研究者
J-GLOBAL ID:201801019325597390   更新日: 2024年09月06日

坂口 英伸

SAKAGUCHI Eishin
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 美術史 ,  博物館学
研究キーワード (7件): 日本近現代美術史 ,  彫刻 ,  セメント美術 ,  メタリコン ,  記念碑(モニュメント) ,  タイムカプセル ,  定礎
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2025 泰山製陶所のデジタルアーカイブズの構築
  • 2023 - 2024 日名子実三の《四魂像》に関する研究:四魂像組立原図と泰山製陶所との観点から
  • 2022 - 2024 メタリコン研究:近代日本美術における金属溶射法の導入とその作品
  • 2019 - 2021 近現代日本のセメント美術に関する研究
  • 2020 - 2021 戦後日本における野外彫刻の写真資料に関するデジタル化とデータベース構築(2)
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論文 (14件):
  • 坂口英伸. 近代日本美術におけるメタリコンの受容に関する考察:花井探嶺と後藤鍬五郎を事例として. 東京藝術大学美術学部論叢. 2024. 第20号. 55-67
  • 坂口英伸. メタリコン(金属溶射被膜法)の近代日本美術への導入と受容に関する研究:東京美術学校と天賞堂の観点から. 東京藝術大学美術学部論叢. 2023. 第19号. 5-17
  • 谷口英理, 坂口英伸, 大隈朋恵. 美術資料室のアーカイブズ事業と所蔵資料の紹介:秋山画廊関係資料、武井武雄「友の会」関係資料. 国立新美術館研究紀要. 2021. 第7号. 6-9
  • 坂口英伸. 絵はがきを視覚資料として読み解く:セメント彫刻《楊柳観音》の制作から撤去まで. 美術運動史研究会ニュース. 2020. 182. 21-32
  • 坂口 英伸. 小野田セメント株式会社によるセメント彫刻の設置とメンテナンス活動に関する考察. 屋外彫刻調査保存研究会会報. 2020. 6. 5-35
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MISC (60件):
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第31回 セメント美術の過去・現在・未来. コンクリート新聞. 2024. 第2757号. 14-14
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第30回 セメント版画. コンクリート新聞. 2024. 第2753号. 3-3
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第29回 少年航空兵. コンクリート新聞. 2024. 第2745号. 4-4
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第28回 平塚市役所. コンクリート新聞. 2024. 第2840号. 3-3
  • 坂口英伸. 近代日本におけるメタリコン芸術. 金属. 2024. 通巻1250号(第94巻第3号. 81-86
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書籍 (1件):
  • モニュメントの20世紀:タイムカプセルが伝える〈記録〉と〈記憶〉
    吉川弘文館 2015
講演・口頭発表等 (5件):
  • 小野田セメントが協賛した戦後日本の野外彫刻展
    (屋外彫刻調査保存研究会研究例会 2019)
  • セメント美術の教室
    (東大教室夏2018 2018)
  • セメント美術について
    (セメント協会理事会 2017)
  • 近代日本の「セメント美術」について
    (明治美術学会 2016年度第1回例会 2016)
  • 紀元二千六百年のモニュメント-<八紘之基柱>と<文化柱>-
    (文化資源学会 2011)
学位 (2件):
  • 修士(美術) (東京芸術大学)
  • 修士(文学) (東京大学)
所属学会 (3件):
屋外彫刻調査保存研究会 ,  明治美術学会 ,  日本アーカイブズ学会
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