研究者
J-GLOBAL ID:201801019400361852   更新日: 2024年11月02日

平田 晶子

ヒラタ アキコ | Akiko Hirata
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 文化人類学、民俗学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  ジェンダー ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (9件): 生成AI ,  サイバーセキュリティ ,  育児IoT ,  技術 ,  オーストロアジア ,  音楽・芸能 ,  ジェンダー ,  空間デザイン ,  知的財産権・著作権
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 法の生成と感情に関する人類学的研究-芸術領域における知的財産法を事例として
  • 2022 - 2025 デジタル化が生み出す新たな生/知のあり方-記録・身体・モノ-
  • 2020 - 2023 ボルネオ島カヤン諸族の言語活動にみるインドシナ諸言語・文化の影響
  • 2022 - ラオス山地民とラム歌謡:内戦を生き抜いた宗教・芸能実践の民族誌
  • 2018 - 2022 音楽の継承プロセスと非認知能力の拡張に関する人類学的研究:音、身体、情動
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論文 (10件):
  • 平田晶子. 倫理価値と安全保障の創造-東北タイ芸能集団の技術的選択の事例から. 物質文化. 2022. 102. 53-72
  • 平田晶子. 序 暮らしのなかのシェーン・オペラトワール-量化可能性とその限界をめぐる技術的実践の比較民族誌-. 物質文化. 2022. 102. 1-12
  • 平田晶子. ラオス中部ラオトゥンのラム歌唱の民族誌ーグローバル状況下にみる五感統合とデジタル化をめぐる身体感覚の現在. 博士論文(東京外国語大学 博乙第28号). 2021
  • 平田晶子. イサーン文化復興再考-文化評価制度の確立と東北タイ・モーラム芸能者の関係性-. 東南アジア研究. 2019. 56. 2. 185-214
  • 平田晶子. ケーンの吹奏をめぐる『男らしさ』の創成-ラオスのラム歌謡と性別役割分業の一考察. 文化人類学. 2017. 82. 3. 290-310
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MISC (20件):
  • 平田晶子. 想定外だらけのタイ留学経験-乗り越えることの愉しさと喜び. Lingua. 2024. 23. 9-10
  • 平田晶子. 〈第7章〉制度と情動をめぐる相剋-東北タイのモーラム芸能にみる暴力・性・死. そして私も音楽になったーサウンド・アッサンブラージュの人類学. 2024. 200-229
  • 平田晶子. ワールドミュージックと東南アジア. 地球の音楽. 2022. 82-84
  • 平田晶子. 私は超フェミニストです. 萌える人類学者. 2021. 308-313
  • 平田 晶子. レヴィ=ストロースによる人類学的知性への「萌え」の果てに. 萌える人類学者. 2021. -. 248-272
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書籍 (11件):
  • そして私も音楽になった: サウンド・アッサンブラージュの人類学
    うつつ堂 2024 ISBN:4910855017
  • 日本語単語スピードマスターADVANCED2800:ネパール語・カンボジア語・ラオス語版
    ジェイ・リサーチ出版 2024 ISBN:4863926081
  • 日本語単語スピードマスターBASIC1800 : ネパール語・カンボジア語・ラオス語版
    J リサーチ出版 2023 ISBN:4863925999
  • ラオス山地民とラム歌謡:内戦を生き抜いた宗教・芸能実践の民族誌 (人類学専刊)
    風響社 2023 ISBN:4894893363
  • 地球の音楽
    東京外国語大学出版会 2022 ISBN:4904575970
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講演・口頭発表等 (41件):
  • Emotion and Reason-Supremacy of Music Educational Institutionalization -Invariant and Persistent Creativity and Play in Local Performing Arts of Northeast Thailand
    (ICAS13 2024)
  • 生き残るための知慮--著作権侵害訴訟をめぐる東北タイ芸能集団間の倫理の醸成-
    (日本文化人類学会第58回研究大会 2024)
  • 多様な「働く女性」や共働き世帯を支える育児IoT空間デザインをめぐる人類学的研究
    (南山大学人類学研究所研究会 「デジタル化が生み出す新たな生/知のあり方-記録・身体・モノ-」 2024)
  • 育児システムエンジニアリングの技術的スキルと実践--妊娠・出産・産褥期におけるクラウド型人工知能を用いた母体のエネルギー最適化
    (日本文化人類学会研究大会 2023)
  • 国民文化のなかのタイ舞踊
    (慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会 2023)
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学位 (2件):
  • 修士(学術) (東京外国語大学)
  • 博士(学術) (東京外国語大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 愛知大学 国際コミュニケーション学部
  • 2020/04 - 現在 白百合女子大学 文学部
  • 2018/04 - 2024/09 東海大学 文学部歴史学科
  • 2019/09 - 2023/12 国際医療福祉大学 医学部・看護学部
  • 2022/10 - 2023/03 筑波大学 人文社会系
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委員歴 (2件):
  • 2015/01 - 2017/12 東南アジア学会 第26期理事会委員総務
  • 2011/01 - 2015/12 東南アジア学会 第24,25期理事会委員・関東地区
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