藤原久登

フジハラヒサト | Fujihara Hisato

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：医療薬学

研究キーワード (4件)：老年薬学 , 脳卒中 , リハビリテーション薬剤 , 回復期リハビリテーション病棟

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2024 - 2026 患者のケア移行に伴う薬剤師間の情報連携の現状課題の把握とその解決に向けた調査研究
2023 - 2025 切れ目のないポリファーマシー対策を提供するための薬剤師間の情報連携の推進に資する研究
2022 - 2024 回復期病棟における薬剤師介入の有用性に関する調査研究
2023 - 2024 リハビリテーション領域におけるADLの変化に影響を及ぼす薬剤の検討
2019 - 2022 地域包括ケアシステムの回復期における病院薬剤師と薬局薬剤師との連携に関する調査研究

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論文 (34件)：

Tomoyuki Ishigo, Kazuaki Matsumoto, Hiroaki Yoshida, Hiroaki Tanaka, Yuta Ibe, Satoshi Fujii, Masahide Fukudo, Hisato Fujihara, Fumihiro Yamaguchi, Fumiya Ebihara, et al. Relationship between nephrotoxicity and area under the concentration-time curve of vancomycin in critically ill patients: a multicenter retrospective study. Microbiology Spectrum. 2024
鈴木亮平, 神保美紗子, 水野智博, 島崎良知, 藤原久登, 眞中章弘, 小島太郎, 竹屋泰, 亀井美和子, 溝神文博. 病院と薬局間で使用される情報連携ツールの網羅的調査. 医療薬学. 2024. 50. 3. 122-128
鈴木絢子, 山口史博, 蒲澤宣幸, 佐々木純, 佐藤督忠, 布山正貴, 山崎洋平, 橋口深雪, 岩田香恵, 遠藤慶, et al. 血液内科領域における抗菌薬適正使用支援チームによる広域抗菌薬使用状況の変化. 神奈川医学会雑誌. 2024. 51. 1. 109-110
鈴木絢子, 佐村優, 石郷友之, 伊部裕太, 相神智宏, 吉田博昭, 田中宏明, 海老原文哉, 丸山拓実, 南雲史雄, et al. バンコマイシン投与で2点採血を実施した患者における1点採血と2点採血の比較. 日本化学療法学会雑誌. 2024. 72. 1. 109-109
Tomoyuki Ishigo, Satoshi Fujii, Yuta Ibe, Tomohiro Aigami, Keita Nakano, Masahide Fukudo, Hiroaki Yoshida, Hiroaki Tanaka, Fumiya Ebihara, Takumi Maruyama, et al. Flowchart for predicting achieving the target area under the concentration-time curve of vancomycin in critically ill Japanese patients: A multicenter retrospective study. Journal of Infection and Chemotherapy. 2023

MISC (161件)：

藤原久登. リハビリテーション薬剤の実践 ~リハ薬剤を効率的に進めるコツ~. 日本服薬支援研究会Web講演会「リハ薬剤」を考える金曜日. 2024
藤原久登. 脳卒中診療における回復期病棟の薬剤師の役割と生活期との連携〜現状と課題〜. 脳卒中診療の明日へのシナリオ in 京都 ~医療・ケアに関する多職種・地域連携を考える~. 2024
藤原久登. 回復期病棟における薬剤師介入の有用性に関する調査研究. 第7回日本病院薬剤師会 Future Pharmacist Forum要旨集. 2024
藤原久登, 岸本真, 小瀬英司, 篠永浩, 田中絵里子, 中道真理子, 溝神文博. 回復期病棟における薬剤師介入による脳血管障害患者のFIM利得への影響. 医療薬学フォーラム2024 / 第32回クリニカルファーマシーシンポジウム要旨集. 2024
田中絵里子, 岸本真, 小瀬英司, 篠永浩, 中道真理子, 溝神文博, 藤原久登. 回復期病棟における薬剤師介入による運動器疾患患者のFIM利得への影響に関する調査. 医療薬学フォーラム2024 / 第32回クリニカルファーマシーシンポジウム要旨集. 2024

書籍 (22件)：

回復期病棟における薬剤師のためのかかわり方ガイド
一般社団法人日本病院薬剤師会 2024
ケースで学ぶ老年薬学
日経BP 日経ドラッグインフォメーション 2024 ISBN:9784296204038
月刊薬事特集「入退院支援を再点検!退院後を見据えた薬学管理」
じほう 2023
Monthly Book Medical Rehabilitation 増大号「リハビリテーション医療の現場で役立つくすりの知識」
全日本病院出版会 2023
リハビリテーション薬剤実践マニュアル : 生活機能を改善させる薬剤の選び方
中外医学社 2023 ISBN:9784498067400

講演・口頭発表等 (28件)：

【講演】リハビリテーション薬剤の実践 ~リハ薬剤を効率的に進めるコツ~
(日本服薬支援研究会Web講演会「リハ薬剤」を考える金曜日 2024)
【講演セッション】脳卒中診療における回復期病棟の薬剤師の役割と生活期との連携〜現状と課題〜
(脳卒中診療の明日へのシナリオ in 京都 ~医療・ケアに関する多職種・地域連携を考える~ 2024)
【シンポジウム】「回復期病棟における薬剤師介入の有用性に関する調査研究」
(第7回日本病院薬剤師会 Future Pharmacist Forum 2024)
【講演】認知症は薬で治る?~認知症治療薬の違いと使い分け~
(令和6年度旗の台校舎春季公開講座 2024)
【シンポジウム12】薬剤師が挑むリハビリテーション薬剤「回復期病棟におけるリハ薬剤の取り組み」
(日本医療薬学会第33回年会 2023)

学歴 (2件)：

1996 - 1998 東京薬科大学大学院薬学研究科医療薬学専攻
1992 - 1996 東京薬科大学薬学部薬学科

学位 (1件)：

博士(薬学) (昭和大学)

経歴 (16件)：

2023/01 - 現在昭和大学藤が丘病院薬剤部薬剤部長
2021/07 - 現在昭和大学藤が丘病院臨床研究支援室副室長
2020/10 - 現在昭和大学薬学部病院薬剤学講座准教授
2020/10 - 現在昭和大学スポーツ運動科学研究所兼担准教授
2021/07 - 2022/12 昭和大学藤が丘病院薬剤部薬剤部長代行

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委員歴 (9件)：

2023/06 - 現在横浜市青葉区薬剤師会副会長
2023/06 - 現在横浜市青葉区薬剤師会理事
2023/04 - 現在日本私立薬科大学協会私立薬科大学国家試験検討委員会委員
2022/07 - 現在日本病院薬剤師会学術小委員会委員長
2019/04 - 現在日本医療薬学会代議員

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受賞 (4件)：

2024/03 - 日本リハビリテーション栄養学会オンデマンドセレクションポリファーマシー有する高齢運動器疾患患者に対し薬剤師の介入はリハビリテーションによるADLの改善と関連する
2015/01 - 神奈川県病院薬剤師会・神奈川県薬剤師会第13回かながわ薬剤師学術大会優秀演題賞「脳卒中患者の服薬自己管理導入に必要な予測式とアルゴリズムの開発」
2014/11 - 日本病院薬剤師会日本病院薬剤師会平成26年度学術奨励賞「回復期リハビリテーション病棟と一般病棟の病棟薬剤業務の比較-回復期リハビリテーション病棟業務の特徴-」
2013/01 - 神奈川県病院薬剤師会・神奈川県薬剤師会第11回かながわ薬剤師学術大会優秀演題賞「回復期リハビリテーション病棟において医師が病棟薬剤師に求める業務とは」

所属学会 (6件)：

日本医療薬学会 , 日本老年薬学会 , 日本病院薬剤師会 , 神奈川県病院薬剤師会 , 横浜市薬剤師会 , 横浜市青葉区薬剤師会

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