasuga, Satoru Ikenoue, Yoshifumi Saisho, Mariko Hida, Jun Yoshino, Hiroshi Itoh, Mamoru Tanaka, Daigo Ochiai. Risk factors of neonatal hypoglycemia in neonates born to mothers with gestational diabetes. Endocrine journal. 2023. 70. 5. 511-517
  • Keita Hasegawa, Satoru Ikenoue, Yuya Tanaka, Maki Oishi, Toyohide Endo, Yu Sato, Ryota Ishii, Yoshifumi Kasuga, Daigo Ochiai, Mamoru Tanaka. Ultrasonographic Prediction of Placental Invasion in Placenta Previa by Placenta Accreta Index. Journal of clinical medicine. 2023. 12. 3
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MISC (200件):
  • 池ノ上 学. 胎児肝血流量による胎児発育不全児の周産期予後の予測. 東京産婦人科医会誌. 2023. 56. 81-83
  • 池ノ上 学. 【人生最初の1000日間と疾患感受性】胎児発育からみた次世代の健康. Medical Science Digest. 2023. 49. 8. 410-413
  • 長谷川 慶太, 春日 義史, 秋田 啓介, 田中 邦生, 福間 優花, 玉井 順子, 葉室 明香, 田中 雄也, 大谷 利光, 池ノ上 学, et al. 当院のフェンタニル静脈内投与法による和痛分娩の周産期転帰の検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P299-P299
  • 大石 真希, 春日 義史, 田中 雄也, 長谷川 慶太, 遠藤 豊英, 大谷 利光, 池ノ上 学, 田中 守. 当院における高用量黄体ホルモン療法後妊娠における癒着胎盤リスク因子に関する検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P416-P416
  • 秋田 啓介, 春日 義史, 田中 邦生, 玉井 順子, 葉室 明香, 福間 優花, 田中 雄也, 長谷川 慶太, 大谷 利光, 池ノ上 学, et al. 当院で経験した子宮破裂8例に関する検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P329-P329
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書籍 (20件):
  • 【人生最初の1000日間と疾患感受性】胎児発育からみた次世代の健康
    (株)ニュー・サイエンス社 2023
  • 【超音波がもたらす産婦人科診療の新機軸】臨床への新たな活用法と工夫 妊娠糖尿病妊婦の胎児評価への応用
    (株)診断と治療社 2023
  • 【胎児治療の進歩と今後の展望】胎児輸血の適応と方法
    (株)東京医学社 2023
  • 【Controversies in perinatology 2023産科編】骨盤位の外回転術 施行しない
    (株)東京医学社 2022
  • 【191の疑問に答える 周産期の栄養】産科編Q&A 妊娠初期(Question 70) 妊娠初期の採血で血糖値が115mg/dLと高めでした。食事で注意すべきことは何ですか?
    (株)東京医学社 2022
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講演・口頭発表等 (144件):
  • 広汎子宮頸部摘出術後妊娠管理および周産期予後に関する実態調査
    (関東連合産科婦人科学会誌 2023)
  • 妊娠高血圧症候群関連DICの管理 Atypical hemolytic uremic syndrome(aHUS)の診断と管理
    (日本産婦人科・新生児血液学会誌 2023)
  • Cushing症候群精査中に妊娠が判明し妊娠17週で副腎切除術を行った症例
    (日本内分泌学会雑誌 2023)
  • 9番染色体トリソミーモザイクの胎児超音波所見
    (関東連合産科婦人科学会誌 2023)
  • 当院で経験した家族性高コレステロール血症合併妊娠に関する後方視的検討
    (日本産科婦人科学会雑誌 2023)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2016 慶應義塾大学大学院 医学研究科 博士課程
  • 2001 - 2007 慶應義塾大学 医学部
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 慶應義塾大学 医学部 産婦人科学教室(産科) 専任講師
  • 2018/04 - 2023/03 慶應義塾大学 医学部 産婦人科学教室 助教
  • 2017/04 - 2018/03 さいたま市立病院 産婦人科 医長
  • 2016/04 - 2017/03 慶應義塾大学 医学部 産婦人科学教室 助教
  • 2014/04 - 2016/03 University of California, Irvine Development, Health and Disease Research Program Research Fellow
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受賞 (2件):
  • 2020/12 - 日本超音波医学会 第93回 日本超音波医学会 学術集会 奨励賞 妊娠糖尿病と正常耐糖能例における胎児Fractional limb volumeの発育の比較
  • 2012/11 - 日本糖尿病・妊娠学会 第13回 日本糖尿病・妊娠学会 学術集会 学会長特別賞
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