研究者
J-GLOBAL ID：201801019139103417
更新日: 2023年08月31日
萩森 奈央子
ハギモリ ナオコ | Hagimori Naoko
所属機関・部署：
研究分野 (2件)：
薬系化学、創薬科学
, 医療技術評価学
研究キーワード (5件)：
プロジェクトマネジメント
, 治験
, レギュラトリーサイエンス
, 蛍光性化合物
, 蛍光プローブ
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2023 - 2025 RBA実装事例の蓄積と臨床研究中核病院以外のAROにおいて効果的なRBA実装を可能とするためのツール整備
論文 (39件)：
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関 哲郎, 萩森 奈央子, 赤井 奈都, 藤田 靖之, 西村 秀雄, 陶 亭羽, 劉 苗苗, 川本 篤彦. 海外アカデミア発の新型コロナワクチンの治験をわが国で開始するまでにAROが経験した課題. セラピューティック・リサーチ. 2022. 43. 8. 689-694
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Masayori Hagimori, Yasushi Karimine, Naoko Mizuyama, Fumiko Hara, Takeshi Fujino, Hideo Saji, Takahiro Mukai. Selective Cadmium Fluorescence Probe Based on Bis-heterocyclic Molecule and its Imaging in Cells. Journal of Fluorescence. 2021. 31. 4. 1161-1167
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竹森幸子, 福島千鶴, 金丸由美子, 中尾瑠美子, 萩森奈央子, 細萱直希, 山本弘史. 臨床研究における効率的なモニタリング実施のための、セントラルモニタリング定期報告書の活用. 長崎医学会雑誌. 2021. 95. 4. 261-266
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Naoko HAGIMORI, Tomohiro KOGA, Sachiko TAKEMORI, Naoki HOSOGAYA, Chizu FUKUSHIMA, Hiroshi YAMAMOTO, Atsushi KAWAKAMI, the FMF Project Team. Successful Strategies to Recruit Patients with Familial Mediterranean Fever for a Multicenter Clinical Trial. Rinsho yakuri/Japanese Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2021. 52. 1. 3-7
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Tomohiro Koga, Sachiko Takemori, Naoko Hagimori, Shimpei Morimoto, Remi Sumiyoshi, Toshimasa Shimizu, Naoki Hosogaya, Chizu Fukushima, Hiroshi Yamamoto, Atsushi Kawakami. An open-label continuation trial of sirolimus for tocilizumab-refractory idiopathic multicentric Castleman disease: Study protocol for an investigator-initiated, multicenter, open-label trial (SPIRIT compliant). Medicine. 2020. 99. 50. e23291
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MISC (2件)：
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福島 千鶴, 細萱 直希, 崎村 千香, 中島 佐和子, 佐藤 俊太朗, 田代 茂樹, 宮本 潤哉, 萩森 奈央子, 清水 俊匡, 澤井 照光, et al. アジア西太平洋地域倫理審査委員会連絡会議(FERCAP : Forum of Ethical Review Committee in Asia and West-Pacific)による倫理委員会認定の取得とその効果. 長崎医学会雑誌. 2018. 93. 3. 204-208
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Yoshinori Tominaga, Naoko Mizuyama, Masayori Hagimori. Ketene dithioacetals for organic elctroluminescence displays. Expected Materials for the Future. 2008. 8. 5. 52-62
講演・口頭発表等 (54件)：
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医師主導治験における効率的な品質マネジメントを目指した新たな Risk Based Approach (RBA)実装の試み
(ARO協議会第10回学術集会 2023)
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非対面コミュニケーション環境におけるARO-PMO のパフォーマンス向上を目指し たコミュニケーション方法
(第43 回日本臨床薬理学会 2022)
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【優秀演題/特別賞】海外アカデミア発の新型コロナワクチンの治験を本邦で開始するまでにAROが経験した課題およびその意義について
(日本臨床試験学会 第13回学術集会総会 2022)
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医師主導医療機器治験における臨床試験チームによる盲検性確保のマニュアル
(第21回CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2021)
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医師主導治験における外部検査機関検査データの信頼性担保について
(第8回ARO協議会学術集会 2021)
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学歴 (4件)：
- 2005 - 2007 長崎大学大学院 生産科学研究科 環境科学専攻博士後期課程
- 2000 - 2002 長崎大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻博士前期課程
- 1996 - 2000 長崎大学 薬学部 薬科学科
- 1993 - 1996 明治学園高等学校
学位 (2件)：
- 博士(環境科学) (長崎大学)
- 修士(薬学) (長崎大学)
経歴 (6件)：
委員歴 (2件)：
- 2020/12 - 現在 一般財団法人 臨床試験支援財団 研修委員会タスクフォースメンバー
- 2010/04 - 2011/03 佐世保市食の安全・安心懇談会委員
所属学会 (4件)：
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
, 日本臨床試験学会
, DIA Japan
, 日本臨床薬理学会
